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その他大勢のロムの一人として

 投稿者:多様性万歳  投稿日:2014年 9月28日(日)21時16分39秒
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  ここをロムしている、その他大勢のロムの一人として、
率直な感想を書かせてもらいます。
ここに書き込まれている人たちの主流の意見が、
ここを見ているその他大勢の人たちの主流の意見と、
一致していると考えるのは早計でしょう。
阿部日ケ~ンさんや歩く象さんの意見が、
この掲示板の主流の意見とは違うという理由で排除されるという排他性の一点を見ても、
ここの流れが正しい方向に進んでいるとは思えません。
(歩く象さんに関する回答数たった17のアンケート調査には笑ってしまいました、失礼)
他のロムのみなさんは、どう思いますか?
(たまにはロムの方も声をあげないと、誤解して調子づく人たちがいますから)

その他大勢のロムの一人として、
感じたことを以下の3つのキーワードにまとめてみました。

1、煩悩即菩提 (ぼんのうそくぼだい)

金銭欲、名誉欲、性欲、支配欲などに溺れて、
哀れな姿を晒す輩を人ごとと思うことなかれ。
哀れな姿を晒した連中は、笑われ蔑まされることで、その報いを受けているが、
一方、そうした欲望が人目についていないという理由だけで、
その報いを受けていない人々こそ、自身の「身口意の三業」を真摯に省みるべきである。
御本尊に対する祈りの中で、
なくすことの出来ない自分の煩悩を明鏡に映し出し、
それらから目をそらさずに、「一念に億劫の辛労」を尽すことで、
仏界を開いていくことが煩悩即菩提の生き方ではないだろうか。
つまりは学会内において、欲望に流された幹部の哀れな姿を暴き出し、
その人たちを単に非難し、あるいは追放するよりも、
彼らを「提婆達多こそ第一の善知識なれ」と教訓して、
自分自身の欲望としっかり向き合い、「煩悩の薪を焼いて菩提の慧火」とし、
仏界を開いていくことのほうが、よほど大切である。
透徹した「師弟の道」には、腐敗した幹部がつけ入る隙など全くないのである。
彼らを見下ろしながら、悠然と一生成仏の王道を進んでいけばよい。
そもそも、ここで幹部批判をしている人たちは、もし自分がその幹部の役職になった時に、
煩悩や欲望に流されない完璧な人間であり続ける自信がありますか?

2、凡夫即仏(ぼんぷそくほとけ)

御本尊に祈り、自分の弱さと真剣に向き合う時、
あまりにも煩悩まみれの自分の凡夫の姿を嘆きたくなるかもしれない。
しかし御本尊に対する“信”によって、
即座に凡夫の身を仏と成(ひら)くことが出来る(凡夫即仏)。
いわく「元品の無明を対治する利剣は信の一字なり」(御義口伝)と。
そこに成仏のカギがある。
糾弾する側にも、糾弾される側と同じ煩悩(元品の無明)があり、
もし「信」の一字を忘れれば、逆に自分が糾弾される側になる可能性もある。
同時に、糾弾される側であっても御本尊に対する“信”によって、
即座に仏界を開くことができる可能性がある。
学会から追放(除名)するということは、成仏の機会を奪うことである。
一度でも問題を起こした人は追放し、成仏させないという無慈悲さが、
師の心にかなっているとは到底思えない。
除名を叫ぶ人たちは、乞眼の婆羅門を見捨てた舎利佛になっていませんか?

2、玉石混淆 (ぎょくせきこんこう)

一部の堕落した幹部の振る舞いを糾弾する義憤に燃えた人、
内部対立を煽って学会本部に対する不信を掻き立て学会の分裂を目論む人、
マッチポンプに踊らされ、学会本部と幹部全体に不信を抱くようになった人、
この流れに危機感を覚えて食い止めようとする人、
同調する意見に集約されるこの掲示板では、誰が「玉」で、誰が「石」だか紛らわしい。
残念なのは、善意の「玉」と、悪意の「石」が混ざり合っていることである。
玉石混淆では、たとえそこに正義があったとしても、実現は不可能。
そもそも、マッチポンプが簡単に紛れ込めるネット上の掲示板を使って、
正義を実現しようという作戦自体があまりにも浅はかである。
現在の、この掲示板の状況は、正義を実現するどころか、
内外の敵につけ込む隙を与え、恰好の攻撃材料を提供し続けている。
義憤に燃えた人たちが、マッチポンプに踊らされ利用されているのが実に残念である。
まさに「うるし千ばいに蟹の足一ついれたらんが如し」である。
正義のためと叫びつつも、与同罪の罪を犯し続けている矛盾に早く気づかれたい。

<提案>
これだけでは、あまり建設的ではないので、最後に提案したい。

ここに確信を持って幹部の腐敗を書き込んでいる有志の方々が、
その根拠となる証拠や証人をできるだけ集めて、
学会本部に対して、実名で公開質問状を送ってはいかがでしょうか?
そして、その経過と結果をこの掲示板で公開する(その際は匿名で構わない)。

幹部の腐敗に不信を持つ人たちが学会本部に対して自分の実名と所属を明らかにした上で、
証拠を揃え、疑問に思うことを、率直に学会本部に質問してみることは、
破和合僧の行為ではなく、むしろ会員の当然の権利だと思います。

もし学会本部がそれに対して、不誠実な対応(完全無視など)や、
証拠が揃っているにもかかわらず明らかに事実を隠蔽しようとする場合、
または質問したということだけで正当な理由もなく、
質問者に対してなんらかの処分を下すのであれば、
まさに学会本部の改革が必要なのだと、多くのロムの方々も納得するでしょう。
今のところ、ここを見ているロムの方々の多くは、
たとえ一部の幹部に腐敗があったとしても、現在の学会本部には、
自浄作用があることを期待し、信じているはずです。

仮に“一部”の幹部に腐敗があるとしても、現在のこの掲示板の流れのように、
それをもって今の学会本部、又は幹部の“全体”に不信を抱かせるようなやり方は、
いくら正義を叫んでも「破和合僧」となっていることに早く気づいてもらいたい。
ほくそ笑んでいるマッチポンプの顔が目に浮かぶのは私だけでしょうか?

この投稿に対しての批判は、十分に予想できますので、私の方からは、
「もし本物の弟子であれば自分と違う意見にも耳を傾ける度量があるはずなので、
この投稿に対する反応は、玉と石を見分ける一つの試金石である」とだけ申し上げて、
批判に対する反論はせず、あとはロムの方々の判断にお任せします。

以上


 
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