http://anond.hatelabo.jp/20150515230532
ちょっと遅くなったけど追記。
びっくりするくらい色んな人に声をかけてもらえた
コミティアとは雲泥の差だった。
そもそもの客層が違うのかもしれない。
足を止めてくれた人はそれよりもっと多い。
とにかく出展者へ声をかけるのにためらいがない人が多い
「これはどうやって描いてるの?」「作風いいですね」「本業は?」など
気軽に声をかけてくれる
声をかけられなくてもカップルや友人同士で足を止めてくれて「これ好み」「へぇ〜面白いね」など
なんと開始15分程度で最初のお客さんがきて、
どうせ暇な時間が多いだろうと半ば諦め気味だった気持ちが一転して
泣きそうなくらい嬉しかった。
お金を受け取る手が震えたし、心の底からありがとうございました、って言った。
何のために絵を描いているのか分からなくなることも多かった。
自分の絵には何の意味もなくて、それは即ち自分自身に何の価値もないってことでは?と考えてネガティブになることも。
デザフェスでは、自分の絵を見て良いと言ってくれる人・思ってくれる人が世の中にはこんなにもいるのかって思えた。
絵を、自分のやってきたことを肯定してくれる人が一人でもいるってわかったよかった
今後も絵を描き続けようと思える
あの日のことを思い出すと今も嬉しさがこみ上げてくる
デザフェスが終わったあともわざわざメールを送ってきてくれた人もいた。
何百回も読み返した。
自分は世の中に合わせて上手く生きることが出来てないタイプの人間だ。
でも絵は好きで描いてて、唯一自分が生きてて楽しいと思うことで、
その結果として生まれたものが誰かから肯定されるっていうのは本当に嬉しいんだって思えた
次のデザフェスも出たい
明日初めてデザフェスに出る ビッグサイトで行われる創作物、雑貨を売り買いするイベント。 一回見に行ったことはあるんだけど、今回は出展側に回った。 ざっとスペース代1万、机...
http://anond.hatelabo.jp/20150515230532 ちょっと遅くなったけど追記。 結果からいうと出て本当によかった・・・ びっくりするくらい色んな人に声をかけてもらえた コミティアとは雲泥の差だ...