(ナレーション)今夜の「明石家電視台」は総勢21人!MBSアナウンサーの赤裸々トークに止まらない愚痴。
「実況してみろよ」。
(一同)ワル〜。
更にふだんは見せない素顔をさらけ出すアナウンサーたち。
第1弾と合わせてお楽しみください!もっとさんまさんとお近づきになりた〜い!MBSアナウンサー大集合スペシャル第2弾!
(宮迫)それでは最初のテーマへまいりましょう。
テーマはこちら。
アナウンサーたちにそれぞれ自分はどんな特徴があるのかを書いてもらいました。
ここで礼二が選んだのは…。
「日本一の鉄道アナウンサー」。
これはやっぱり…。
礼二の仲間やから知ってんのかな?知らんのかな?さあ誰?これ。
知ってるでしょ?前阪急電車の…。
(馬野)はいモノマネを…。
ちょっとやってみてくださいよ。
間もなく8号線に急行宝塚行きが参ります。
お下がりください。
なんなの?それ。
あんまりうまくないですよ。
礼二礼二どんなんやったっけ?間もなく8号線に宝塚行きの急行が参りま〜す。
こんな感じ…。
間もなく8号線に…。
(一同)あははっ!
(蛍原)張り合わなくていいですよ。
(宮迫)そやそやそや。
(馬野)去年は「西日本一」と書いたんですけども今年は日本一になりまして。
日本一になったってどういうこと?鉄道好きアナウンサーとして…。
3月に「トワイライトエクスプレス」が引退しました。
廃止になりました。
これの取材に日本一関わりました。
はあ〜。
(馬野)札幌まで行って最終列車の生中継を「ちちんぷいぷい」でやってで飛行機で帰って来て大阪に帰って来たのをお迎えに行ってまたそこでリポートをして。
うわ〜!
(一同)ええ〜!そのリポートの様子がこちら。
この北の大地・札幌までやってまいりました。
わかりました思いの丈思う存分しゃべらせていただきます。
最後のときが来るとは誰一人鉄道ファンは思いませんでした。
でもよかったです。
ほんとに涙出そうになって…。
まったくなぁ何がよかったのか…。
乗ったことはないですか?
(一同)あははっ!ねえ礼二さん。
(礼二)いや…すばらしいですよ。
長年走ってきて…。
25年間大阪を出て京都滋賀福井石川富山新潟…。
時間かかるやつやろ?そうですそうです。
あの日本海の荒波に寒風に吹きすさみながらね耐えて走るわけですよ。
(剛)そら走るよ。
青函トンネルに向かって。
(宮迫)何が泣くことあんねやろ?何泣くことあんのかなと思って。
25年間当たり前のようにお昼前大阪駅行ったら見られたものが見られないんですよ。
寂しいですよね。
寂しいです。
(宮迫)我々別に
(一同)あははっ!あれ?見てないですか?みんな見てるもんや思ってて。
(松尾)今までありがとうって…。
(礼二)そうですありがとうって。
何がありがとうなの?なんでありがとうなの?
(礼二)今まで走ってくれてありがとう。
(馬野)だって1回の仕事で1500キロ走るんですよ。
わかるよ。
(一同)あははっ!
(礼二)料金取ってますけど。
タダで乗してくれてたらありがとうもうなんでやってなるけどこっちは高いお金出してなかなか取れないチケットで…。
(礼二)取るわけですよ。
そやろ?それでありがとうなのか。
(礼二)はい。
(一同)あははっ!
(松尾)やっぱありがとうなんだ。
(礼二)ありがとうお疲れさん。
「阪神」の応援団が優勝して泣くときはどんなんやねん?
(一同)あははっ!
(礼二)これはこれでまた泣く…。
(宮迫)さあさあ…寛平師匠。
寛平師匠。
(寛平)僕?そうですね気になんのはあれですね。
どれ?
(寛平)「ビールかけ女性最高齢アナウンサー」。
ビールかけって…。
はい。
2005年の「阪神」の優勝のときなんですがおそらくだいたい女性のアナウンサーは20代の人が中心だったかと思うんですが…。
要するにああいう祝賀会とかはね。
野球選手が気に入る若いきれいなところをバ〜ンと放り込むよね他局は。
(一同)あははっ!マジでな。
マジでそうしてんねんもんな。
当時私37歳でもうすぐ5歳になる娘もいまして3日前に「ちょっと悪いんだけれども今週の木曜日スタンバイ入ってほしい」と。
「なんのスタンバイです?」って電話掛かってきて言ったら「ビールかけ」。
「私がですか?」。
「ちょっとねその日あんまり人がいなくて」みたいな感じで…。
誰かがドタキャンしたんかな?3日前やろ?
(井)そうです3日前です。
ドタキャンだ。
誰や?
(一同)あははっ!
(井)いろんな人ぐりの都合があって。
で37歳で行くからにはやっぱりそんなにきゃあ〜ってもうできないじゃないですか。
若い子やあるまいしもうきゃあ〜も嫌だから…おお。
なのでやっぱりちゃんとインタビューしに行こうと思って慌てていろいろノート作って行ったんですけど今の球団社長のミナミさんに現場でお会いしたんですけどビールかけする人専用のポンチョ着てうろうろしてたんですけど…。
「はい頑張ります」みたいな感じでやったんですよ。
(一同)あははっ!
(蛍原)終わりですか?出来栄えは…。
かわいそうやわ選ばれたアナウンサーが。
(一同)あははっ!にいさんどういうこと聞きたかったの?そんなことよりビールかけの…ほんまに。
(寛平)まあなんていうかな最高齢で…。
あっもっと…85とかやと思ってたん?
(一同)あははっ!
(礼二)いてないし。
(宮迫)見たらわかるでしょ。
その井アナのビールかけの映像がこちら!当時37歳。
年齢にも負けず頑張っています。
(平田)インタビューはいいんだよ。
ありがとうね。
きれいだよきれいだよ。
(宮迫)さあ剛は?
