世界ナゼそこに?日本人「秘境ナミビアの砂漠で暮らすワケアリ日本人女性」 2015.05.18


いきなり驚きの光景が…。
なんと出くわしたのは上半身裸の女性。
そのままエスカレーターで上っていった。
追跡してみることに。
すると到着したのはなんとなんと裸のまま更には普通にスーパーで商品を物色。
当たり前のように裸で過ごす彼女たち。
ハロー。
そう彼女たちは世界一美しい裸族とも言われるこの国の伝統部族ヒンバ族の女性。
服を着ない代わりに更に髪の毛も…。
そんな彼女たちが暮らしているこの国は世界一美しいと言われる砂漠が広がる近年はどうしてもこうして都会で部族のお土産を売り出稼ぎをするヒンバ族も出てきたのだといいます。
そんな彼女たちの髪の毛の先のこのフワフワしたもの。
実はただの飾り物ではないといいます。
日常生活のある場面でいったいどうやって使うのでしょうか?スタジオゲストのすごすぎて?これで?彼女たちがこのアクセサリーを使うのは…。
そこでこの日はスーパーで買った今時のそして食事も終わりかけた次の瞬間…。
ん?今もしかして?確かに更に今度は顔まで。
まるでそんな変わった部族もいるここナミビアで今回我々が捜している…。
ナミビア共和国は日本からの距離…。
人口密度はなんと世界でも2番目に低い国。
国民の9割近くは黒人ですが意外にも白人も6%いるんです。
そして実はそこにいたのは地肌が半分見えている不思議な髪型の人たち。
これはいったい?お店の人に話を聞くと…。
そう今ナミビア人女性の間で大流行しているのが…。
実はこの段々畑のような部分は地毛を細かく編み込んだものでそこに針を使って…。
というのもそのためほとんどの女性はこうしたストレートヘアや細かく編み込んだおしゃれなつけ毛をつけるのです。
どこの国へ行っても更になんとそこはピンク色に染まった海。
すぐ隣と比べてもその差は一目瞭然。
いったいすると…。
言われたとおり渡されたものを口にしてみると。
しょっぱいですね。
そうピンク色の海に見えたこちらの正体は海水を蒸発させて塩を作り出すいわゆる塩田。
ピンク色に見えたのは塩を精製するためにいわば小学校で習った赤潮を人工的に作り出しているような状態なのです。
実は海に面したナミビアは塩の生産が盛んな国のためこのような塩田がいくつも見られるのです。
そしてもう一つこの国を語るうえで欠かすことができないのが今から少なくとも…。
なんと日本の北海道から九州までがすっぽり入ってしまうほどの巨大な砂漠なのですが…。
なんとこの早速その日本人が暮らすという砂漠のど真ん中目指して出発。
人口密度の低いナミビアでは首都から一歩外に出るとほとんど何もなくだだっ広い土地をひたすら疾走していきます。
日本人が住むという場所の付近に到着。
すると…。
すぐ目の前にはシマウマの群れ。
更に…。
なんと野生のキリンまで。
日本人の手がかりを探しますが…。
周囲はどこまでも同じ景色ばかりが続きそれもそのはず。
日本人が住んでいるというこの地域は…。
そんな何もない土地をここでようやくそこですぐさま向かってみると…。
すみませんハロー。
ハロー。
すみませんちょっと日本から来たんですけれども…。
なんと幸運なことにしかし…。
なんと…。
気を取り直してお隣さんに教えてもらった方角へ向かい車を走らせることおよそ10分。
家なのでしょうか?とにかくその建物へ向かってみることに。
こちらがワケあってそして抱えているのがと気づいたのですが…。
ちょっとお伺いしたいんですけど外ですよね?はい。
日本に住んでいたころには当然靴をはいていたそうですが…。
今では裸足での生活のほうが楽になったというのです。
そして家の中を案内してもらうと…。
夫です。
こんにちは。
こちらはそう友里さんは現在ちなみに夫のヒディオンさんも外を出歩くときは友里さん同様に裸足。
こんな砂利道を歩いて痛くないんでしょうか?試しに触らせてもらうと。
これカッチカチですねここ。
かかととか…。
ほんとこれ見てください。
なんとまるで靴底のように分厚く発達しています。
夫婦揃ってなんともワイルドな生活を送っているようです。
ちなみにご自宅はもともとは車庫だったというあの人工的な建物。
中はというとこちらのキッチンに…。
