こんにちは。
5月21日木曜日、情報ライブミヤネ屋です。
まずはこちらからです。
インターネット上で、秋篠宮家の佳子さまに対して、逆らえないようにしてやるなど、脅迫する書き込みをした男が逮捕されました。
何を目的に行ったんでしょうか。
逆らえないようにしてやる。
ICUには、同志の仲間がたくさんいるからな。
インターネット上の掲示板、2ちゃんねるに書き込まれた、秋篠宮家の佳子さまに対する脅迫。
この書き込みをしたとして、偽計業務妨害の疑いで、東京・新宿区の無職、池原利運容疑者が逮捕された。
警視庁によると、池原容疑者は今月、インターネット上で、秋篠宮家の佳子さまを、逆らえないようにしてやるなどと、脅す書き込みをし、警備を強化させて、皇宮警察の業務を妨げた疑いが持たれている。
おとなしそうな感じでした。
感じは別に悪くなかったし。
池原容疑者は昨夜、新宿警察署に出頭。
調べに対し、スレッドを盛り上げるための悪ふざけだったと供述しているという。
まあ、舘野さん、43歳っていうのは、もういいおっさんだと思うんですけれども、その悪ふざけでやってしまった。
そのなんか、ネット空間の中の仮想現実っていうところだったら、何かやってもいいような錯覚っていうのは、いまだにあるんですかね。
陥っちゃってて、よく分かんなくなっちゃうんですね。
ただ、浅はかなのは、これ、どう考えてもすぐ捕まるでしょうと、やって、悪ふざけじゃ済まないことが、なんで想像できないのかなって、シンプルに思いますね。
しかし、このインターネットの書き込みっていうのは、本当に事件が絶えない。
ここも本当に規制しなきゃいけないな、法規制っているんじゃないかなって思うんですけれども、こちらのドローンも、本当に法規制いるんじゃないかなと思うんですが、東京・浅草の三社祭で、ドローンを飛ばすと予告した15歳の少年が逮捕されました。
この少年は、長野の善光寺で開かれた御開帳の法要の最中に、ドローンを落下させるなど、再三、問題を起こしていました。
警察から繰り返し、厳重注意を受けていた少年。
果たしてどんな人物なのでしょうか。
およそ700年前の鎌倉時代に始まったとされ、毎年およそ150万人の観光客が訪れる、東京・浅草の三社祭。
誰もが心躍らせる祭りに、彼も一人、胸を高鳴らせていた。
あした、浅草になんか、祭りがあるみたいなのよ。
行きますから。
はい、祭り行きますから。
祭り行きますから、この予告動画がきっかけで、きょう、これを配信した少年が、逮捕された。
一体なぜなのか。
警視庁によると、少年は先週、インターネット動画配信サイトで、浅草の三社祭に行ったうえで、ある計画を行うと明かしていた。
撮影禁止なんて書いてないからね。
祭りは無礼講ですよ。
こう話し、小型無人飛行機ドローンを飛ばすと予告していたというのだ。
これに祭りの主催者は、ドローンの持ち込みや、飛行を禁止する貼り紙を貼るなど、警備を強化。
警視庁はきょう、祭りの運営を妨げたとして、この少年を威力業務妨害の疑いで逮捕。
横浜市に住む無職の15歳の少年だった。
実はこの少年、ドローンの飛行予告など、騒動を起こすのは、これが初めてではなかった。
ことし2月、神奈川県川崎市の多摩川河川敷で、中学1年生の上村遼太君が殺害された事件。
その容疑者として逮捕された少年の自宅前で、個人情報を暴露しながら、生中継で動画を配信した人物がいた。
警察が駆けつけると。
警察手帳を見せるのが義務なんじゃないですか。
義務ではない。
申し訳ないけど。
それで。
警察手帳規則にちゃんと書いてあると思うんですけど、これ任意ですか?
そうですね。
任意なら応じません。
応じない?
拒否する権利があるので。
そうですね。
なんで拒否します、僕は。
これが今回逮捕された15歳の少年だ。
この翌月、少年は、上村さんの通夜会場にも許可なく入り込み、ネット中継を行う騒ぎを起こす。
あらゆる場所で、こうした行為を繰り返していた少年だったが。
たくさんの捜査員の姿が見えます。
先月、総理官邸の屋上で、不審なドローンが発見され、騒ぎとなる。
その後、40歳の男が逮捕されたが、規制を巡る論議が沸き起こるなど、世間の注目を集めた。
すると少年は、今度はドローンを使ったネット中継にはまり始める。
今月9日、長野の善光寺で営まれていた御開帳の法要。
7年に1度の行事に、参拝者が詰めかけたが。
じゃあ、ちょっともう早速、始めますね。
おー、上がった、上がった。
そうですね、かなり安定してますね。
少年は、あろうことか、その善光寺の上空にドローンを飛ばした。
すると。
えっ!うそ。
えっ!えっ、うそだ。
えっ、ちょっと待って、ガチでまずい、これ。
操縦を誤り、ドローンは行列の真ん中に落下。
えっ?やばい、これ。
もしかして、えっ、これ落下したかもしれない。
慌てふためき、うろたえる少年。
幸い、けが人はいなかったが、少年は警察に厳重注意を受けたという。
ところがその後も、国会議事堂や憲政記念館近くの公園などで、少年はドローンを飛ばそうと、繰り返し試みる。
きのうも注意したよね?
大体、迷惑になってないよね。
それは君が決めることじゃない。
あなたたちが迷惑ですよ、僕からすれば。
他人の迷惑になる行為はやめましょう、ここ、公園内ですよね。
あなた方は今、僕に迷惑かけてますよ。
少年は任意同行され、事情聴取を受けたが、飛ばそうとした理由については、言いたくないと拒否。
結局、このときも、処分は厳重注意にとどまった。
ところが、きょう少年は、ついに逮捕された。
その理由は。
あした、浅草で、なんかあのー、祭りがあるみたいなんだよ。
それは撮影禁止なんで、なんか、やめてもらえますか、みたいな。
先手打つじゃないけどさ、わざわざ言ってきたからね。
行きますから、はい、祭りに行きますから。
今月15日から17日にかけて、浅草で行われた三社祭で、ドローンを飛ばすという犯行予告を、インターネット上に配信したのだ。
警視庁はきょう、三社祭の主催者に警備を強化させるなど、祭りの運営を妨げたとして、15歳の少年を、威力業務妨害の疑いで逮捕。
少年は調べに対し、ドローンを飛ばすとはひと言も言っていませんと、容疑を否認しているという。
ひとつきほどにわたり、さまざまな場所でドローンを飛行させるなど、数々の騒動を起こしてきた少年。
持っていたドローンは、価格がおよそ15万円のものだった。
少年は、両親から小遣いはもらっておらず、動画配信サイトで、視聴者から得られるポイントを現金化していたという。
一体、なぜ少年は、ドローンを飛行させるなどの問題行動を、幾度となく繰り返したのか。
またその動機とは。
警察は、入手経路などを詳しく調べることにしている。
まず春川さん、これは2つ問題があって、まずはネット配信、とにかく注目されることで、現金化できるものにする。
それから注目されたい、それからもう1つはこのドローンの問題、この2つあると思うんですね、これね。
だから先ほどの佳子さまの件もそうですけれども、なんか主義主張があってやってるというよりはね、目立ちたい一心というか、今のドローンの少年に関しては、要はみやねさんおっしゃったように動画を見てもらって、ポイントでそれをお金にするっていうこともあるんでしょうけれども、今、ユーチューバーといわれる人たちがいて、動画でいろいろ注目浴びて、生活している人もいるわけですよね。
だからそのポイントというか、そのシステム自体がすべて悪だと言うわけにはいかないんですけれども、やっぱりこの匿名だからなんでもやってもいいんじゃないかとかね、無責任な体制っていうのは、非常に問題だと思いますね。
ただ一方で、先ほど宮根さんおっしゃったように、法規制も必要なんですけれども、ネットの法規制に関しては、やっぱり表現の自由との問題があるので、ここはやっぱり、本当に慎重にやるべきだと思うんですよね。
ただ野放しでいいのかというと、そうではないと思いますけれども。
そこはなんか、普通の人間の感性みたいなところあるだろうと思いますけれども、ちょっと逮捕までの経緯、ご覧ください。
逮捕された少年は、たびたびドローンで問題を起こしていました。
まず今月9日ですね。
長野で善光寺の御開帳の法要の際に、ドローンを落下させ、警察から注意を受けていました。
その後も反省することはなく、14日、東京の憲政記念館の近く、また議員宿舎の近くの公園でドローンを飛ばそうとして、警察に、そのたびに任意同行され、厳重注意を受けています。
そして今回、インターネット動画配信サイトで、浅草の三社祭で、ドローンを飛ばすと取れる内容の発言をして、威力業務妨害の疑いで逮捕されました。
少年は、ドローンを飛ばすとはひと言も言っていませんと容疑を否認しています。
さあ、これ、ドローンというのは、森本さん、これ使い方によっては大変便利なものがあるんですけれども、われわれもそうなんですけれども、どこまでがオーケーで、どこまでがだめなのか、法規制が追いついていないと思うんですね、これ。
いろんなことを検討しているようですけども、しかし、ドローンを使う場所とか、目的とか、手段とか製造の過程とか、所有者だとかいうようなことを、いくら規制しても、やっぱり次々に透き間といいますかね、追っかけ合い、法律と実態が追っかけ合うということなので、少し慎重に法規制は考えて、もう少し科学的に検討してから、隙のない法律を作ることを考えたほうがいいと思う。
ある意味、例えば登録制にするだとか、ある意味、ライセンス制にするとか。
しても、自分で工夫して作ることができますから。
部品集めてきて。
法の網をかいくぐって、これ、ドローンじゃないよというような海賊版が出たりとか。
だからそういうことになるから、だから自己表現だとか、あるいは自分の歓心とかっていうものに対して、このドローンというのは、非常に魅力のある手段なんですね。
これをどうやって法律の中で、個人の表現の自由だとかというのを、あまり著しく制限しないで、法律で規制できるかっていうのは、ここちょっと、相当真剣に考えないといけないし、それから、日本だけでは済まないと思うんですよね。
ほかの国がどうやってるかですよね。
そうですね。
だから、日本の部品で、中心部分が海外のものだとか、それから性能にもものすごい差があったりして、値段にも相当差があるということです。
こういうものを使ったら、ほかの国だったら、軍事基地の上を撮影できたりして、普通できないことができるようになる。
恐ろしく厳しい規制がかかると思うんです。