(剛)はい「ジェットコースター大好きアナウンサー」。
(宮迫)考えられへん。
(古川)私です古川です。
(蛍原)あっ古川さん。
あっそんな
(一同)あははっ!ジェットコースター好きな子って10代とか…。
(武川)好きです。
40代も好きなんですよ。
死ぬ気で乗ってんだ君ら。
(一同)あははっ!じゃなくて…。
「きゃあ〜!」とか言うのがええのか。
そんなに好きなの?
(古川)「きゃあ〜!」とか言わないんです。
「フゥ〜!」って言いながら乗るんですけど。
「フゥ〜!」って…。
(古川)すごい好きで旅行に行くときはジェットコースターがあるとこを選んで行くんですけどそれをね…。
でも有名なジェットコースターあるとこ限られてますよね?どんどん減ってるんで。
いちばん好きなのはナガシマスパーランドの「ホワイトサイクロン」とかよみうりランドの「バンデット」が…。
あっ「バンデット」。
「ホワイトサイクロン」どうなってんの?木出来てるんです。
(宮迫)長いやつや。
木なんですよ。
なんにも信用できないああいうの。
(一同)あははっ!
(古川)そうそうそのスリルがたまらない。
はあ〜すごいねぇ。
(古川)でもね一緒に行ってくれる人がいなくて家族みんな苦手だから一人で行くんですね。
えっ子供置いといて一人で行くの?一緒に乗ってくれないまだちっちゃくて乗れなかったりして…。
おお。
一人で並んでるとすごい怪しい人みたいに毎回…。
周りからすごいかわいそうな怪しい人みたいに…。
そりゃ
(宮迫)「年老いて」…。
(一同)あははっ!
(武川)そんな年じゃない。
20何年やろ?40過ぎてんねやろ?カップルが多いでしょ?ジェットコースター。
(古川)ほとんどそうですね。
一人で…。
それでも行きたいの?それでも乗りたいんです。
(松尾)上っていくときがウキウキなんですか?
(古川)たまらないです。
上っていって一瞬止まるじゃないですか。
(一同)ええ〜!
(古川)さあ行くぞっていう…。
高い所が好きなの?
(古川)高いとこも好きですね。
(宮迫)意味がわかんない。
ふふふっ。
で普通はね回転とかしないじゃないですか乗り物…ジェットコースター以外の乗り物って。
だからいいんですよ。
(宮迫)いやいやだって乗り物っていうものは人類がね早く人を遠くに運ぶために考えたものでしょ?それを
(一同)あはははっ!その意味のなさがいいんです。
はあ〜。
(宮迫)気になるのなんか…。
これ「南極へ行きたい」って…。
(山中)はい山中といいます。
「ちちんぷいぷい」の中で世界を取材するというコーナーがありまして先月南極に10日間のクルーズで行ってきました。
あっ10日間で。
どうでした?南極は。
(山中)まあ今まで35か国絶景見てきましたがいちばんの景色。
(宮迫)えっそうなん?
(村上)きれいなぁ。
写真がこちらですね。
(一同)あははっ!
(村上)夜のおねえちゃんしか見ないからわからないのよ。
アホ。
北新地の方がきれいやわ。
(一同)あははっ!
(村上)こっちの方がきれいでしょ。
(山中)ネオンなどの人工物一切ない。
そして音もほぼ無音という穏やかな景色で。
ペンギンも無数にいますし野生のクジラオットセイ。
それぐらいでしょ?南極ってペンギンとかオットセイとかぐらいでしょ?そんなもんですね。
(寛平)ちょっと!
(村上)誰がおんねんほか。
それがなかなか見れない…。
(村上)それが見れないんですよ自然のものを。
(山中)ただこういう自然で…。
(蛍原)すごいこれ。
(松尾)まあきれい。
(山中)普通撮影というのは今までもちろん行ったテレビ局あると思いますが我々「ちちんぷいぷい」は生中継をするというのも一つ売りにしているのでこの南極の地からも生中継をなんとかしようと。
だから温度差がありすぎて電波が飛ばないとかいう心配もあるんでしょ?そうですね。
温度差もありますしあと電波を飛ばすので衛星を通さなくてはいけないんですがほぼ赤道から地球半周分離れているので衛星が垂直…水平線上にあると。
はっは〜。
ほんならこうならないということか。
(山中)ならない。
そうすると何か遮断物があるともう電波が届かないと…。
水平で行ってしまうから。
はあ〜それが見事に中継できたっていう…。
(山中)生中継を1週間しっかり連続で通してやることができました。
もう1回1回ひやひやしてたんだ。
毎回直前まで切れたりつながったりの繰り返しで。
ええ〜ほいで「氷です」言うて説明しただけなの?変われへんやろ?毎日。
(山中)毎日変わらないんですが…。
(村上)変わるでしょ。
変わるでしょ温度がいろいろ違うから。
俺も南極の物語いっぱい見てきたけどもやなそう10日も紹介するようなもんないぞ。
なあ?
(一同)あははっ!その南極からの生中継映像がこちら。
(河田・スタジオ)ああ〜届いた!映ってる。
生中継のとき時差があるため現地は夜。
しかし臨場感たっぷりに南極の今を伝えた山中アナ。
南極大陸に上陸しました!見てください…。
VTRでは雄大な南極の自然をリポート。
感動を呼んだんです。
(山中)ソフトクリームのようにも見えますしね。
いや〜…。
(宮迫)さあさあさあこちら…。
(井上)はい井上と申しますがスポーツの中継をやってまして…。
前も言ってましたねぇ。
関西なので「阪神」「オリックス」というのをメインに一応…。
はいはいはいそやわなぁ。
「巨人」ってなかなか接点がないんですね。
である方をきっかけにお食事することができたんですけれどもまあだいたい…あの「巨人」ですよ。
「巨人」軍の選手が僕ごときを覚えるはずもないというつもりで行ってまして一回お食事して2日後ぐらいにインタビューする機会があったんですよ。
じゃあ横にはそれこそ美人の東京の女性アナウンサーがずらりと…。
全局のスポーツ担当の女子アナが並んでて…おお。
(井上)坂本選手がパッて来て「わっ!」みたいな感じになったんですよ。
てっきり女性アナウンサーに言ってるもんだと思って来たときに僕の目の前でバッティンググローブを取って「お久しぶりです。
この前はどうも」って向こうから言ってくれたことに僕はもう感動しすぎてもうって思ってしまって。
(一同)あははっ!
(井上)こんなん僕が言うことじゃないですけどナイスガイという。
あの「巨人」軍の選手がそんな方なんだと…。
伴内さんなんかありますか?
(松尾)僕あれですね「アンチエイジング」って…。
「アンチエイジングアナウンサー」。
あっなんや武川か。
おお。
私も今年で40ん〜歳になるんですけど。
武川お前いくつなの?ほんま。
(武川)今年の9月で47になります。
(一同)ええ〜!
(武川)やっぱり老化にあらがえずに…。
女性の47やからねぇ。
(武川)はいいろいろ大変なんですよ。
わかるよ。
体にとっても顔にとってもいいことっていうのを聞くと全部やってから寝るようにしてるんですね。
芸能界の40代はそう言うてるな。
おお。
顔のね…さんまさんもぜひやっていただきたいんですがここって目の下にクマができるじゃないですか。
はいはい。
これをとる体操とかもあるんですよ。
それをとる体操?
(武川)はい。
顔も筋肉でできているのでまずん〜…全部真ん中に顔の中心に全部を集めてください。
えっ?ん〜!
(礼二)かわいくない。
かわいく思われようと。
ほんとです!
(松尾)やらしい!
(礼二)やらしいな。
絶対こんなんちゃうわ。
何かを利用してかわいく見せようと…。
(剛)してました。
(武川)ほんとにこうやって…。
うわっかわいい!あははっ!これをやったあとに今度はパッ!って全部外に…。
(村上)広げる。
これをやる。
やってみてください。
こうすんの?
(武川)そうそうそう。
パァ〜!
(一同)あははっ!パァ〜!
(礼二)毎回やってますからね。
毎回やったからな。
それをやってると…。
(武川)やったりとかあとは肩甲骨を動かすのがいいって聞いたので…。
回せいうよね。
(武川)それも回し方があって肩に手を置いて回すと肩甲骨がちゃんと…。
いや俺のこないだ飲み会やったヨガの先生はこうせんでもええ言うてたよ。
(武川)いや私の先生はこうしなさいって。
ああ〜俺はヨガの先生信じるもんね。
(一同)あははっ!
(武川)私だいぶ寄ってるんですよ肩甲骨。
すごい褒められるんです。
(松井)姿勢がいい。
寄ってるでしょ?今更姿勢がよくてもなぁ。
(一同)あははっ!大事ですよこれ。
大事なの?大事なんです。
ただ残念なことにもうどんどん…。
俺の番組では老眼は目を寄せて離す寄せて離すすれば老眼は防げるという…。
寄せて離す…。
離すってどうやるんですか?こう寄せて離す寄せて離す…。
へえ〜!俺じゃないよ「ホンマでっか!?TV」が言うてただけのことや。
(一同)あははっ!へえ〜じゃあそれも加えます。
(一同)あはははっ!
(宮迫)いや「なっ」やなしに。
(一同)あははっ!ここからは本番終わりの西アナウンサー亀井アナウンサー西村アナウンサーにも合流していただきます。
よろしくお願いします。
(拍手)もう西さんもすっかり夕方の顔になって。
いやいやまだまだ。
1年たちましたが…。
山本さんが入ってもう1年になるのか。
そうです。
ちょうど1年たったところですね。
要するにちょっと毎日放送のアナウンサー内紛が起こったときでしょ?
(一同)あははっ!
(武川)ざわつきました。
(西)内紛じゃない…。
内紛までいってないねんね。
(一同)あはははっ!
(宮迫)さあさあそれでは西さんお願いします。
まいりましょう。
「MBSアナウンサーやっちゃったニュース」!西アナも参加して行われたアナウンサーの失敗映像をお見せする「やっちゃったニュース」。
第1弾では衝撃の映像が続出しました。
(宮迫・スタジオ)怖い怖い怖い。
(一同・スタジオ)うわ〜!
(「白鳥の湖」)・きっと帰って…そして第2弾!こんなやっちゃったニュースがありました。
(西)河田さんですけども実は中継に出る度にちょいちょいやらかしている過去がありまして。
まだやってんのか。
そういうやつなんだ。
(一同)あははっ!
(西)最近ですね「ちちんぷいぷい」の中継の中でアスレチックに行った時に放送がグダグダになったという…。
(蛍原)その…あるみたいです。
VTRあるみたいです。
お願いします。
(宮迫)グダグダなものを見るんですね。
こちらはですねまあ暑い…。
「ちちんぷいぷい」の中継で高さ15メートルスリル満点アスレチックからの中継リポートに挑戦するも…。
(健・スタジオ)それどころちゃうねんな。
おっおっ!おっとっとっとっ!
(山中・スタジオ)これでスピード感は無理でしょ。
(リンゴスタジオ)河田くんってスポーツできるんちゃうの?
(山中・スタジオ)運動神経いいですよ。
危ない!ごめんなさい。
あのねぇ…。
なんか言うてます?まだ。
(一同・スタジオ)あははっ!
(リンゴスタジオ)入ってない。
(河田)どうなんですか?これ。
オンエア中。
声が聞こえないです今ちょっと。
イヤホンが外れましてね。
(板東・スタジオ)あっ聞こえてない今。
(一同・スタジオ)あはははっ!
(拍手)
(蛍原)ほんまグダグダや。
(宮迫)確かにね。
(河田)どうしようもなくなってしまった…。
あれはもうちょっと普通の人がやるとスッスッと行けんの?ほんとは幼い子供でも楽しめるという…。
(一同)あははっ!
(河田)その楽しさを伝える中継だったんですけどもちょっとうまくいかなくてですね。
というのもあれ生放送で中継していますので録画じゃないので電波を…私のカメラの目線映像を飛ばさなければならない。
はいはいはい。
リュックサックにアンテナとか機材割と重たいのを…。
はいはい積んでね。
(河田)なので本来だったら手ぶらで体験するものをちょっと重たいものを背負っててバランスが…。
(村上)でもリハとかやるん違うんですか?その前にリハ。
リハでもちょっと大丈夫かなという…。
(礼二)なんで本番でやんの?それディレクターにも言ったんですけどもそれでいってくれとこれは目線映像は絶対お届けしたいんで。
ディレクターとかはその荷物しょってリハーサルしてないもんな。
本人だけやもんな。
いけるやろと子供がやってんねんからな。
(河田)そうですねぇ。
それがあの30キロでおかしなってもうたんだ。
そうですね。
であの…スタジオの状況は耳から…イヤホンからしか入ってきませんのでモニターもありませんからなのでそれが抜けてしまうともうなんにもわからない。
あっ抜けたんだ。
(一同)あははっ!訳わかれへんよね。
(一同)あははっ。
(宮迫)続いてのコーナーいきましょう。
こちらです。
(拍手)
(蛍原)今回は○○アナから○○アナへの愚痴という形で愚痴を発表していただきます。
先輩の西アナウンサーです。
第1弾の放送では西アナに…。
この愚痴をきっかけに集中砲火を浴びた西アナ。
ずっとこれを接待スノボと言っていまして。
「堂島ロール」ぐらいこう…。
(一同)あははっ!そんな西アナにまだまだ愚痴がありました。
(井上)あの…新入社員男性が入ると先輩方飲み会に連れてってくださるんですけどその場でスポーツのアナウンサーするんだったらあっ「お前スポーツアナだろ?」。
(一同)あははっ!
(松井)ワル!話総合したらワルいやないかい。
(大吉)後輩たちのファッションチェックもすごくて例えば女性のアナウンサーに「今日チーク濃いよね」とかすぐ言うんですね。
そんな男なの?言えへんって。
(大吉)言うんです言うんです。
言えへんって安心して。
嫌な男やなぁ。
嫌な男やわ。
(大吉)スエット着て会社来たときに会社にスエットはないってすごく怒られたんですけど最近天気がいいときスエットばっか着てるんですよ。
(一同)あははっ!
(大吉)おしゃれな高い。
自分は反省したんやねそのとき。
会社にスエットは西さんの言うとおりだと思ったのにこいつがスエット着てきとんの?はやりだしたらすぐはいてるんですよおしゃれなスエット。
意味わかんなくて。
うわ〜。
(福島)私からも1つちょっと。
何?昭和なんなの?
(一同)あははっ!昭和関係ないんですけど私が座っておりますデスクの向かい側が西アナウンサーでふだんから何かと何気ない会話もしたりあとご趣味がすごくいろいろ…。
たくさんなんだ。
(福島)深めてらっしゃいますのでつい最近ですね「これぐらいの物をボク買ったんだよ」。
(西)そんな面倒くさい言い方したっけ?
(西村)私も言われました。
(福島)一緒にいましたよね。
みんなに「これぐらいの物を買ったんだよ」。
(河田)いろんな所でおっしゃってます。
「これぐらいの物を買ったんだよ」。
(一同)あははっ!
(松尾)すぐ言わないんだ。
それは…。
どっかの部屋にいっちゃあ「ボクはこれぐらいの物を…」。
(松尾)みんな「何?何?」。
でまあこれぐらいの物ってなんだろうって話でひととおり今みたいにちょっと盛り上がりましてで私たまたま西さんの「ツイッター」を見ていたんです。
で「それはもしかして生ハムですか?」っていう話になって。
ご本人生ハムを丸ごとこの太ももの部分を買ったそうなんです。
(一同)ああ〜。
(福島)でそれをいろんな人方々に自慢して回ってるので…。
これは生ハムだよっていうのを…。
(福島)そういうことだったんです。
で私それ聞いたときにはね「あっすごいですね」とは言いながら内心
(一同)あはははっ!
(福島)いや別に嫌いとか嫌とかそういうんじゃなくて…。
(蛍原)「嫌いとかでは」…。
(一同)あははっ!
(蛍原)嫌いでしょ?
(福島)いいですか?これだけ先輩方が後ろに付いてますから言いますけど恥ずかしかったんです初めて聞いたとき。
わかるわかる。
後輩勇気持って言うてくれた西君に。
局アナとはいえね会社員ですから我々。
世間様に対してですねそんななんかねっさもそういうもの買いましたみたいなこと言うのはどうかと…。
(一同)あははっ!
(蛍原)なるほどね。
(松尾)一人舞台ですよ。
いいですよ。
言いましょ言いましょ。
(福島)「ツイッター」にね「生ハムギター!」っていって写真載せてるんです。
(宮迫)生ハムをギターっぽくしている。
生ハムをギターっぽくしている。
(福島)お顔をご覧ください。
(福島)普通。
イタリアでもあるまいしやなぁ。
大阪のどっかで撮っとんねやろ?これ。
でこの生ハムを食べる豚パというのをやるんだとかね。
(一同)あははっ!
(宮迫)ダメやぞ。
(松尾)豚パ。
今のはあかんと思う。
(一同)あははっ!「豚パ…豚のパーティだと思うんですけどね。
おそらくね豚のパーティだと思うんですよ。
豚パ…」。
おお…豚おおおお。
ちょっとそういうのも聞いて私は恥ずかしいなと思いましたというこの場を借りてのご報告を…。
なるほど。
(宮迫)ちなみにこれ曲は何を弾いてらっしゃるんですか?ファ〜ッ!
(一同)あははっ!なあ「三匹の子ぶた」?
(一同)あはははっ!たぶんあれからいろんなもんに例えたんやろ?生ハムを。
(一同)あははっ!
(宮迫)そうですね。
(松尾)いろんな持ち方した…。
(宮迫)一回あの…ライフルやって…。
(一同)あははっ!
(蛍原)生ハムライフル。
パチパチ…
(拍手)
(西)もうおなかが痛い。
ちゃう…根がいい人ではあかんねん。
木がいいのが木やねん。
(一同)あははっ!根はよかっても木がよくなけりゃ意味がないねん根がよくても。
(蛍原)続いていきますからね。
(宮迫)西さん以外ですね。
(一同)あははっ!終わったぁ。
(蛍原)いやもう…。
(松尾)怖いなぁ。
すみませんもう西さんないんで大丈夫です。
(亀井)車の中っていいですよね。
(一同)あははっ。
(蛍原)続いては…古川アナウンサーの愚痴です。
古川さん。
はい。
言う相手は亀井アナウンサーです。
(蛍原)亀井さん。
亀井さん。
松ちゃんの大ファン。
あははっそうなんです。
その恨みを?夫婦なんです。
あっ!
