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教学レポートの報告者は、
「御本尊の問題は、いつか完全に決着をつけねばなりませんが、
それをやるには1ミリの狂いもないような論理構成を考えねばなりません。」
と述べています。
ホントは決着をつけたいけど、今すぐには、とても無理なんだと。
そして、その理由の一つに、先生の著作を改訂箇所の数を示しています。
「既刊の『池田大作全集』には450ヶ所近く、小説『人間革命』『新・人間革命』には
250ヶ所近く「大御本尊」に関する記述があります。未来永遠に広宣流布の根本指
針となるべき先生の御著作ですので、これらの箇所をどうするかについては、時間を
かけて慎重に検討していかなければなりません。」
だから無理だというのは分かります。でも。
ここも当然のように述べていますが、実は非常に大きな問題を孕んでいます。
時間をかけて自由に改訂できるかのように言われていますが、それは不可能です。
恐ろしいことに、ここも不可能なことを平気で言ってるんですよ。
著作には、著作人格権がありますから、著作者以外は、たとえ遺族であっても内容を
自由に変えることは許されません。
初代会長や二代会長の著作も同様なのですが、ここも微妙で、学会では、誰にも損益
を与えていないことと、信仰上の誤解を避けるという深い理由を優先させています。
それが学会の判断だと私は聞いていますが、こんな理由では将来は微妙ですね。
たしかに太平洋戦争の時の記述を変えても誰の利益も妨げませんけど。。。
大御本尊は無理です。 今でさえ苦痛を訴える人がいるのに。
将来、池田先生の著作にも当てはめて、自由に変更できるなんて、夢物語なんです。
学会がこれから池田先生の指導を全面に出していくのに、後世の人が改正した内容だと、
それは違法行為になります。
本日は教学上の見解だけではなく、法律からも駄目だということです。
つまりこの教学部の報告者は、さらっと違法行為をやってくださいと述べていますから。
上司がたとえ無理難題でも、法律遵守する方向を指示するのは当然なのですよ。
でないと、今のままでは、全集も人間革命も出版できないケースでさえ考えられます。
そんな非常事態なんて考えられますか?
いくら先生が慌てて事を進めないようにと言われたからと言って、弟子の側が、まだ
まだ慌てなくていいと思うのは恐ろしい勘違いなのですよ。
上層部が尻を叩いてでも、怒ってでも、急ぐようにいうのは当然のことなのです。
そんな当たり前のことを、考えようとしないここの人たちは。。。
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