3人のそして屋外にかなりこぢんまり。
しかしそしてこの日の気温は…。
なんと驚きの…。
しかも最も暑い時期だとここは砂漠のど真ん中。
もちろん…。
そしてこの家で暮らすうえで欠かすことができないのが…。
ここはずっと…。
友里さんは蒸し風呂のような家を少しでも涼しくしようと扉はすべて開けっ放しにしているんです。
そのため砂が入り放題で毎日掃除をしてもこのありさま。
なんとも大変な砂漠での暮らし。
すると今度は家の外へ。
そして向かった先には…。
砂漠地帯にもかかわらずここだけオアシスのように緑の植物が茂っています。
すると…。
自宅の脇にあったのは友里さん一家がつくった農園。
しかしこの辺りは植物の育たない荒れ地のためこうして砂漠地帯でありながらグアバやオレンジ更にレモンなど5種類のフルーツ。
更には季節によって数種類の野菜まで自分の手で育てているんです。
続いて向かった先には…。
あれ鶏?実はこれ友里さんたちが飼っているものでとれた卵も貴重な食料となるのです。
そう友里さんたちはというのもなんと…。
ではそもそもいったいなぜ友里さんはこんな辺境の地に渡ることになったのでしょうか?その裏には彼女のほんとにこう…。
これまで彼女はしかし…。
今に至ったというのです。
その謎を探るべく友里さんが家を出て当然のように裸足で向かったのは…。
ちょっと卵を…。
そして自宅に戻るとすぐさま朝食の準備。
とれたての卵で作るのは更にこれも庭でとれたグアバ。
いただきま〜す。
大好きな朝食にテンションの上がる1歳のライラちゃん。
いざ食べ始めると…。
スプーンを二刀流使い!なんともワイルドです。
しかしこの何もないないですね。
実はここからだと万が一病気やケガをしても…。
そのため家には最低限の薬を常備。
いざというときは自分たちで対応できるように備えています。
食後の後片づけ。
しかしここは水道の通っていない砂漠地帯のはずですが。
みんな…。
実は旦那さんこれでは必要最低限しかまかなえないため…。
更に…。
ようするに電化製品はその先にいたのは…。
更に今度は…。
これはいったい何なのか?娘が病気になるなどしかし今回の撮影の最中にふだんは落ち着いている夫のヒディオンさんが…。
うわ…。
なにこれ…。
アフリカ大陸この日大切なふだんは落ち着いている夫のヒディオンさんが大慌てで家を飛び出します。
骨をも砕く捜索を続けていると。
そうつぶやくと車を降りてどこかへ向かいます。
これはまさか…。
そうこれはやはりハイエナの餌食に。
一方友里さんこの日も当然裸足のまま自宅近くの敷地にやってきました。
すると…。
目的のお茶っ葉を発見。
これですね。
これなんですけど…。
えっ!?この干からびた草がお茶っ葉?砂漠に自生するこの植物。
どう見ても半日ほど水に浸けておくとなんとこのとおり緑色に復活するんです。
乾燥地帯で生き延びるため植物もこのように独自に進化したんだそう。
そこで早速家でお茶を煮出してみることに。
待つことおよそ10分。
友里さんお手製スタッフも味見してみると…。
納得いかない友里さんは娘のライラちゃんに味見してもらうことに。
砂漠のお茶は人生初。
そのお味は?あ〜!この手…。
なんとライラちゃん実はこれライラちゃんにはまだちょっと早すぎたようです。
夫のヒディオンさんが何やら支度中。
手にしていたのは…。
なんと銃。
これはいったい?実はとはいえそのため2か月に1回ほどしかしなんだか聞けば野生動物を殺すのに抵抗があり出来れば狩りはしたくないのだといいます。
しかし家族を養うためにヒディオンさんも心を鬼にします。
捜索を続けると…。
その視線の先には獲物の姿が。
すぐさま車を降り…。
狙いを定めるヒディオンさん。
(銃声)しかし獲物はまだ動いている外してしまったのか?再び構えるが…。
そしてついに…。
仕留めたのはオリックスと呼ばれる牛の仲間。
一見残酷ですがこの地域では当たり前の光景。
この砂漠地帯ではあらゆることを自分の手でやらなければ生きていけないのです。
そして日も暮れてきたところで夕飯の準備。
食べるのは先ほど獲れたばかりのオリックス。
こうしてさっきまで生きていた命を文字どおりいただくことで…。
