今日も残暑が大変厳しい。暑いのに省エネで冷房が効き方が物足りない場所も多く、嫌な時季秋の長雨はないのでしょうか。被害のない程度に雨も降るといい。水不足にはならないかしら。暑いのが苦手な僕には厳しい。

今日は久しぶりに卒業した大学に行く。朝家を出て最寄り駅へ。やはり日本郵政グループの怪しい職員たち。日本郵政グループ職員を批判すると、今度は宅配会社がいいだろうと決め付けられる。宅配会社を批判すると、日本郵政グループがいいのだろうと決め付けられる。どちらにせよ、デマと意地悪行為は続く。

最寄り駅から各停。快速急行に乗り換え新宿へ。JRで目白へ。まだ12:30前。少し駅前にいたあと、西門から大学内に入る。体育館の入り口の横の自販機で水を買う。しばらく座っていたが、講座の始まる時間が近づいたので、もう1本飲み物を買うために、食堂の入り口の自販機に行く。1本買って建物内を見るとお弁当を売っている。

値札の値段より安いらしい。200円だということで、中華丼を買う。外で食べる。土曜日ということもあるけれど、どれくらい売れるのかな。店員は中国人のようなアクセント。中華丼は久しぶりに食べた。貧乏だけれど、200円なら、もっとたくさん買えばよかった。史料館講座以外にも何か歴史関係のシンポジウムがあったらしい。

会場に行く。会場内に入る。今回は書籍は買わない予定。僕はステージに向かって左から3列目に座る。今日の講座は第68回学習院大学史料館講座「御門と日本の門建築」で、講師は、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻客員教授のウィリアム・コールドレイク(William H.Coaldrake)さん。K助教の司会、館長の挨拶でスタート。

先週オーストラリアから日本に来たそう。日本の門建築について。天皇陛下の尊称と門建築の関係。藤原宮御井歌。ユーモアの交えた日本語での講演。今日も皇太子殿下が御臨席でした。講座終了後、入り口を見ると同じ会場で卒業30周年のイベントも同じ建物でやっていたらしい。僕も卒業後25年経過している。今年で卒業後26年目。

僕もあと数年で大学卒業後30年を迎える。西門から出る。「Sophia University』とかかれたバッグを持った学生がいる。上智大学の学生が練習に来ていたのかな。目白駅に行く。今年学習院大学に行ったのは何回目だろう。

  1. 1月28日(土)シンポジウム[E:snow]
  2. 4月2日(月)大学図書館利用証更新手続き
  3. 4月15日(日)オール学習院の集い
  4. 5月26日(土)史料館講座
  5. 9月15日(土)史料館講座

調べたら5回だった。史料館講座に行ったのは何回目か。

  1. 2010年6月14日*
  2. 2011年6月5日
  3. 2011年10月15日
  4. 2011年11月26日*[E:snow]
  5. 2012年5月26日
  6. 2012年9月15日*

6回だった。漏れているのもあるかもしれない。*は皇太子殿下御臨席、[E:snow]は彬子さまの講座及び発表。この講座は今後も出席したいと思うけれど、貧乏で就職問題で苦労しているところ。僕の経済状態が回復するまで、参加は一時中断するかもしれない。なるべく中断しないように頑張りたいけれど、厳しい状態です。

JRで新宿。小田急で帰る。今日も残念ながらつきまといやわざとらしい態度の人がチラホラ。何やら仕掛けてきている人もいた。こういうのに僕はこれまでかなり苦しめられてきたけれど、これからも続くのかな。苦しい限り。これまでも多難でしたが、前途はまた大きな不安。仕事とお金の問題は何とかしないといけない。

最寄り駅に着く。帰る。