だから、舘野さんね、いわゆる総理官邸に落ちるまでは、落下するまでは、なんか、こうやって、ピザかなんか配達しているとか、すごいスーパーマンみたいな映像が撮れるとか、すごい便利なものが出来たなって、これでいろんな映像が見れるなと思ってたんですが、一方で、こういう事件が起きてしまうと、ドローンってこれ、危ないもんじゃないかっていう感覚あたりにもなっちゃうってね。
危険と背中合わせだって分かりますね。
何よりも僕の近くでもちょっとやってみようなんていう者が増えたんですけど、今の段階では、操作技術が相当いるんですよね。
やっぱりライセンス制にするとか、森本先生おっしゃるように、法の規制はそのあと、どんどん抜け道が出るかもしれないけど、今はこのまま野放しにしていたら、下手くそな人がどんどん落としていって、人混みの中に落ちるって可能性が、一番たくさん起こると思うんですね。
さあ、そしてその15歳の少年なんですけれども。
このドローン以前から、たびたび問題を起こしているんですね。
まず去年の1月、インターネットの生配信を開始しています。
物議を醸すも配信を繰り返すことで、サイトではある意味、有名だったようです。
配信に専念したいと、通っていた有名私立中学に退学届を提出しに行く様子を無断で配信して、学校側にばれて懲戒退学処分になっています。
その後、転校した中学には、ほとんど通わず、生配信に明け暮れていたそうです。
内容が過激化して、たびたび警察沙汰になることもあったようで、無料体験セミナーやレッスンを受けて、無断配信していたということなんですね。
さらにはことしの2月下旬、神奈川・川崎市の中学1年生の男の子が殺害された事件で。
こんなことやってる自体がね、人としていいのか悪いのかっていう、この判断がついてないこと自体が、自分がなんか、撮れない映像を撮って、それをたくさんの人が見て、さらに現金化できるんだと、だったら何をしてもいいっていう、もう15歳にもなって、こういうことをしてしまうというのが問題ですよね。
大問題ですね。
大問題でしょ、これ。
本人もそうですし、親御さんとか周りにいらっしゃる方とか、学校は退学したようですけれども、まだ15歳なんで、周りの人たちが、その人が何をやってるのか分かるような存在なので、そこの周りの配慮っていうのも必要なんじゃないですかね。
家族とも結構もめてるみたいで、この少年は。
家族3人対俺1人、家庭崩壊などの動画のタイトルを付けて、家族とのけんかの様子も配信していたようなんですね。
家族もこの少年に対して、カメラを取り上げたり、パソコンやマイクを壊すといった対応をしていたようなんですが、少年はこれに対して不満を持っていたようです。
俺は盛り上がりのためにやってんの。
なんで配信やめなきゃいけないのなど、主張をしていまして、さらに動画配信サイト側も、少年のアカウントを凍結するなどの対応はしていたようなんです。
ただ、見る人とかリスナーから寄付を募っていたりしていたということで、それでドローンも買ったんじゃないかということなんですけど、舘野さん、もう15歳でここまでやられちゃうと、親御さんもね。
さっきのVTR見てても、言うことがいっぱしで、たちが悪そうですもんね。
本当ストレートに言えば。
やっぱりスポーツやるわけでもない、勉強するわけでもない、それがすべてじゃないですけど、配信することが人生の中心になっちゃってるんでしょうね。
だって上村君のお宅に行って、そんなことをやって、何になんねんって。
じゃあご遺族の方とか、自分自身振り返ったときに、どんな思いやねんとか、そういう感性っていうところがない。
欠落してますね。
怖いなと思いますね。
さあ、続いてこちらです。
きのう、…イルカの飼育方法などを巡り、…日本の伝統追い込み漁で禁止されたイルカの入手を禁止することを決めました。
今後、水族館からイルカが消えるという事態になってしまうんでしょうか。
イルカの入手方法が、非常に困難になってきたという部分は、日本の水族館にとっては、極めて不利な状況になったと思います。
次は動物に、陸の動物に波及すると思うんですよ。
ゾウがだめだったり、キリンがだめだったり、そういうことになっていくと思うんですけども。
だから、ワザにこういうことを言われるのは、僕はいかがなものかなと思ってるんですけども。
複数の船で、音を立てながら、イルカやクジラを湾内に追い込んで捕獲する伝統的な漁法、追い込み漁。
日本の水族館にいるバンドウイルカのほとんどが、この追い込み漁で捕獲されている。
しかし、この漁法が残酷だとして、過激な反捕鯨団体、シー・シェパードによる妨害や、追い込み漁を批判的に描いた映画、ザ・コーヴの公開などで、世界的に非難の声が上がる中、世界どうぶつえんすい続演協会・…、世界動物園水族館協会・ワザは、日本動物園水族館協会・ジャザに対し、改善しなければ除名処分にすると通告していた。
残留か離脱か。
ワザに対する回答期限が迫ったきのう、ジャザが会見を開き、苦渋の決断を明らかにした。
イルカ問題に関するジャザの意志決定について、ご報告をいたします。
ジャザの決定事項といたしまして、まず1番目、ワザへ残留することを要望いたします。
ワザへの残留を決めたその背景には、ジャザに加盟する水族館、動物園、152施設による投票があった。
結果は、有効票142票のうち、残留が99票、離脱が44票だったという。
残留票が多数を占めた理由は、ワザから離脱してしまうと、海外とのあらゆる希少生物の貸し借りのルートが途絶えてしまうからだ。
しかし、残留が決まった以上、今後、ジャザ加盟の水族館は、追い込み漁で捕獲されたイルカを購入できない。
これまで多くの来場者をにぎわせてきた、あのイベントの存続が、注目され始めている。
イルカショー、あるいはイルカパフォーマンスが、どうなっていくのかというのは、今は分かりませんけれども、このままでいきますと、物理的に全体のイルカの数は減っていく傾向にあると思いますので、より繁殖に力を入れて、その数を維持していく方向で、検討しなければならないとは思いますけれども。
欧米に比べ、繁殖技術や施設が整っていないことから、今後の頭数維持に不安が残るというジャザ。
その一方で、ワザに対するこんな疑念も。
ジャザは、一貫をして、追い込み漁は残酷な手法ではないということを主張しておりまして、一体どこの部分が残酷なのか、具体的に指摘をしてくださいと申し上げておりますが、具体的な回答はありません。
ジャザとしては、反捕鯨団体から抗議がありまして、ワザについても、そのような抗議があったというふうに聞いております。
やはり、反捕鯨団体の抗議活動が、ワザの一連の動きに影響を与えていたのか。
ジャザの決定に対し、追い込み漁が行われている和歌山県太地町のくじらの博物館は。
今回の結果を受けて、非常に残念な思いでいるわけですけれども、やはりこれはですね、私どもとしては、本当に合法的な漁業で、資源管理もかなりされてますし。
これは、日本の政府が許可して枠を決めて、許可してる漁業ですので、これをもって、この漁業がなくなることはない。
太地町も続けるという方針ですので、追い込み漁がなくなることはないと思います。
これ、苦渋の選択だったと思いますが、こちらご覧ください。
今後なんですが、追い込み漁によるイルカの購入が禁止になります。
現在、和歌山県太地町からジャザ会員施設が購入しているイルカというのは、年間20頭から30頭ほどいるそうで、1頭当たりおよそ100万円だそうです。
きのうの会見で、ジャザの荒井会長は、このままでは全体のイルカの数は減っていく傾向にあるので、より繁殖に力を入れていくことを検討しなければならないとコメントしました。
現在、水族館での繁殖率、日本での繁殖率というのは12%から13%で、アメリカの70%と比べると、かなり低いんですね。
これ、春川さん、繁殖させるっていうことになると、相当大きいプールがいって、なおかつ繁殖のいわゆるノウハウ、それから繁殖させるための専用の知識を持った職員の方々、雇わなきゃいけないわけで、そういうやっぱり資金に余裕がない、それから施設の大きさのない水族館っていうのは、大変苦しいと思うんですね、これ。
だからなんか、小さい水族館が単独でたぶん、カバーできる、対処できるような状況じゃないですよね。
だからまあ、こうなってしまった以上、まあ、もちろん日本としては、日本の伝統文化、捕鯨と同じで、どうしてそんな伝統文化の合法的にやっていることをそんなこと言われる筋合いがあるんだという気持ちは分かりますけど、一方で世界のこういう流れで、こうされた、決めた以上は、やっぱりこう、なんていうんですかね業界団体っていうか、横のネットワークを生かして、イルカをなんとか増やすという形を…。
だから大きい施設、少ししかないでしょう、日本の大きい施設で繁殖させたイルカをちっちゃい水族館に持っていくとか、余裕のない水族館に持っていくということが現実的になってくると思うんですけれども、一方でこれ、舘野さん、やっぱりワザに残るっていうのは、動物園なんかはいわゆる繁殖させたりとか、希少動物の連携というのは、世界の動物園と連携取らなきゃいけないんで、これが切れちゃうと、今度は動物園の希少動物が来なくなる。
そもそも動物園が運営できなくなってしまうということです。
ただ思うのは、ワザにこれだけ言われるということは、一国の文化について、そこまで立ち入るんだったら、何が残酷なのかということぐらい、明文化して、ちゃんと言ってほしいですよね。
なんとなく印象で言ってるだけで、もう、苦渋の選択をこの日本人がのまざるをえないというのは、どうしてもふに落ちないですね。
これ、太地町としても、まあ、町長さんも、これはもう合法的にやってるもんなんだと。
漁民が権利を得てやっている行いについて、町としては守っていくということだと。
漁は続けていくよっておっしゃっているんですけれども、森本さん、日本の昔からの慣習だったり、昔からの食文化だったり、ここにぽんと出てきて、言われるというと、でも飲まざるをえないというね。
だけどこれ、ワザの倫理規定でしょう、やっぱり。
倫理規定というけど、倫理っていうのは、そもそも人の善悪の基準であって、他にこれを押しつけるべきものでは、本来ないんですよね。
日本の伝統文化、風習って、こういうやり方っていうのが一つずつこうやって、クジラであれ、イルカであれ、それに済まないでこれから広がっていくと思うんですけれども、考えてみると、別にイルカを取って、殺してるわけではなく、むしろ世界の中でもっと、人間に対して残酷な行為っていうのが、いっぱい至る所で行われているのに、そういうことはいわば放置して、このイルカを取る、追い込み漁で取るっていうことだけを、ある種、攻撃をするというのは、なんか意図的なものを感じますけれども、こんなもの、私は聞く必要はないと思いますね。
ワザ、脱退してもいい?
