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■額賀福志郎・東日本大震災復興加速化本部長

 強調したいことは廃炉汚染対策の着実な前進・推進だ。2月に汚染された雨水が海洋流出したことがあり、非常に国民あるいは世界のひんしゅくを買った。我々は再びこういうことが起こることがないよう全てのリスク点検を行い、そのリスクの低減を図るとともに廃炉作業あるいは汚染水対策をきちんとしていく。コントロールする体制の強化を図っていくことが大事だと思っている。

 具体的には未知の課題にチャレンジしていくだけに、廃炉に関する司令塔機能を担う原子力損害賠償・廃炉等支援機構を中心に、研究開発と人材育成に関しての一つの協力関係の機関をつくり、体制を統合的にしていくことが望ましい。(復興加速化本部の総会で)