(一同)あはははっ!夫婦なの?
(古川)はい。
社内…アナウンサー同士結婚って非常に珍しいよね。
(古川)最近でこそ多いんですけど割と業界内では早い方であの…皆さんに暖かく見守っていただきながら18年過ごしてきたんですが…。
暖かく見守ってはいないと思いますけどもね。
(一同)あははっ!
(古川)アナウンサーと結婚したら家でも楽しく喋れるだろうなと思ってアナウンサーと結婚したのに
(一同)あははっ!お前
(一同)あはははっ!
(礼二)ここで言う話ではなさそうですね。
(村上)聞きたないわ。
(古川)アナウンサーなんだから家でもちゃんと喋ってよっていうことですね。
家でもっと喋って欲しいっていうのをアナウンサー仲間の前で発表したかった…。
(一同)あはははっ!
(村上)なんで喋らないんですか?
(亀井)こういう仕事なんでどこいってもテレビとかラジオの音があふれてるんですよ職場に。
家に帰ったら仕事のスイッチはボク一旦切りたいんですよ。
で1人になって静かに音楽聴いたりとか…。
聴いたりしたいねんな。
本を読んだりしたいんです。
でもこの人は「なんで一緒に家族でテレビ見ないの?」とか言うんですよ。
せっかくね結婚してるから。
(古川)家族4人でご飯食べてて…ご飯食べ終わってみんなまだ
(一同)ええ〜!
(亀井)別にテレビ一緒に見てもいいんです。
テレビ一緒に見てもいいんですけどこの人は切り替えなしで
(亀井)例えば…。
(礼二)「耐えられない」。
(西)ちょっとやめて…。
ちょっとやめて。
(礼二)あかんぞこれ。
(武川)ここでケンカしないで。
今言葉間違うてんな。
今言葉間違うたな。
「耐えられない」っていうのはもう終わってるもんな。
(一同)あははっ!つらいなぁ。
(金山)でも亀井さんの話でそういった愚痴というか結婚ってほんとに幸せなのかなってちょっと感じたことがありましてボクと古川さんで屋外でロケがあったんですね。
でそのロケが終わったあと亀井さんが迎えに来てくださると車で。
で二人を乗せてで最初に亀井さんのご自宅で古川アナウンサーを降ろしてでボクをそのあとに送ってくださるっていう感じだったんですけど「いいですいいですボク」…。
二人きりになったときに「いいですほんとボク電車で帰りますからいいです」って言ったら「いや〜…」
(金井)って亀井さんがおっしゃってたんで。
(亀井)車の中っていいですよね。
(一同)あははっ。
わかる。
嫌なこと忘れられるしね邪魔するやつもいないしね。
まっすぐ道を走ってくれるしね。
(一同)あははっ!ええ〜!?ええ〜!?ええ〜!?長州チャーシュー皆の衆!次回の「明石家電視台」は芸能界のショージファミリーがスタジオへお祝いに!ショージの親友宮根誠司が登場!僕だいたい
(村上)ちょっと宮根さん…。
お前アホか。
伝家の宝刀みたいなもんやねんからなそんなもん…。
(一同)あははっ!オレやるんですか?これぞ伝家の宝刀!宮根誠司が紐解く村上ショージ60年栄光の軌跡!
(一同)あはははっ!さんまさんが出てる「ヤングおー!おー!」が日曜日やったんですよ。
あははっ。
(一同)あははっ!
(亮)ええライバルになるなと。
(礼二)なるほど。
(松尾)ピンと来た。
最近のまあ…。
これ仲いいって…どっちなんですか?さんまとショージひときわ輝く二人の絆。
お楽しみに!「明石家春の落語祭り!」。
続いては…。
トークを披露!しかし…。
ええ…。
次々と「カッパや」…。
(一同)あはははっ!とっておきの落語家トーク第2弾をご覧ください。
まずは落語家の…。
ざこば師匠が貧乏で苦労した若手時代を語ります。
ざこばにいさんが…。
お金はもちろんないねんけどあれば5円玉をひもに通してこういう首飾りやないけど5円玉をずっと通してたんよ。
こう釘に掛けてたんよ。
である日おなかが減ってお金ないしパッと見たら5円玉があって…。
貯金みたいなもんだ。
(ざこば)ほんならラーメンが80円やった当時。
ほんなら5円玉が2×8=16。
16枚いんねん。
そうそうそう。
(ざこば)5円玉を16も出されへんやん恥ずかしいて。
そういうとき気ぃあかんねん。
ほいで16枚持ってタバコ屋行って「おばちゃん5円玉2枚これ10円に換えてぇな。
電話掛けんねん」言うておばちゃんの前で電話入れてほんでちょっと回して「あれ?出ぇへんな」言うてガチャンとして10円取ってほいでまた次のタバコ屋行ってまた5円玉2枚出してそれ8軒回ってほんで8枚10円出してラーメン食べて。
ん〜おれは案外気があかんなとお金やねんからパッと16枚でも払やええねんけどそこらちょっとええ格好なんかなんかわからんけどそういうのがあったな。
ええ〜変な格好つけ。
そうそうそう。
でも全員貧しかったからねぇ。
(鶴光)この人のうちに私しょっちゅう泊まりに行ってた。
ほんなら離れやねんけどあのねあれやタバコがね…タバコ盆があってキセルが置いてあってあれあっちこっちで拾ってきたんでっかな?タバコの吸い殻を。
(ざこば)かもわからん。
(鶴光)いっぱいあってそれキセルで吸うねん。
ほんでね朝寒いからっていうて二人でドライヤーでぬくめて…。
あっため合うんですか?
(鶴光)あっためてほんで抱き合うて二人よう寝たもんや。
そのあとは何もなかったで!何もないで!二人なんかあってもおかしくないでしょ。
(ざこば)いやいや
(一同)あはははっ!