うん、それはわがほうはわがほうっていうか、わが国にはわが国の伝統文化ありと、他の倫理規定の基準に従う必要はないと。
これ、だから、追い込み漁で、舘野さんおっしゃったみたいに、何が残酷なのかって、もう一つ分かんない。
嫌な音を出して追い込んでいくというのが残酷なのかどうか分かんないんですけれども、それで捕獲して、水族館で飼育して、イルカショーとかで見せているわけじゃないですか。
でもわれわれ見て、それが残酷なのかっていったら分かんないわけで、僕、考えたんですけど、例えば外国のね、食文化で、ようそんなもん食べるなとか、逆に日本人も、よう生の魚食べますねとかあるじゃないですか。
恐らく、そこの感覚の相容れない部分もあるのかなと思ったりして。
気候、風土、風習によって、それぞれの文化があるわけだから、それを認め合うというのは教養であったり知性だったりするわけじゃないですか。
でもね、僕やっぱり、繰り返しなんですけれども、そこまで踏み込むんだったら、理由をちゃんと言ってよと。
なんで残酷なのか。
それが、こちらに納得できるかどうかは分からないけれども、少なくともそれが交渉する態度ですよね。
ここがおかしいから、こうなんじゃないか、ここは何がおかしいんじゃないかっていうことを言ってくれないと、じゃあ変えるだけ変えろ、イエスかノーかって、含めて、じゃあ、言うとおりになったんだな、じゃあいいぞということで進んでいくっていうのは、なんか矛盾を感じますね。
もっと世の中に残酷なことがいっぱいありますよね。
このあともやりますけれども、少数民族の人身売買の問題とかいろんなことある。
それとこれを一緒にするわけじゃないですけれども、ああ、なるほどなと腑に落ちる説明をしてもらったら、なんとなく分かるんですけど、一番いいのはね、水族館でジャンプしてるイルカに聞くことやと思うわ。
あれだけ勢いよく、ばーっ跳んでんのに、ものすごい、ね、餌ももらって、不幸せではないと思うよ、僕は、少なくとも。
そうですよね。
追い込み漁で入った、日本に入ったところから、各国に輸出されてるっていいますよね。
ほかの国にもずいぶん影響あるんじゃないですかね、今後。
ただ、まあ、一方、動物園は、ワザとの、いわゆる関係を断ち切っちゃうと、今度は外国にいる希少動物が入ってこない。
じゃあ今度動物園が大変になっちゃうという、ジレンマもあると思いますが、さあ、続いてこちらです。
放し飼いにしていた犬が、通行人の男性をかみ、けがをさせたとして逮捕された、中尾貫雄容疑者。
勝手に逃げた。
近所では、
放し飼いにしていた犬が人にかみついたとして、飼い主の男が逮捕されました。
再三にわたる保健所の指導にも応じなかったというこの男。
一体どんな飼育状況だったんでしょうか。
おりに入れられ、鳴き続ける犬。
その犬の飼い主、中尾貫雄容疑者82歳。
自分の飼い犬が通行人をかみ、けがをさせたとして逮捕されたのだ。
私が玄関のドアを開けると、犬が勝手に、足元をすり抜けて逃げてしまったのです。
犬が勝手に出ていったと供述している中尾容疑者だが、被害者などの話からは、あきれた飼育実態が浮かび上がってくる。
犬が、こう近づいてきて、かまれたって感じです。
こう、こうかまれたんですよね、それで破れた。
この男性は、先月、飼い犬の散歩中に、中尾容疑者が飼っていた犬に突然襲われたという。
歯形がこう、青紫に残っている感じでした。
ズボンも、薄手の布だったんで、破れちゃいましたけど。
男性は全治10日間のけがを負った。
さらに、中尾容疑者の飼い犬による被害は、これだけではなかった。
実は、これまでにも犬を巡って、中尾容疑者は9回通報されたことがあるというのだ。
犬が走ってきて、主人の足首をかんだんですよ。
歯形が食い込んでました。
血がにじんで、少し。
散歩をしてるときに2回ほど、やはり中尾さんの犬に襲われたことがありますね。
どこを、どういうふうにかまれたんですか?
ここの、ここをぱくっと。
自宅で7頭の犬を飼っていたという中尾容疑者。
一体、どのようにして飼っていたのだろうか。
こちらが中尾容疑者の自宅になります。
3階の部分を使っていたということなんですけども、この部屋の中で、複数の犬を飼っていた中尾容疑者。
中で鎖でつないだり柵で囲ったりするようなことはなく、30畳ほどの部屋の中で放し飼いにしていたということです。
これは、近所で撮影された、中尾容疑者の飼い犬と見られる写真。
3頭が、電柱や道路に面したフェンスなど、人が通る場所につながれている。
近所の方によりますと、中尾容疑者の犬は、綱が外れてしまったり、そもそも何も付けずに、辺りを走り回るなどしていて、周囲には不安を感じる人も多かったということです。
外を通るとやっぱり怖いですよね。
すごくほえるんで。
まだ小さいので、子どもがかまれたら怖いなというのがあったので。
こういった中尾容疑者の犬の飼い方に、問題はなかったのだろうか。
東京都の条例では、飼い主は、飼い犬が人に危害を加えないよう、柵などの中に入れるか、綱や鎖でつながなくてはならないと定められている。
さらに、狂犬病の予防注射についても、法律で決められているが、中尾容疑者は、受けさせていなかったというのだ。
実は、保健所でも近所からの苦情を受け、再三、中尾容疑者に注意していたという。
11回指導をしております。
指導内容に関しましては、放し飼いにしないこと、また電信柱等につないで放置しないこと。
しかし、指導には応じなかった中尾容疑者。
82歳で1人暮らしの中尾容疑者は、調べに対し、犬にストレスがかかるからつながず、自由にさせたと話している。
犬には責任ないですけど、部屋の中で放し飼いにして、ドア開けたら、足元すり抜けたって、それは出ていくでしょう、それは。
ただその飼い主の責任っていうものがあって、犬を巡って、通報9回、保健所の指導11回、狂犬病の予防注射も受けていなかったと。
これ、春川さん、再三にわたり注意など受けてるのに、これ、やっぱりある意味、強制的に何かをさせるということはできないんですかね?
なかなか個人の財産なんで、難しいでしょうけど、さっきのドローンの少年もそうですけれども、なんかこう、確信犯的に悪いことをやってると自分自身が分かっててやってるっていうのは、本当になんかこう、悪質でたち悪いですよね。
あと心配なのは、中尾容疑者が飼っていた犬たちが、今後どうなるんだろうと。
そうですよね。
このわんちゃんたちがね、ちゃんとしたごはんも食べさせられていたのか、寝る環境とかちゃんと整ってたのか、こういうことも心配だし、一事が万事、いろんなことが想像できますね。
そうですよね。
本当に家族同様にかわいがられてる犬もいるとするならば、じゃあ、中尾容疑者に飼われていた犬がどのように飼育されてたのか。
で、じゃあ逮捕されたら、このわんちゃんたちはどうなってしまうのかっていうのもすごく心配ですが。
さあ、続いてはこちらです。
今月に入り、タイ南部のジャングルで30人以上の遺体が相次いで見つかった事件。
その背景に人身売買があり、元政治家とか警察が関与している疑いで多数の逮捕者が出ています。
また犠牲者は、無国籍の民族ということなんですが、一体、何が起こっているんでしょうか。
インドネシアの海上で漂流している1隻の船。
船上には所狭しと立ち尽くす、数百人もの人々の姿が。
中には、ただ船につかまっているだけの人も。
漂流しているのは、ロヒンギャと呼ばれる、ミャンマーの少数民族。
ミャンマーの近隣国である、タイ、インドネシアなどの海域では、およそ7000人が、このように漂流しているという。
彼らは本来、移民でも、難民でもなかった。
その実態は。
ロヒンギャと呼ばれる彼らは、宗教上の違いなどにより、母国、ミャンマーから抑圧された存在。
抑圧から逃れ、隣国に脱出しようとする彼らを標的に、人身売買組織が暗躍してきたのだ。
ロヒンギャたちが乗り込んでいた船は、実は、人身売買組織の密航船。
仲介業者にだまされて乗り込んだが、どこにも入国できず、漂流してしまっているという。
さらに、国境に近いタイ南部のジャングルでは、凄惨な事件も
小規模なキャンプ場で生活し、そこで殺された人もいる。
今月に入り、33人のロヒンギャの遺体が、集団で埋められているのが見つかった。
人身売買組織が、ロヒンギャをこのキャンプ場に拘束し、その家族に対し、解放条件として、身代金を要求。
埋められていた人たちは、飢えで亡くなったり、身代金が支払えず、殺害された可能性があるという。
タイの地元メディアによると、この周辺では、同様のキャンプ場が数か所あり、すでに500人以上が死亡しているとの報道も。
そして驚くことに、人身売買に関わった疑いで逮捕されたのは、地元の市長だった。
さらに元政治家の有力者や、警察官など、30人以上が次々と逮捕される事態に。
ロヒンギャを巡り、ミャンマー周辺で、何が起こっているのか。
ここから野村明大さんです。
よろしくお願いします。
その人身売買というと、イスラム国だったり、ボコ・ハラムだったりというのを聞くんですけども、まだあるのかと。
さらにミャンマーっていうのは、民主化がどんどんどんどん進んでいって、経済発展してんのに、ミャンマーでもまだこんなことがあるのかと、これびっくりするんですよね。
そうなんです。
ちょっと闇の部分をひもときたいんですけれども、まずはね、今回の人身売買の部分を簡単に説明したいんですが、タイで、タイとマレーシアの国境に近いジャングルで、ミャンマーの少数民族、ロヒンギャ、ちょっと聞き慣れないワードなんですが、のものと見られる33人の遺体が発見されたと。
ロヒンギャというのは少数民族なんですが、後ほど重要になってきますので、説明しますね。
このタイの人身売買組織の話ですが、タイの元政治家のアンチョーパン容疑者という人が逮捕されて、この人がきのう逮捕されたんですが、何人も大物政治家とつながりのある地元の有力者で、市長なんかも関連して逮捕されています。
7つの人身売買グループを組織したといわれていて、妻であったり、政治家、有力政治家や、自治体の役人や警察官など38人が逮捕されたということで、この人身売買の事件があったんですね。
いわゆる人身売買のブローカーがいて、これが地元の政治家とか、警察の人間とか、役人と全部つながって、そういうことやってたってことですね。
そういうことですね。
タイで起こったんですが、そのタイの起こった事件のその背景っていうのをちょっといろいろ調べてみると、こういうことが実はあって、実はミャンマーの国に大きな関係があるということが分かってきたんですが、ちょっと下の部分から簡単に説明しますが、このミャンマーにいるロヒンギャという少数民族が、ミャンマーの国で迫害されてるんですね。
迫害されてるから国を出たいということで、このタイの組織と結び付いて、密入国をあっせんする代わりに労働力として、こちらの人身売買という形で、売られていく形になって、それで人身売買というのが成立してるんですが。
この人が密入国をあっせんして、この人は金銭や労働力っていうことは、じゃあただで乗ってる人もいるということなの?
そうですね。
自分自身を労働力として売買されていく形に、知らない間にそういう形になっている人もいますし、あるいは迫害されているので、もうお金を払ってでも出たいという人もいると。
その代わり、ただで乗せてやるからあんたもう、あれやで、一生はたらかなあかんでっていって、分かりましたっていって、行っている人もいるのかな?
恐らくいるんだと思います。
恐らく売られていくよというのは分かってる人もいる。
地図を見ながら説明すると分かりやすいんで、説明しますが、このミャンマーのこの西の辺りにロヒンギャという少数民族が、80万人ぐらい、それでも住んでいるそうなんですけれども、このここの西の部分から、ずっと船で、そのタイの南部のほうに、密入国、人身売買という形で、船で渡って、ここで降りて、それで労働力として、マレーシアやインドネシアに売られていくというようなルートが出来てたんですが、このタイの南部のこの辺りのジャングルで、この少数民族、ロヒンギャの遺体が30人以上、見つかったということをきっかけに、タイの政府が、人身売買組織の摘発に一斉に乗り出したわけです。
人身売買組織のほうとしては、慌てて、要はもう自分たちの手元、近くにロヒンギャがいたのでは、証拠とかそういう部分にもなってくるので、慌ててこれ、海に追い返したんです、船で来る人たちを。
海に追い返されたこのロヒンギャの人たちは、行き場がなくなって、7000人以上いるといわれているんですが。
海上にね。
マレーシアやインドネシアに流れ着いたんですけど、いや、そこでも受け入れないということで追い返されて、結局、この海の上に7000人の人が、浮上、浮いている状態になっていると、非常に非人道的な状況に今、なっているということなんですね。
ここからはミャンマー情勢に詳しい、大阪女学院大学の香川孝三先生にお話しいただきます。
香川先生、よろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
今ここで、7000人の人たちが漂流してて、マレーシアとかインドネシアとかは、一時的には受け入れようということをいっているんですけども。
そうですね、ただきのうまでの時点では、もう全く受け入れない状態で、7000人が浮いた状態になってしまったと。
で、ロヒンギャって、初めて聞くっていう方もいると思うんですけれども、なんでこの人たちが迫害されているのかっていうことなんですけれども、世界で最も迫害を受ける少数民族といわれて、宗教対立、民族紛争、いろいろいわれてるんですけども、まずいうと、宗教が違うんですよね。
そうですね。
イスラム教なんですね、ロヒンギャの人たちっていうのは。
ミャンマーの国内では、90%が仏教徒であるということで、まず宗教が全然違うと。
それから言語やもともとの民族、ビルマ族じゃなくて、ベンガル人であったりということもあって、もともとミャンマーの国内で、非常に仏教徒であるミャンマー人の一般的な人たちに比べて迫害されてた。
これ、香川先生、いろんな理由があると思うんですけれども、一番大きな理由は、ほとんどがミャンマーは仏教徒なのに、このロヒンギャがイスラム教である、異教徒であるということで、迫害を受けてるというふうに思っていいんでしょうか?
はい、そうだと思います。
それとかなり歴史的背景がございまして、ミャンマーはイギリスの植民地でしたので、最初は英領、インド帝国の一部として、植民地化されるので、ロヒンギャでおられた、ロヒンギャの方といわれている方々、多くはバングラデシュに住んでいたんですけれども、それはみんなイスラム教徒ですけど、そういう人たちが当然ミャンマーのほうに移動して、そっちに出入りしながら、商売をしたり、移住してたりしてたんですけれども、独立以降、だんだん異教徒が入ってくることに対して、ミャンマーの方から非常に嫌われまして。
だから結局、ミャンマー、昔のビルマですよね。
ここがイギリスの植民地時代は…ロヒンギャの人たちは、バングラデシュとの国境辺りに住んでて、商売したり、移住したりして、比較的、自由に入ってきてたわけですね。
そうです。
それはそれでよかったんだけども、ビルマという国に独立して、軍事政権が出来た瞬間に、お前たち、宗教が違うんじゃないかということで、迫害され始めたと?
徐々にですね。
それが決定的になったのは、1980年代なんですけれども、それまでミャンマーに住むことを認めてたのが、国籍を認めなくなったんですよね。
で、無国籍になったと。
不法滞在をしてるっていう取り扱いに変わってしまったもんですから、ミャンマーから出ていきなさいということになるわけですね。
逆に出ていけと。
それでバングラデシュに行くんですけど、やっぱりそこ、貧しい国ですので、バングラデシュも難民受け入れないので、…多かったわけですね、そうすると行き場がなくなってきたということですね。
バングラデシュなんかも貧しい国ですから、外国に逆に働きに行ってる人、いっぱいいますから、とても受け入れるっていう余裕はない。
そうですね。
宗教対立もあるんですけれども、やっぱりその中で、困って彼ら、少数民族が軍事政権が統治しているミャンマーに対して、アウン・サン・スー・チー側に立ったんですね。
それも非常に大きな政治的な対立状況を生んで、軍事政権からすると、アウン・サン・スー・チー側に立っているこの少数民族を、全く受け入れないということなんで、政治的な背景ももちろんあると思います。
これ、あれですか、ミャンマー、民主化しましたよね、基本的には。
少数民族、いっぱいいるじゃないですか。
その少数民族の人たちまとめて、政府も話をしようとしているわけじゃないですか。
ただこのロヒンギャだけは絶対緩さないというね。
元からいたのではなく、外から入ってきたので、例えばミャンマーの中のカレン族というのは全然扱いが違うということなんですよね。
スー・チーさんがこう言ってらっしゃる、これをどう取ったらいいのか、僕も分かんないんですけれども。
平和賞受賞者であるスー・チーさんも、このロヒンギャに関しては、実は明確な言及を避けてんじゃないかという指摘もありましてね、2012年に仏教徒とロヒンギャが激しく対立したときにこういうふうに言っているんですね。
私は寛容を呼びかけている。
だが問題の原因を見ずして、道徳的指導力なるものを発揮すべきではないと考えていると。
実は、このときに、ロヒンギャの少年たちが、仏教徒の女性を殺害するという事件がきっかけに、わーっと、対立が大きくなったということがあったので、そのことを言っているんだと思うんですけれども、明確な言及をこのときは避けたんですね。
これ、アウン・サン・スー・チーさんが、ロヒンギャの問題について、明確な回答をしないというのは、香川先生、何か意図はあるんですか?
