今日はまた学習院大学に行った。史料館講座のため。お昼近くなって外出。途中ではまた僕に対するデマを信じた意地悪対応がアチコチで。僕に対するデマは人権侵害の傾向がかなり強いものであり、こんなデマを流す方も信じる方も極端に人権意識が低いと言わざるを得ないでしょう。

僕の発言をあるときは「反対のことばかり言う、嘘ばかりつく」ときめつけ、あるときは言ったとおりに解釈するけれど、論旨は歪め、またあるときは言ったとおりに解釈してもデタラメな話と結びつけ、駄洒落的な解釈をすることもあり、解釈する側が好き勝手に解釈しているのに、発言者側の僕の一方的責任にされ嫌がらせされる。僕の発言を利用し、僕に責任を擦り付けつつ、僕に攻撃するもの。悪質そのもの。

日本人が多い。外国人への影響もありそう。中国や韓国など諸外国にも悪い人はいるでしょうが、それをとやかく言えないほどに日本にも悪い人は多い。もしかすると世界的に見ても最も人権意識が低い人が多いのが日本ではないかという気もする。加害者の多さのわりに被害者が少ないので目立たないだけ。僕に対する攻撃を見ると、嫌がらせの隠蔽や不都合な情報の捏造も日本人は上手そう。よい日本人は少なく悪い日本人は多いのでしょう。帰りにお犬のお散歩を見ました。可愛いお犬にほっとします。

こういうことを書き始めると、またかとなりそう。でもこれからも書いてしまいそう。それだけ僕は腹立たしい気持ちになることが日常生活の中でとても多い。嫌いな人も多い。外国人はあまり日本の悪影響は受けないでもらいたい。ついでに。行くとき電車内で加藤登紀子さんに似た人を見た。たぶん別人だと思う。

13時過ぎて学習院大学到着。まずお弁当を買いに行く。マーボー丼を買い、食べる。売店でのど飴を買い、会場へ。入場し、レジメを受け取る。史料館スタンプラリーのスタンプが三つになったので、記念品としてクリアファイルを受け取る。書籍を1冊購入。貧乏だし積読本も多いけれど、今読んでいる本の関連で買った。

今日の講座は学習院大学史料館講座第69回で、タイトルは「教育の力 時代を超えて今に生きるもの―戦前・戦中・戦後 女子学習院から学習院女子部へ―」というもの。太平洋戦争時代に女子学習院で学び卒業した方の当時のことのお話。学習院女子部の同窓生組織の常磐会第63回(思苑会)の方々。西尾さん、倉本さん、武井さん、宮﨑さん、西原さん、それに構成担当の須山さん。皇太子殿下御臨席。

最初の史料館館長のお話に?。そうだったのかと思うことあり。う~ん(?)。講座の内容については目次を書いておく。

第1部

  1. 青山校舎の頃
    女子学習院前期入学~戦況悪化まで
  2. 塩原 疎開学園の生活
    塩原疎開~初等科卒業
    疎開学園の閉鎖と三島分園への残留
  3. 青山校舎の焼失
    東京残留組が見たもの 空襲の体験
  4. 東京 仮校舎での授業
    徳川義親邸・護国寺など
  5. 戸山が原に新校舎をの地を求めて
    雪中の行進―工藤先生の記録から

第2部

6.戸山校舎での中・高等科生活
 授業・部活の充実
7.戦後に生きた学習院女子部の生徒たち
 新しい友の目から見た学校生活
8.エピローグ 時代を越えて今に生きるもの

講演終了し、皇太子殿下御退席。ロビーに出てこの思苑会の冊子を買う。会場を出て、入場した西門から出る。JRと小田急を乗り継ぎ帰る。新宿駅ではC&Cで、ジャーマンカレーを食べる。小田急相模原のBig-Aに寄り帰る。このあともう一度資料に目を通す。