(八方)あったと聞いてるよ。
(鶴光)すごい生活やろ?
(ざこば)面白かったな貧乏のときは。
なんか考えて楽しまなもったいないがなシュン太郎になってるより。
そうですよねぇ。
(八方)これはねやっぱり若いからですよ。
(ざこば)ちょっと時間頂いてよろしい?取り過ぎかもわからん…。
やめとこかな。
いやいや何が…。
それに便乗した話ですか?それに乗っかった。
(ざこば)そうそう。
それはもうとてもそんなもう…
(一同)あははっ!
(ざこば)そらたまらんで!
(一同)あははっ!
(ざこば)たまらんで!やってみよか。
それはお願いします。
貧しい時代…。
貧しい時代ベッドが欲しかったわけや。
ベッドないから酒屋からビール瓶の…あれだぁ〜並べてそこへ座布団じゃないわ布団を敷いて…。
敷布団を敷いて。
(ざこば)ベッド代わりにしてで天井へパンツのゴムでビュ〜ンとパンをこう結んでねソーセージを結んでで向こうに水道があるんでホースと蛇口買うてきてこっち側蛇口あれして向こうへ結んでで向こうバ〜ン出しておいてこっち締めてで寝ながらねこうやってパンをパッと持ってああ〜っとしてパンと跳ねたらポヨヨヨ〜ンや。
ソーセージ食べてポヨヨヨ〜ンやってでこれ水うぇ〜やって言うて…。
おもろいやろ〜!
(一同)あはははっ!
(鶴光)あんた退場。
まあみんなそうですからね。
さあ続いて…。
続いてのお金のおはなしこちらです。
うそやん!
(菊丸)はい僕です。
100万拾った?
(菊丸)はい。
もう20年前ほんとデビュー当時なんですけど…。
(きん枝)もっとすごいなほんなら。
仕事行く電車の中でずっとセカンドポーチが置いたまんまになってたんですね。
でまあ誰かが席取ってはんのかなと思ってたんですけど全然戻ってこられないしで僕ももう降りないといけないのでこのままほっといたらこれ誰かが持ってったら大変なんでとりあえず僕持って届けようということで…。
届けようと思ったん?正義感強いんだ。
もらおうと思わなかったんだ。
(菊丸)やっぱりそれは…。
でそ〜っと開けてみましたらほな現金で100数万円入ってたんすよ。
ほなあれ
(きん枝)えらいやつと会うたな。
えらいやつと会うたな…。
(きん枝)借金だらけでまみれてる…。
(菊丸)で「おまえそのお金×××」って言われて。
(一同)あははっ!
(きん枝)ほら!なっ?ちょいちょいちょい…。
(きん枝)ほら!ほら!でそ〜っと開けてみましたらほな現金で100数万円入ってたんすよ。
ほなあれ
(きん枝)えらいやつと会うたな。
えらいやつと会うたな…。
(きん枝)借金だらけでまみれてる…。
(菊丸)って言われて。
「どうするねん」。
(きん枝)ほら!なっ?ちょいちょいちょい…。
(きん枝)ほら!
(八方)ちょいちょいちょい…ちょっと振りがまずい。
「振りがまずい」?「どうするねん」言うてへんねや。
「これ拾いました」って言ったから「おまえ届けに行くのんか?」ってこう聞いたんや。
「どうするねん」ちゃう。
(八方)「届けに行くんか?」って聞いたんや。
「届けに行きます」って言うたら…。
(八方)そこで
(一同)あははっ!
(きん枝)なっ?なっ?
(八方)だから「どうするねん」とは言うてない。
届けに行かなあかんからほんで「届けに行くんか?」ってこう聞いたんや。
(きん枝)結局行ったん?
(菊丸)もちろん届けましたよ。
でそのとき新聞にもバ〜ン出まして。
おおっ!
(菊丸)これなんすよ。
(鶴光)これや。
あっほんまや。
(菊丸)そうなんですよ。
(きん枝)現れたんか。
(八方)よう届けたで。
八方にいさんのこと書いてあるわ。
(一同)あははっ!
(きん枝)「2日待ってくれ」と。
(八方)「2日貸してくれへんか」。
「2日貸してくれへんか」。
(きん枝)それを蹴るようにして届けたと。
(鶴光)ほんで謝礼もうたん?
(菊丸)この方千葉の柏市の方で家で落花生の工場やってる方で毎年季節になると大量の落花生送ってきてくれるんです。
はあ〜。
(八方)うちには来てないで。
(菊丸)なんで送らなあかんのですかそんなん。
(一同)あははっ!そんな誠実な人柄の一門の注目株として修業に励む日々。
しかし…。
それをVTRにまとめました。
題して…。
ご自宅は3階建ての一軒家。
あっどうも。
(スタッフ)よろしくお願いします。
おはようございます。
ようこそ。
「おい。
ええがな向こうにおる人誰や知ってるか?」。
去年立派な家を建て順風満帆に思えるんですがレギュラー番組がどんどん終了。
その中で落語家として特につらいのが…。
例えばええ…。
ふだんそのあとはご覧のとおりゴロ寝。
落語家としてつらいのが平日でも…。
その結果何をしているのかというと自宅の屋上で奥様と一緒にティータイム。
(一同)あははっ!
(八方)優雅やん。
今ではお嬢様育ちの奥様と1日3回のティータイムがルールに。
たぶん実は時間があるせいで付き合わされるこのティータイムも悩み。
落語家はあ〜そうか暇だったり…。
そりゃまあそんな忙しい商売ちゃうもんな。
こないだ襲名したばっかりやな。
(菊丸)はいそうです。
(八方)こないだ襲名でなんぼか取られたんやな?いや取られてないですよ別に。
襲名したら我々は祝儀とかせなあかんの?
(八方)そうそうそう。
ほいでお前
(一同)あははっ!いやいやちょっと待ってください。
(きん枝)手ぬぐいや。
(菊丸)手ぬぐいと扇子と…。
(鶴光)あれ受け取ったら手ぬぐいと扇子で1万円渡さなあかんねんで。
(一同)あははっ!送り返す思いっ切り。
実家に送り返したろあれ。
(菊丸)あとで楽屋お祝い取りに行きますから。
痛ぁ〜!勝手に送ってきやがって。
(きん枝)そういうもんそういうもん。
続いては…。
月亭方正が師匠である月亭八方を語ります。
(方正)師匠ほんとに男前な方で…。
はいはい。
(方正)ほんとに僕やっぱりこうタレントがこの世界に入ってくるというのはもう名前も全部変えるっていうのは僕初めて…。
そういうことなのか。
歴史上お前が最初やったんか。
まあいろいろありますよねこの…この落語界っていうのに僕は入ってきたわけやから。
ほんで師匠に拾っていただいて。
上方落語協会っていうのがあるんですね。
知ってるよ。
(きん枝)誰や思ってんの?誰や思っとんねんアホ。
(きん枝)松之助師匠のお弟子さんやぞ。
それで?それで?それで「お前入りたいか?」と。
僕1年半付かせていただいたときに師匠に。
「あっぜひお願いします」って言って結局1年半後に僕入るんですけど。
1年半お付きしたのかその前に。
はい。
そのとき入るんですけど僕はそのままスッと入れたと思ってたんですけどあとから聞いたらちょっとモメはったと。
あっ今協会とかいろんな先輩方とかいるからあいつを入れるな入れろでモメたんだ。
そらそやろお前ぐらい名前売れてたら…おお。
(きん枝)扱いに困りますからね。
例えば一からなんかそれともその10年なら20年を入れるんかね。
そうかそうか。
(きん枝)だから我々もちょっと戸惑ったんですよ。
ああ〜そやな考えたら。
でその入ったあとにきん枝師匠に聞いたんですけどあんとき実はめっちゃモメたんやと。
おおおおおお。
(方正)で師匠が最後に「方正を入れる」っていって言っていただいた言葉がええ〜!
(一同)あははっ!いやかっこいいけど…。
(きん枝)そんなん言うたか?にいさん絶対言わないですよね。
(きん枝)言うタイプちゃうもん。
(一同)あははっ!ちょっと待ってください。
(村上)タイプ的にじゃなくて。
(方正)うそだったんですか?
(鶴光)ええ話をしてんねや今。
いろんなところで話して結構泣いたりしてるんですよ僕。
(一同)あははっ!
(ざこば)ただね僕は八方ちゃんからもちろん聞いたんやけどあなたがこの世界入ったとき楽屋番…楽屋のお仕事…「あれどうなるんですか」って言うたら「いやお前らさしたかったらうちさすよ」と。
「方正にお茶くみでもなんでもさすよ」。
下っ端の働きさすと。
「けどお前ら気ぃ遣えへんか?彼が楽屋で働いてたらお前ら気ぃ遣えへんか?」。
先輩が後輩にお茶出さなあかんから。
「せやけど気ぃ遣えへんねやったらおれなんぼでも用事さす。
けどお前ら気ぃ遣うやろ」ってこない言いやってんで。
僕それ上手にあんたの師匠は処理しはるよ。
処理してくれてんねやお前。
ええはなしかそれまた。
ありがたいです。
(ざこば)ごめんごめん!あっそうか。
ええはなしあかんのか。
(一同)あははっ!「落語祭り!」続いては落語家たちがプライベートで起きたニュースを語ります。
僕「路上ライブやってます」気になる…。
(銀瓶)私でございます。
銀瓶です。
鶴瓶にいさんのお弟子さん。
はい。
オオザカレンヂkeisukeという全然売れてないミュージシャンがいまして梅田の「ロフト」の前でライブしてんので知り合いましてほいでこいつを「紅白」に出そうというプロジェクトを私が作りまして。
「ゆず」もそうやもんな路上ライブからやもんね。
(銀瓶)なんとかしようと思って今私が。
はい。
落語してるんちゃうの?
(銀瓶)いえいえ一緒に行って歌てるんですけどね。
こちらがそのライブの映像。
ちょっとみんな驚きが足らん。
(銀瓶・スタジオ)しょっちゅう行ってるから皆驚かないんです。
・愛がいっぱいだったね
(銀瓶・歌声)
(keisuke銀瓶・二重唱)
(銀瓶・スタジオ)ちゃんとハモってるんですよ練習して。
ありがとうございます。
(村上)こういう俺が言うのもおかしいけど
(一同)あははっ!
(銀瓶)それはごもっともです。
それはようもうわかってます。
師匠からも「お前人の面倒見てる場合違う」って言われてるんですけどやりたいんですよ。
ああ〜そうか。
続いて花子さん。
(花子)「世界で第5位になった」。
(八方)これは僕なんですよ。
というのはね実は今年の春にゴルフへ行って74という2オーバーというね。
ゴルフって72で回るとまあまあよしとされて…。
シングルプレーヤーですからね。
(八方)67歳になって74で回ってそのときに一緒に回った人が世界で5位やって言うたんですよ。
(一同)あははっ!
(村上)なんやねんそれ!
(八方)67歳!67歳では…67歳で74は世界で5位や。
(村上)もっと他に出してる人いてますよ。
もっといいスコア…。
(八方)67歳でやで?
(村上)いや…はい。
(村上)いやいやいてますって。
(松尾)5位ですか?世界の。
(きん枝)おるおる。
ええ〜…。
どんどんうまくなってらっしゃるんですね。
(八方)年いけばいくほどうまなってんねん。
(きん枝)よく飛ぶようになったんやなんでか知らんけども。
前はもうちょっと飛べへんかった。
ちょっと秘密のものを手に入れたんで。
まあまあそれは公には言えないけどね。
何を手に入れたんすか?それ。
秘密のクラブをね。
まあ公には言えないんですけど。
(一同)あははっ!
(きん枝)売ってるクラブやろ?いやいやそれはとにかくもう僕だけのものやねん。
(きん枝)なんやそれ。
要するに公式じゃ使ったらダメな…。
いやいや!シャフトに違反はないねん。
ヘッドとかボールには違反はあるけどシャフトには違反は一切ないねん。
それはシャフトの問題なんですか?
(八方)シャフトやねん。
はあ〜。
ゴルフはシャフトやねん。
(一同)あははっ!
(村上)腕ちゃうやんほんなら。
そこでその品物の紹介とさんまさんとの思い出を書いてこちらまで!お待ちしています。
次回の「明石家電視台」は村上ショージ還暦スペシャル!
(2人)数百個に及ぶショージギャグのベストテンが決定!しょうゆうこと!栄えあるさらに
(スタッフ)密着のロケです。
もう朝からか。
テレビ初公開?謎に包まれた「情熱大陸」ならぬ「ショー熱大陸」も放送!
(「情熱大陸」メインテーマ)しかしそれを見たさんまは…。
(一同)あはははっ!スタジオに衝撃が走る!そのわけは!?見たでしょ?こないだのショージの「情熱大陸」。
ありがとうございます。
むっちゃ評判よかった。
ねえ?見たでしょあの休日の過ごし方。
(寛平)はい見ました。
俺もうほんまにあれハローワークに通うおっさんの物語を見てるみたいで俺もうなほんとにショージお前ほんまにな…いやもう俺悲しかったマジで。
もうあれだけは…。
だからひょっとしたら俺も気ぃ付かへんかったけど俺もカメラで撮ったらああちゃうかと思って。
(スタッフ)あははっ!
(寛平)そりゃうそでしょ。
もしああなら俺はね死を考える。
(村上)こら。
こら。
もうな悲しなってきたわ俺ほんまに。
俺らもうあかんわ。
ほんまお前あれ新堂に言うてあれ流してもらうな。
(スタッフ)あははっ!まあまあ「情熱大陸」のパロディーやからああしててんやろうけどこう真面目に「餌やってますねん」とか「チャーハン作ってんねん」とか台本覚えて昼寝して。
なあ俺全部覚えてるやろ。
(寛平)覚えてますね。
(村上)すごいですよね。
よっぽどショックやったんやろね。
(寛平)下着もあかなんだわ。
そや。
お前ふだんからの服変えろよ。
(寛平)シャツがあれ…。
ほな買えよ。
なんで…なんで買わなあかん…。
俺に合うやつ買えよ。
(一同)あははっ!私服のお前は60やわ。
(スタッフ)あははっ!60の雰囲気を出さなあかん思ったから。
出したらあかんって芸人は。
俺がこたえてんで見てて俺が。
ネタ振りを全部切られてるから。
ネタ振りやないがな。
(寛平)あったん?ネタ振り。
(村上)そらそうですよネタ振りはちゃんと。
ちゃうお前はあれやろ?要するにロケ行ったらくだらんボケするやんか。
(村上)はい。
それがお前のええとこや。
ちょっと今…ちょっとなんか変なこと言えへんかった?
(スタッフ)あははっ!「お前ロケ行ったら」なんて言いましたっけ?「お前ロケ行ったら」…。
お前くだらんボケいっぱいするやんか。
うんうんうん…。
(一同)あははっ!ほんでなギャグしてたり「ここがセーラー服の発祥の地です」とか言うたら「はっしょうまかしょ!」とかあれで帳尻合うてんねん。
ああ〜還暦やのに頑張ってはるなぁ面白いなぁや。
だからねぇ赤のちゃんちゃんこも…。
着んといてくださいね。
俺はやめる。
(村上)僕もほんまは着たくなかったんです。
ああいうの着るとねなんかほんとにうわ〜って自分自身がなってしまうから。
(寛平)めっちゃ年いったように見えた。
あれめっちゃ年いったように見えましたよねぇ。
(村上)着んといてくださいねよそでもなんかあっても。
あれは着ぃひん。
だから色違いとかは…まあピンクで光ってるのとかなそういうのは着るかわからんけどあれは…。
(村上)赤はやめてください。
あれはあかんわ。
(寛平)むっちゃ年いって見えたわ。
ねえ。
あれ日本の固定イメージでそう思うねやろな。
俺らちっちゃいとき還暦のおじいちゃん…。
(村上)見たらね。
すっごいおじいちゃんやったから。
(寛平)実際若い子どう思ってますかね?僕ら見て年寄りやな思ってますかね。
いやいやそれはない言うてましたで俺の周りは。
(寛平)ないですかねぇ?まあでも夜共にしたらあるんでしょうね。
(スタッフ)あははっ!はあ?
(村上)言うてることがまあ小学生中学生っぽいから。
会話はな。
(村上)会話はね。
なっ。
いざ豊かな夜を迎えると「ぷっ…」と笑とんちゃうかな?
(一同)あははっ!そりゃやっぱり青春時代とは…。
(村上)そらそうですよね。
それは違う。
次回さんまがショックを受けたVTRも放送されるショージ還暦SPお楽しみに!2015/05/18(月) 23:53〜00:59
MBS毎日放送
痛快!明石家電視台[字]【どーんと≪第2弾≫MBSアナウンサーSP+春の落語祭り】
「さんまさんとお近づきになりた〜い! MBSアナウンサー大集合SP」≪続編≫▼
「春の落語祭り」でお送りできなかった落語家エピソードも放送!
詳細情報
番組内容
「さんまさんとお近づきになりた〜い! MBSアナウンサー大集合スペシャル」第2弾。スタジオに間寛平、村上ショージ、松尾伴内、中川家の明石家メンバーとMBSアナウンサー21人を迎え、雨上がり決死隊の進行で、さまざまなアナウンサーならではのエピソードをてんこ盛りでお送りする。個性溢れるアナウンサーたちからは思いもよらない爆笑エピソードが続出する。
番組内容2
このほか「楽屋トーク」や、11日放送の「春の落語祭り」でお送りできなかった落語家エピソードも交えてお送りする。
出演者
【司会】
明石家さんま
間寛平
村上ショージ
松尾伴内
中川家(剛・礼二)
雨上がり決死隊(蛍原徹・宮迫博之)
ほか
【ゲスト】
MBSアナウンサー21人
○
桂ざこば
笑福亭鶴光
月亭八方
ほか上方落語家総勢14人
【アシスタント】
豊崎由里絵(MBSアナウンサー)
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