将来、アウン・サン・スー・チーさんがですね、選挙で大統領候補になるかもしれませんけれども、これはちょっと憲法改正が必要なんですけれども、難しいんですけども、将来のことを考えれば、ミャンマーの指導者として、大統領になれる可能性があります。
そうすると、大多数の人が仏教徒ですので、ごく一部のイスラム教徒に、少し同情するようなこと、発言をすると、仏教徒からいろいろ攻撃を受ける可能性が十分ありうるかと思います。
将来のことを彼女は考えているのだろうと私は思っております。
長い間ね、軟禁状態にあったわけじゃないですか、軍事政権で。
それがやっと民主化されて、大統領候補までなるという方が、票のためにですよ、それを言及しないっていうことがあるとするならば、これは大変悲しいことですよね。
国際的なイメージと、ずいぶん違いますね。
そのスー・チーさんが。
真意は分からないですけれどもね。
周辺各国、本当はまあ、困っているんですね。
国連からもこの状況はさすがにまずいだろうということで、バングラデシュもうちの国民じゃないですよとか、そもそものミャンマーですよね、このミャンマーが、いや、難民の問題じゃなくて、あくまで人身売買の増加だなんていってたんですが。
これ、みゃんまーはすごいですよね難民の問題じゃなく、周辺国との間で起きている違法な人身売買だと。
人道支援するよって言ってるわけですよ。
さすがにきのうになって、人道支援の用意があるとは言い出したんですが。
人道支援ということは、うちの国民じゃないよと。
いや、ただ、国際的に、春川さん、これ、人道支援しますよっていう裏返しですよね。
まあ、だから押しつけ合っているわけですよね。
うちの国籍じゃないので、要は、バングラデシュにもともといた人たちが、イギリスの植民地の時代にいろいろあって、うちへ不法に入ってきた人たちだって、ミャンマーは言っているわけですよね。
だからこれ、どんどんどんどん民主化が進んで、日本の企業も、経済特区が出来て進出してる中で、こういう問題がまだあって、そのミャンマーから出たい、迫害を受けてる人がいるっていうのは、非常にショックだったんですけども。
受け入れに難色を示していた周辺国のタイ、インドネシア、マレーシアのうち、このインドネシアとマレーシアに関してだけ半歩進んだといえるのが、まあ、衣類や食料、提供しますと、これ、きのう発表しました、合意して。
1年以内だけだけども、1年以内の移住か本国送還ということを条件に、一時的な受け入れをしてもいいと。
ただ、国際的な関係で、1年以内にどこかにちゃんと持ってってほしいという条件付きなんですね。
あと、やっぱりちょっとこちらの数字ご覧いただきたいと思うんですけれども、われわれ幸せだなって思っちゃうのもよくないですけれども、今、世界で、2100万人もの方が人身売買。
ロヒンギャ以外にもね。
それからマーケットがあって、3兆8000億円。
これ、ね、香川先生、この数字見ただけでショック受けちゃうんですけども。
数はものすごく多いです。
裁判員裁判がスタートして、きょう
ここで最新のニュースです。
岸田さん、お願いします。
お伝えします。
これまでで最も早いペースで爆発を繰り返している、鹿児島県の桜島で、きょう午前、噴煙が上空4000メートルを超える爆発が相次いで観測されました。
けさ6時16分、桜島の昭和火口で、ことしに入って570回目の爆発が観測され、上空4100メートルまで噴煙が上がりました。
午前10時20分には、ことし最も高い上空4300メートルに達する爆発が起きました。
4000メートルを超える爆発は、これでことし4回目です。
噴煙は南東方向に流れ、鹿児島地方気象台は、夕方4時までに鹿児島市でやや多量の降灰があり、降灰は種子島にも達するという降灰予報を発表しました。
桜島では、ことしに入ってから、マグマの移動で山が膨らむ、山体膨張と見られる変化が続いています。
栃木県内の警察署に昨夜、53歳の男が、胸にナイフが刺さった状態の弟を車で連れて現れ、弟はその後、死亡しました。
警察は、殺人の疑いで男を逮捕しました。
警察によりますと、逮捕された栃木市の伊東和彦容疑者は昨夜、自宅前に止めていた軽トラックの中で、弟の勉さんの胸を、果物ナイフで刺して殺害した疑いが持たれています。
伊東容疑者は、軽トラックの助手席に、刃物が刺さった状態の勉さんを乗せて、警察署に出頭し、勉さんは病院で死亡しました。
伊東容疑者は、けんかで弟がナイフで自分の胸を刺そうとして、止めようとしたら刺さった。
自分が刺したかもしれないと説明したため、警察は殺人容疑で逮捕しましたが、その後の調べに対しては、もみ合っているうちに、弟に刺さってしまったと、殺意を否認しているということです。
過激派組織イスラム国による日本人殺害事件を巡って、政府の検証委員会はきょう、政府の対応に大きな誤りはなかったとする最終報告書を取りまとめました。
政府としてはこの検証結果を重く受け止めて、頂いたご指摘や、また明らかになった課題を、今後のせいさくに反映してまいります。
最終報告書では、事件発生後の日本政府の対応について、在外公館などの情報収集能力の不足や、危険地域へ入ろうとする日本人への渡航規制が十分ではなかったと、課題を指摘しています。
またことし1月に安倍総理がエジプトで行ったスピーチについて、有識者からは、イスラム国を名指ししたことで、刺激した可能性があるとの指摘があったことも盛り込まれました。
その一方で、人質解放に向けた政府の一連の対応について、大きな誤りはなかったとしています。
これ、桜島なんですけども、最大級の噴煙ですか?
そうなんですね、4300メートルですから、もう4キロ以上の上空にまでものすごい噴煙ですよね。
ですので、広い範囲で降灰が予想されているということなんですね。
春川さん、マグマは下でつながってないっていうふうに、専門家の方、おっしゃるんで、もう一概にはいえないんですけども、何かこれだけ大涌谷を含めて、火山が活発になってくると、日本列島全体の火山が活動期に入ったんじゃないかと、ちょっと心配にもなりますけどね。
そうですね。
専門家の方によっては、絶対つながってないとはいえないという方もいらっしゃいますし、あと、もう一つやっぱり気になるのは、東日本大震災という大きい地震があってから、何か、こういう火山活動の活発化が目立ってるような気が、素人から見ると、するんですよね。
だから、その関連性、ものすごく気になるところですね。
火山の問題だとか、地震の問題だとかっていうのは、やっぱり本質の部分は分からないところはまだまだたくさんあるということですが、注視しなきゃいけないですね。
続いてのニュース、お願いします。
ニュースを続けます。
中国・きしゅう省でアパートが一瞬にして崩壊。
1人が死亡、15人の安否が分かっていません。
こちらは監視カメラの映像です。
突然、アパートが崩れ去り、土煙で辺りが真っ白になっています。
中国中央テレビによりますと、中国・貴州省できのう、9階建てのアパートがほうかいし1人が死亡しました。
アパートの住人のうち、これまでに98人の無事が確認されましたが、15人の安否が分かっていません。
住民によりますと、前の日に降った激しい雨の影響で、アパートの裏山で地滑りが発生。
滑り落ちる土砂にのまれて、崩壊したということです。
消防では二次災害を防ぐため、きょう、山の一部を爆破する予定だということです。
経営再建中のシャープが、世界最高レベルとうたう、高画質の液晶テレビを発表しました。
こちら、両方とも4Kテレビなんですが、立体感や透明感、比べてみますと、こちらのほうがよく出ています。
8K並みのテレビだということです。
シャープが発表した、80インチの液晶テレビは、4Kテレビの画質を独自の技術で、8K相当のレベルまで引き上げて映し出すものです。
輝きや立体感、色の鮮やかさの表現に優れているということです。
シャープは、4Kには立ち遅れていたというようなところも、去年はございましたのでね、ことしはなんとかそれを盛り返して、ステージをちょっと上げていきたい。
テレビ市場では、大型で高画質のシェアが伸びていることから、シャープは、この8K並みのテレビの投入で、シャープのブランド力を復活させ、苦戦するテレビの販売を拡大したい考えです。
異物混入問題などで、業績の低迷が続く日本マクドナルドは、セットメニューの見直しなど、新たな取り組みを発表しました。
日本マクドナルドは、新たなセットメニューとして、バーガーの料金プラス一律300円で、ポテトなどのサイドメニューやドリンクを、客が自由にアレンジできるようにすると、発表しました。
また、世界中のマクドナルドで初めて、客が手に持って見られるメニュー表を導入しました。
また野菜を使ったメニューを増やし、ファミリー層や女性客の取り込みを図ります。
マクドナルドはこうした取り組みで、業績の回復を図りたい考えで、今月25日から全国で開始する予定です。
以上、最新のニュースをお伝えしました。
まあ、森本さん、シャープもマクドナルドも頑張ってもらいたいですね。
そうですね。
しかし、シャープなんて、液晶でこれ、勝負ですよ。
しかし、まだちょっと、庶民感覚からいうと、少し高いですね。
値段が。
恐らく大量生産になってくると、下がってくると思いますけれども、…実際に自分の目で見て、どのぐらい、迫力があるのかっていうね。
4Kは本当にびっくりしました。
8Kは必要なんですね。
だから、下手に8K、2K、…、スポーツとか、ライブとか、東京オリンピック、ものすごい迫力あったら、ちょっと買ってみたいなと思いますからね。
そうですね。
スポーツとかテレビ番組とか、本当に旅行とか…、やっぱりその画質のよさというかね、シャープの売りですからね、液晶というのは。
いやー、しかし、…さん、企業のトップの…、それから時代の流れに一歩乗り遅れると、アベノミクスの中でも、ぽつんと取り残される怖さというか、流れによって企業は特に。
記者会見の対応ですね。
その雰囲気で、また企業のイメージついちゃいますからね。
マクドナルドの…もずいぶん…からね。
ちょっとね、柔らかい感じに。
頑張っていただきたいと思いますね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて…、最愛の娘を強盗殺人で亡くしたご両親、1審の裁判員裁判では両親の望みどおり、犯人に対して…の一転の判決が出ました。
その後の高裁、最高裁では一転、その判決が…なりまして、無期懲役になりました。
市民感覚の導入を目的とした裁判員制度なんですけれども、きょうで6年。
まずはご両親が語ってくださった心のうち、お聞きください。
私は、松戸事件と呼ばれております平成21年10月21日に殺害され、そのあと、体に火を放たれて、部屋もろとも焼かれた母親でございます。
先週、国会で被害者遺族の声として、無念な思いを訴えていた荻野美奈子さん。
殺人犯が自分の部屋で待ち伏せをしているなんて、誰が想像できたでしょうか。
娘は助けを求め続けたに違いありません。
お母さん、お父さん、お兄ちゃん!私は自分が生きているかぎり、絶対、犯人を許しません。
裁判員裁判の死刑判決から一転、最高裁で無期懲役が確定した千葉・松戸市で女子大学生が殺された事件。
ご遺骨のほうは納めてないんですか?