…だということを小さい頃から学ばせることもこの地では大切な教育なのだといいます。
しかしそもそもいったいなぜ友里さんはアフリカの秘境ナミビアに渡ることになったのか!?そしてその裏には砂漠で命を吹き返した波乱万丈の人生ドラマがあったのです。
でもやっぱり…。
淡々としてるよな。
開いた感じだよね。
なぜあんなところで暮らしてるんだと…。
ため息。
アフリカの秘境しかしそもそもいったいなぜ友里さんは不便な砂漠の地に渡ることになったのか!?その裏には砂漠で命を吹き返した波乱万丈の人生ドラマがあったのです。
両親はともに公務員…。
しかしそれは…。
何て言うんですかね…。
ほんとにこうしかし田舎とはまったく違う都会での生活や人のスピードに取り残されてしまったのでしょうか?友里さんはいつしかそんな彼女の目には突然世の中に霧がかかったかのようにすべての景色がモノクロに見えたのだといいます。
目の前の霧は晴れないままなんとか高校を卒業。
大学では無意識に動物を求めていたのか畜産学部へと進学。
しかし相変わらずそして大学4年生になりたまたま目にした海外ボランティアの募集にほんの軽い気持で参加することにしたのです。
この時配属されたたまたま訪れただけの国。
しかしそしてついに…。
都会の生活で一度は見失ってしまった心から人を信じるということ。
しかしアフリカ・マラウイの多くの人々の愛情がモノクロだった友里さんの世界に色と任期を終え日本にそれは…。
そこでその時偶然紹介されたのがここナミビアにあるこうして当時個人で会社を立ち上げ自ら観光ガイドをしていた現在の夫ヒディオンさんのもとで友里さんもやがて意気投合したすべてが順調にいっているかのように思えました。
しかしそんな友里さんをある出来事により突然収入がなくなるというとんでもない悲劇が襲ったのです。
個人で会社を立ち上げたヒディオンさんとのそれは…。
同じエリアの縄張り争いに敗れた2人は…。
それは…。
そう自らの力で生きていくという選択をしたのです。
この時役に立ったのが何の気なしに選んだ大学での畜産の知識。
まるで砂漠にオアシスを作るかのように…。
今では大きくなった農園や牧場の管理を任せるため職のない貧しい更に最近ではまた新たに遠いナミビアの砂漠にアフリカの大自然のおかげで色のある世界を取り戻し
(笑い声)私が主演をしております新宿の歌舞伎町の話なんですけど。
夢を追う男たちと幸せを求める女性たちの話…。
大きく言うと。
いろんな抗争劇があったりとか闇もありそれを照らす光もある。
山田孝之沢尻エリカ伊勢谷友介さん…。
他の役者さんが今まで見せたことがないような表情役柄でこの作品に皆さん挑んでます。
ぜひ劇場でご覧になってください。
つながりましたね。
2015/05/18(月) 21:00〜21:54
テレビ大阪1
世界ナゼそこに?日本人「秘境ナミビアの砂漠で暮らすワケアリ日本人女性」[字]

アフリカの秘境、ナミビアの砂漠で自給自足のような生活を送るワケアリ日本人妻がいた。一体ナゼそこに?その裏には誰も予測できなかった数奇な人生ドラマが…。

詳細情報
番組内容
アフリカ南部のナミビア共和国。病院や学校
、家もなくただ砂漠が広がる。そこで暮らす
43歳の日本人女性がいた。18年前にその
地へ来た彼女はナミビア人の夫、1歳の娘と
暮らしている。エアコンや扇風機はなく、
自宅脇の農園でフルーツを育てながら鶏を飼い、生活のために野生動物の狩りを行うこともある。一体なぜ、不毛の地で自給自足の生活を送っているのか?その裏には、知られざる人生ドラマがあった!
出演者
【MC】
ユースケ・サンタマリア、杉崎美香
【ゲスト】
綾野剛、東貴博、渡部陽一、たかのてるこ
番組概要
◆「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝」は世界の果てで暮らす、知られざる日本人の活躍に密着!そこから元気や勇気をもらい、日本人としての誇りが持てるドキュメントバラエティ!
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:38272(0x9580)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: