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権威主義に生きる指導者の末路

 投稿者:河内平野  投稿日:2014年 9月19日(金)13時47分38秒
  通報 編集済
  池田先生の指導です。

時代は動いている。私どもも動かねばならない。
歴史は前進している。人間も進歩せねばならない。

本日は、社会の変化の底流を考えるうえで、何らかの参考になればと思い、何点か語っておきたい。

こうした激動の時代の底流を示唆する論調として、
先日、アメリカのある幹部から、次のような手紙が寄せられた。ご紹介したい。

「八月の十九日にソ連でクーデターが起こり、その政変劇は三日間で終わりました。
これによって、ある意味では、東欧をはじめ世界の各国が何年もかかって達成してきた秩序の転換が数日間の短い期間になされたのです。

しかし、二週間遅れの日本の新聞等を最近読む機会があり、ソ連の危機について報道されている紙面を見比べてみて驚きました。

アメリカの新聞には《クーデター失敗――民衆の勝利》などの見出しの下に、率直に《上級官僚が民衆を甘て、権威でおどかせば、下は従うと思い上がっていた……誤算》とあるのですが、

日本の新聞には『ペレストロイカの危機』とか『路線修正は確実』とか『経済政策の失敗』等々、本質を見据えない、
評論家口調の報道を終始している印象をうけました」

たしかに、そういう面もあったかもしれない。
激動の時代にあって大事なことは、つねにその変化の「核心」を研ぎ澄ました眼で見抜いていくことである。

きょうの夕刊(「読売新聞」)で紹介されていたが、
アメリカの「ロサンゼルス・タイムズ」も、ソ連のクーデターの失敗の理由について、次のように述べている。

「この愚者(=クーデターの首謀者)の陰謀は、彼らが支配をもくろんでいた人民の反応について、なぜ劇的といってもよいほどの思い違いをしたのか。

彼らは絶対の権力だと信じていたものによって堕落し、盲目となり、真の権力とは究極的には統治される側の同意に基づいているという事実を忘れていた。
新しい時代はこうした誤算から生まれるものである。
このクーデターの失敗は、ソ連国民の生活を大きく変えるであろう」と。

民衆の心を忘れ、みずからの権力を過信した「誤算」が、失敗をもたらしたのだ、と。
《民衆なんか、どうにでもあやつれる》と蔑視する指導者は、必ずその報いを受けよう。
その集団は滅びへの道をひた走ることになる。

【各部代表協議会 平成三年九月十九日(大作全集七十八巻)】
 
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