ああ、もう、納めへんですよ。
もう、全然納める気はなくって。
私の場合は、あんまり父親らしいことできなかったからね、守れなかったから、悔しいね。
当時、大学生だった荻野友花里さんの両親。
その悲痛な胸の内をわれわれに語ってくれた。
私、いつもここで友花里と話しとんですよ。
お前、なにのためにね、21年間、生きてきたんやねん。
殺されるために生きてたんか。
あいつまだ生きとんねん、ちょっと言われたけど、私、なんにも力ないんですよ、あいつやっつける。
事の始まりは、2009年10月に起きた、千葉県松戸市のマンションの一室が全焼した火事だった。
窓からぼんぼん火が出てますから、燃え方としては異常です。
焼けた室内から発見されたのは、全裸の女性遺体。
荻野友花里さん、当時21歳、千葉大学園芸学部に通う4年生だった。
リーダー的存在で、めっちゃ明るい、ムードメーカーみたいな感じで。
関西的なのりの、明るい子だったっていう印象ですね。
人気者だった彼女の左胸に刺された3か所の傷。
胸骨が真っ二つに切断されるなど、強い殺意を持った犯行だということは、一目りょう然だった。
その後、警察の捜査線上に浮上したのが、ATMの防犯カメラに映っていた男。
竪山辰美受刑者。
これが犯人逮捕の決め手となった。
竪山受刑者は、当時、1人暮らしだった住むマンションに侵入。
帰宅した友花里さんを包丁で脅し、キャッシュカードや現金を奪ったうえ、殺害した。
その後、竪山受刑者はATMから2万円を引き出し、証拠が残っていることを恐れ、マンションに戻り、放火した。
殺されるために千葉行かしたわけじゃないからね
なんのために生まれてきたのか。
自分の夢のために行ってるからね。
私いっつもこういう感じで、ここで、友花里と話しとるんですよ。
お前、なんのために21年間生きてきたんやねん。
殺されるために生きてきたんかい、あいつ、まだ生きとるど。
お父さん、やっつけてよって、ずっと言われてるけど、私、なんも力がないんですよ、あいつをやっつける。
兵庫県の実家に、友花里さんの写真とともに飾られている遺骨。
事件からおよそ5年半がたつが、お墓にはまだ納めていないという。
もう、全然納める気はなくって、もうずっと、私らが生きてる間は、ここに置いとこうと。
いつもどんなお話をされるんですか、ここで。
きょうもまた、みんな、一日、無事に過ごせるように、見守ってくださいよって、見まもっとってよって。
多く飾られていたのは、友花里さんが成人式で撮った写真だ。
そこには、母、美奈子さんとの記念写真も。
今からは、20歳になるからね。
新聞に名前が載るから、いいことで載るんならいいけども、犯罪をね、犯したような形でね、載る、そういうのだけは、これからは名前が載るから、しっかりと、生活していかんとあかんよっていうふうには、言ったと思いますけど。
大学入学後、両親と同じく、教師を目指していた友花里さん。
これ、下書きなんですよね。
教員採用試験の自己アピールの。
どんなことが書いてあるんですか?
自分が大学のときに頑張ってきたことは、2つありますとかいってね。
マンションの焼け跡から見つかった、教員採用試験の願書の下書き。
友花里さんが懸命に取り組んだボランティアのことについて、詳しく書かれていた。
私は、友花里が大学進学するにあたってね、教職は取ったほうがいいと思うって、私自身が、生活の糧になったのでね、本人もそういうことも含めて、実習経験したり、いろいろしたりしててね、教員になるっていう夢もね。
その夢に、一歩ずつ、着実に進んでいた彼女は、教育実習で母校の教壇にも立っていた。
これが一番…。
最後の写真やろ。
幼なじみの1個下の、子どもでね。
おもろい子やったけどな。
なんせ、もう、おもろかったわ。
リラックスした表情の友花里さん。
亡くなる1か月前、実家に規制したときが、両親との最後の別れとなった。
彼女の夢、両親の生きがいをも奪った竪山受刑者。
当時彼は、刑務所を出所したばかりで、友花里さん殺害のほかにも、強盗、強かんなど8つの事件を相次いで起こしていた。
私らも、それはもう、こんなん死刑以外ないやろっていうことで、自分の娘が殺されたから言うんじゃなくって、客観的に見てもね、本当に悪いやつですからね。
そして、2011年6月に始まった裁判。
審理は裁判員裁判で行われた。
裁判員裁判は、プロの裁判官3人に加え、国民の中から選ばれた裁判員6人で構成。
これは、市民感覚を反映するのが目的だ。
その結果、竪山受刑者に下された判決は、検察の求刑どおり死刑。
殺害された被害者が1人でも、決定的な事情とならないと判断された。
悔しい、悔しい思いでいっぱいでしたので。
死刑以外は考えてなかったです。
友花里は帰ってこないんですよ。
でも友花里もよく頑張ってくれたなと思って感謝しております。
しかし、竪山受刑者は判決を不服として控訴。
審理は裁判員裁判ではなくなる、2審へと移された。
すると。
主文、原判決を破棄し、被告人を無期懲役に処する。
東京高裁の判決は、1審の死刑判決から一転、無期懲役に。
死刑を選択するか否かの判断にあたっては、過去の先例の集積を参考にすべきである。
先例の傾向から見ると、殺害された被害者が1名の強盗殺人で、その殺害行為に計画性がない場合には、死刑は選択されないという傾向が見られる。
つまり、先例を踏まえると、死刑がやむをえないとはいえないと、1審判決を破棄したのだ。
先例は私らの裁判が先例なんです。
裁判員裁判なかってんから。
裁判官って、人の命の重さ、分かってないですよ、本当。
それをなんで、殺された人1人って、1人殺されたらもう、それでその人の人生も、それから、その人に関わる私らも含めてですけど、もう全部が死んでるんと一緒ですからね。
第一、殺された人は、その時点で、なんにも言えないのでね。
なんで、そんなに犯人ばっかり守らんといかんのかなって。
しかし、両親の思いは届かず、ことし2月には、最高裁も高裁判決を支持。
裁判官だけの判断で出された、無期懲役の判決が確定した。
いまだに思うとるんですけど、なんか、裁判ごっこにつきあわされたという、表現悪いんですけど、まあ、こんな結末では、納得はできるはずがない。
ばかにするのもほどほどにせぇいうて。
私らの事件が、なんか、もてあそばれたって、私は思ってしまいますよね。
自分たちだけでね、判断してほしくなかったし、第2審もね、裁判員制度を取り入れればいいしね。
もう全部裁判員制度にすればいいのになと思いますね。
裁判員制度が施行されてから、きょうで丸6年。
市民感覚と先例を重視した刑の公平性。
その2つはどうバランスを取るべきなのか。
このあと、スタジオで浮き彫りになった裁判員制度の課題と、今後の行方を検証します。
裁判員制度から6年ということなんですが、まず、舘野さん、根本から言うとね、裁判員制度の問題、このあとやりますけど、友花里さんの恐怖だったり、無念さだったり、ご両親の怒りだったり、悲しみだったり思ったときに、極刑だと、ご家族が思うのは、当然だと思います。
全く同意しますね。
特にお母さんが言ってらっしゃったように、1人か2人ではないですよね。
1人の命の重さは、1人が亡くなった時点ですべて終わりですから、それがなんで、人数によったり、環境によって違うのか、全くおっしゃるとおりですね。
ご両親がおっしゃってた、裁判ごっこにつきあわされたんじゃないかと。
裁判員制度が始まって6年、いろんな問題が浮き彫りになってきているということで、藤村さんと嵩原弁護士です。
よろしくお願いします。
6年前と状況もかなり変わってきている。
課題も見えてきているということなんですが、この裁判をもとに、いろいろ考えていこうと思います。
今、VTRでもご覧いただきましたけれども、2009年に、この竪山受刑者が、友花里さんのマンションの部屋の鍵を壊したと、そして、お金目的で入りました。
友花里さんの胸や首などを刺して殺害して、いったん、出るんですが、また戻ってきて、証拠隠滅のために、火を放っています。
実はこの男は、事件のおよそ2か月前に刑務所を出たばかりでした。
そして、この友花里さんを襲った以外にも、出てからですよ、強盗とか強かんなど、これを実際、いろいろ私全部見ましたけど、鬼畜のような、本当にひどい事件ばかりを起こしています。
こういうことがあって、千葉地裁が裁判員裁判を行いまして、判決は死刑となったわけですね。
死刑をもって臨むのが相当であるという判断になりました。
しかし、そのあと2審、東京高裁では、判決は無期懲役となった。
この理由としては、ここです。
先例の傾向を見ると、要するに今までの裁判を、同じような事件の裁判を見たときに、殺害された被害者が1名の強盗殺人で、それも計画性がない場合は、死刑は選択されないという傾向が見られるということで、無期懲役になった。
