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18・19日の両日、大石寺で日寛上人を偲(しの)ぶ恒例行事の「寛師会」
が行われた。1日目には例年のごとく「奉納相撲」が披露されたが、土俵で相
撲をとっていた2人が転倒。1人は体を強打して苦(く)悶(もん)の表情を浮か
べ、もう1人は意識を失った様子で、共に救急車で病院に搬送(はんそう)され
た。相撲はその後も日如らが見物するなか、何事もなかったかのように続行さ
れた。搬送された2人の状況は不明だが、参加者は「本山の相撲でケガ人が出
たなんて聞いたことがない」「救急車が来て相撲が取り止めになると思ったが、
そのまま続いたのでビックリした」と語っていた。
明年に「日興上人御生誕770年」の慶(けい)事(じ)を控えた日顕宗だが、
今年は大雪による奉安堂の屋根の損傷に始まって、茨城・光顕寺の離脱、相次
ぐ坊主の死亡・隠居、布教部長・阿部信彰の入院、そして本山行事での救急車
騒ぎと、不吉な出来事が続いている。
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