友花里さんのご両親は、これで大いにお怒りになって、それから悲しまれるわけですよね。
ことしの2月、最高裁もやはり2審を支持して、無期懲役、出てきたのは過去の裁判例です。
そして、このことは裁判官のみで構成される裁判でも、裁判員が参加する裁判でも、変わらないというふうに言っているわけです。
これ、裁判員裁判が始まったときに、嵩原さんとも話したんですけれども、いわゆる一般的に言うながやま基準っていわれるものがあって、2人殺害したら死刑だとか、何とか、そういう判例があるということなんですけど、裁判員裁判というのは、市民感覚の反映で、そのために…、そこに先例っていわれること、違和感は、なんか正直、われわれ素人はあるんですけど、どうですか。
それは当然あるでしょうね。
というのは先ほどありましたとおり、市民感覚を反映して、積み重ねた先例との差を放置していいのか、それとも関係するのか、ずっと続く課題になると思うんです。
だから今回の件、死刑ということ、つまり、例えば懲役10年がいいのか、12年がいいのかという問題じゃなくて、死刑、生命を奪うのか、収監するのか、ここについては裁判所も特別に考えているという傾向はあるんです。
これね、分かんないですけど、裁判員の方々も、量刑まで決めなきゃいけないわけですよね。
そうですね。
その中で、かなり、いくら極悪人でも、人の命を奪うという判断を自分の中でするときは、相当の決意と、精神的にいろいろ考えられる。
負担もあると思う、その中で死刑というのを導き出した。
でも、高裁いったら、プロが決めて無期懲役、無期懲役。
これ、森本さんね、もし自分が、この裁判員だったら、何かすごく無力感みたいな、何をしてたんだというふうに思うんじゃないかなと、私は想像するんですが。
裁判員裁判で、死刑判決で、高裁以降、抗告で逆転するといいますか、判決が変わるっていう例は、今まで圧倒的に多いんでしょうか。
むしろそのこういう例ばかりじゃないんですか。
1審で死刑が出て、高裁で無期懲役になると。
確かにこういう例っていうのは実は、裁判官裁判でも、ありましたね。
やはり死刑ということに対して慎重な態度は、…ところありますね。
それで永山判決が出てくるんですけれども、近い傾向はあるかもしれない。
これ、だから、どうなんですか。
これ、裁判員裁判で、もうこれ極悪非道だと、もう死刑しかないというふうに決めて、先例の傾向、過去の裁判例ということですが、判例、ご両親もおっしゃってるんですけど、殺害した人数ということなんですか?過去の裁判例とかって。
実は強盗の場合は、強盗で死に至らしめる場合と、強盗殺人の場合は、1人でも死刑になっている事例というのは、ないことはないんです。
ですけれども、数的に少ないということで、人の命を奪うというこの刑罰についてだけ、だけとは言いませんけど、これについては裁判所は非常に慎重にします。
裁判員裁判が始まる前に、よく言われたのは、性犯罪における量刑が低いんじゃないかということと、まさに、永山基準というのが正しいのかどうか、この2件だったんですね。
大きいのは。
そのうちの1つについては、性犯罪については、実は、だんだん重罰化の傾向があります。
裁判員裁判となって。
でもこの死刑についてはまだ、裁判所は非常に慎重になっている。
ただ、今回のケースは、皆さん議論して、これは永山基準というものを維持するべきなのか、永山基準に照らしたとしても、死刑が妥当なのかという議論に必ずなりますから、この件が、むだになると言ったらおかしいですけれども、やることは絶対にないと思います。
これを基準にして、なるんでしょうけれども、この件の、ご両親のことを考えると、特に無念かなと思います。
このあと出てきますけれども、ご両親はもう死刑しかないと思ってらっしゃいましたよ。
当然、裁判員裁判の方も、裁判員の方も、すごい決断して、死刑と出されたわけです。
無期懲役、無期懲役、プロの裁判でなるわけで、これ、このあと出てくるんです、顕著な例として、出てくるんですけれども、春川さん、どうせ、僕ら勇気持って決めたって、プロの裁判官が上で、ひっくり返すもんっていう空気になりかねないですよ。
私が裁判員ならそう思います。
絶対なる。
ご両親やっぱりおっしゃってた、これが先例なんですって。
今までとは違うんですと、私、あのことばがすごく重いと思うんですよ。
国が導入するときに、市民感覚もありましたけれども、もう一つはやっぱり、反対した人たちは、裁判員になる人の負担というのをすごく言ったんですね。
長い裁判だと何か月にもなる。
しかもそのご遺体の写真を見て、PTSDになる人や、ものすごく負担があるんだということをいってたわけです。
それは、今までのプロの裁判官だけやってた市民感覚とちょっとずれているんじゃないかというところをなんとかしてほしいということで、導入したんです。
まさにだから、こういうね、例えば永山基準、私、自分が裁判所の担当の記者だったときに、私、1人か2人、もちろん1人で死刑判決でたことあるんですけど、1人か2人で決めていいのかと思ったし、もう一つは今回ありましたけど、計画性がある、ないっていうのはものすごく大きいです。
でもね、家族、遺族、被害者の側からすると、最初から包丁を持って殺そうとしたのか、もうなんか抵抗されたから殺そうとしたのか、全然一般の感覚でいうと、全然関係ないんです。
だって、僕らでも計画性かどうか知らないけども、包丁持って、脅そうとしたわけでしょ。
金を奪おうとしてるから、前にもむちゃくちゃ悪いことしてると。
そんなこと、いろいろ考えて、その裁判員裁判ではもっと残酷なことを、この男がやっていることを、裁判員の方々は見たり、聞いたり、証言、聞くわけじゃないですか。
そこで死刑ってなるわけです。
で、死刑が、無期懲役ってなったら、もう、どうせ無期懲役になるんだったら、もうここも無期懲役でいいんじゃない?自分たち、そんなにしんどい思いしなくていいんじゃないって、舘野さん、なりがちですよね。
どんどん離れていきますよ。
離れていく。
市民感覚からどんどん遠くなってくると思いますよ。
でも本当に、さっきおっしゃったようにこれが先例ですよね、これをどのように思うんでしょうね。
正直、この件は1件だけじゃなくて、先ほどご紹介にありましたように、犯罪を…してるんですよね。
そうすると、死刑というのは、更生の余地がない、だから命を奪う刑罰を科しても構わないという、しかたがないという考えなので、これは実は裁判員裁判じゃなくても、…でもおかしくなかったという…、全部の判決を見たわけではないので、ただ、メッセージとして、実際にこんな事例でも死刑ならないのかというメッセージになってしまうと、おっしゃるように、市民の声が離れていくので、ここについては皆さん、いろんな意見を出して、今後変わっていくようにしていくべきでしょうね。
これ、6年たって、実は、こういう数字があるんですよね。
これ見ると、かなり顕著なんですけど。
最初のころは、求刑を上回る判決の数というのを見ると、そこそこあったんです。
2011年が10、2012年が19でしょ、2013年が14、ただ、2014年の去年になって、もう2つになってしまった。
ということは、先例を大事にしてるんじゃないかと。
性犯罪なんかが甘いんじゃないかと、厳罰化しなくちゃいけないんじゃないか。
裁判員裁判が始まったとき、結構、特に、これ言われました。
裁判員の皆さんは、求刑よりも上回る判決を、数でいうと、かなり出していらっしゃった。
これはまさに市民感覚である。
市民の求めている感情であるということですが、これ2に減ったということはどういうことか、わかんないですけども、ひょっとすると、この数だけを比べると、なんとなくもう、高裁、最高裁いったときに、大体、このぐらいになるんだろうなと、われわれが出しても、所詮、第1ステージだろうという、無力感からじゃないかなと思ってしまうんですが。
2つの側面があると思うんです。
一つはこれ、実は、先ほど言ったように、量刑自体は上がっているので、それに合わせて求刑も上がっている。
求刑自体も。
そうすると、もともと例えば、この事件だったら5年求刑したとすると、7年、8年になっている。
そうすると、…しなくても、…、でも、…少なく過ぎるわけで、そうすると、だんだん関心が薄れてきてて、今までは参加するんだ、こういう制度があるからせっかく、参加するんだったら、一生懸命反映しようとするんです。
いいじゃないと。
すごく怖いんです。
昔の判例がこうだからこうじゃないって、裁判員裁判とは全く森本さん、違う方向なんですかね?
そうですよね。
やっぱり、裁判員裁判が専門の裁判官が行う判例を自分たちで先取りしちゃう。
本来の目的とどんどん逆転して失われています。
だから、やっぱり6年たったら、制度の在り方って、根本的に見直して、さっきお母さんが言ってたように、場合によってはこの裁判で、裁判員裁判、制度を、それで裁判員裁判で、例えば、地裁、高裁で出た最高裁、もっと重んじる。
その先例を重んじるとか。
例えば、裁判員裁判ができないとか、結局、最後に最高裁が…であれば、…。
その裁判員裁判で、市民感覚…、じゃあ、裁判員の方たちがいたずらに極刑を出すかというと出せない。
そんなこととてもじゃない出せないと。
皆さん、悩んで、悩んで、悩んで出されるわけですね。
その部分をどうプロの方がくみ取るのかっていうのを一つ、6年たって求めた、僕ら、考えなきゃいけないところですけど。
ただ。
もう一つ専門家から指摘されているのは、裁判員裁判始まったときから、今までの過去の判例とか、これぐらいやった人はこのぐらいの懲役になってますというデータベースになってるんです。
裁判員の人と、プロの裁判官と話し合うときに、それを一応参考までに…、でもそれをもうちょっとちゃんと説明しなさいという、最高裁から、上のほうからお達しがあって、そういうふうになったんではないかと専門家の人は指摘する人もいる。
これ、…さんね、過去の判例も参考にしながら、より分かりやすくプロの、いわゆる裁判官の方が、裁判員の方に説明することによって、逆に市民感覚みたいなところから離れちゃうというか、過去の判例がぽんと頭の中に刷り込まれるという、逆効果もあるんじゃないかと。
実は始まったときに言われてたことですね。
というのは、やっぱり前例というのは見せないとわかんないんじゃないかと、見せないといけない。
見せるためにも間違って、初めに見せちゃうと引っ張られてしまう。
でも、全部考えたあとに、ちらっと見せるのでは分からない。
その説明のしかたが詳しくやればやるほど、引っ張られてしまう。
でも、懲役何年とかは分からない、そのことについて、少なくとも大阪では、どのタイミングで見せるとか、説明どうやってするのか、かなり詰めたんです。
これは大阪の事例なので、各地方がどうなっているのか、これは僕分からないのでね、この全体数字、減ったというのは、もしかしたら、制度が始まってこれだけたって、裁判官もそういう慎重にするというのがなくなってきて、やたらに詳しく説明しているのかもしれない。
あと、それとね、私は守秘義務も僕ちょっと見直したほうがいいと思うんですよ。
どういうことかというと、プロと裁判員で協議するときに、これ、内容漏らしちゃだめなんですよね、罰せられるので、でもね、私らちょっと、疑うところがあるのは、ひょっとしたら誘導してんじゃないかと、プロの裁判官の人が。
例えば、これぐらいといったときに、これぐらいでいいんじゃないですかと、過度の誘導をしてるんじゃないかという疑問もあるわけですよ。
裁判所の中でね。
でも例えば、裁判所の中で。
でも、例えば、裁判員の人がそういうふうに感じたとしても、メディアに対してもそうですし、世の中に対して言えないです。
言っちゃいけないですからね。
言っちゃいけないので。
そういったことも含めて、さっきちょっとお話ありましたように、裁判員裁判制度ができたので、やっぱりちょっとね、見直すべきところは見直したほうがいいと思うんですよね。
一番見直すべきところはそこなんですね。
秘密保持義務というのを、どこまで反映するのか、どこまで言っていいのか、どうけん引するのかというのが、これが一番問題なので。
これは始まったときから問題になっているんです。
どこまで秘密にするかって。
あとね、もう、なんでしょうね。
直感で決めたらあかんのと思ってしまうんです。
僕がね、裁判員に選ばれたとき、とんでもないと、更生の余地ないじゃないと、っていう、直感で決めたら、あかんのかな、いろいろ先例とかいわれると混乱しません?
それは庶民感覚ですよね。
だから、僕は先例を参考にするということは、裁判の公平性という観点ではすごく正しいと思うんですよ。
ただ、その先例の在り方も時代によって変わりますよね。
その先例の事例の意味合いが、変わってくるから、そこを組んで、参考にしなきゃいけないのに、ただ人数だとか、ただ、データだとかで、それだけではないでしょうけれども、それが優先されてしまって、じゃあ、プロ中のプロがぷっと来て、最後決めちゃったら、もう、じゃあ同じじゃないというのは、やっぱりそこに戻りますよね。
例えば死刑のない国もありますよね。
でも、日本は終身刑はないわけだから、無期懲役ということになると、いずれ出てくる可能性もあるわけですよね。
そういうことも考えるとどうなんだということなんですが。
さあ、3つの主な課題というのを挙げてみました。
先ほどから話が出てます、市民感覚か、公平性か。
そして、
さあ、6年たちました、いろんな課題が出てますけども、さっき、市民感覚か、刑の公平性かってやりました。
今度は精神的負担。
裁判員の方の精神的負担っていうのはこんな問題も出てきているんですね。
2013年の福島地裁なんですけれども、強盗殺人事件の裁判に裁判員として参加した60代の女性が、実際に証拠として多数の刺し傷がある、生々しい遺体のカラー写真が出てきたり、それから被害者の妻が助けを求める声のテープが流されたりして、急性ストレス障害と診断されるなどあった、ということなんですね。
国に200万円の慰謝料を求め、裁判を起こすんですけれども、裁判所としては、これは棄却ということになっているようです。
これはまあ、さまざまなサポートはあるって聞きますけれども、これはなかなかねぇ。
そうですね。
これ、このあと、実際にこう、実際の写真ではなくて、模型をたくさん多用しようという流れになってきているんですけれども、実はそれは検察官は初め非常に拒否してたんですね。
やっぱり生のものを見てもらわないと、判断できないんじゃないかといってたんですけども、やはりそうじゃないのは変えていこうという傾向に、今、ありますよね。
でも森本さん、ここまでしてやったものが、簡単に高裁でひっくり返されるっていうのは、こういう精神的な負担プラス、さっきも言いましたけども、無力感っていうの出てくる可能性ありますよね。
やっぱり、そうですよね。
やっぱり、裁判員裁判になったら、本当に、自分の人生を懸けてものを考えて、その判決に加わるっていうことを、日本人は、非常にシリアスな国民性を持ってますからね、自分のこととして受け止めて、本気で立ち向かうので、アルバイトでやるってわけではないですから、やっぱり相当な負担は。
相当な責任感を持ちますよね。
これ、実際に裁判員やっていただいた人たちの名誉のために申し上げますけれども、この皆さんがやってくれたおかげで、実際に量刑、例えば、性犯罪の量刑は上がってきていたり、裁判官がこれまで考えなかったこと、僕らが弁護士がいくら言っても聞かなかったことを、市民の人が言ってくれたおかげで、考えるようになってきてくれた。
これは大きな影響与えているので、たくさん、問題点はありますけどもね、非常に裁判員制度はよくなってきているので、もちろん、僕らに不利なこともありますよ、量刑が上がるということは。
でも、それも含めてよくなってきているので、非常に意味はあった、これは間違いありません。
問題点もあります。
どうなんですかね、量刑まで決めなきゃいけないんだろうか、裁判員が。
これもね、量刑を決めないっていう、もちろん、外国の制度は、量刑を決めないのもありますけれども、日本ではまさに、もともとの問題が量刑が軽すぎるんちゃうかだったので、そこを置くってこと、できなかったんですよね。
しかし死刑選択をするような事件についてまで、市民に負わせるべきかどうか、これは最後まで課題が残りますよね。
ただ、量刑まで決めなきゃいけないとなったときに、死刑っていうのって、なかなか勇気いりますよね。
さらに、公判の長期化というのがいわれてて。
もともとこの制度は、裁判が短く済むといっていたのに、どんどんどんどん、やっぱり長くなってきている。
拘束される時間も、やっぱり長くなっているということなんですね。
確かに、なんていうんですかね。
複雑怪奇といいますか、事件の背景が、もうわれわれには理解できないような事件が多すぎますよね。
昨今、本当そうですね。
ぱーっとかっとなって刺したみたいなものではなくて、もっと複雑怪奇だし、もっといえば動機が分からないような事件がいっぱいありますものね。
それから、オウムの高橋克也被告のような、日本の歴史史上に残るような犯罪までやらなきゃいけないっていう、プレッシャーはすごいですよね。
プレッシャー、この日数、これ、非常にね、負担があって、本当に法曹界の一員としては申し訳ないと思うんですが、でもこういうもんも市民が加わってくれることで、裁判官で分からなかったことも分かってくると思いますので、そういう意味では非常に意義があると思います。
木嶋香苗被告なんて、状況証拠の積み重ねなんて、春川さん、言われても。
難しいですね。
本当に先ほどもいいましたけれども、見直しで例えば、極端なことをいうとね、死刑判決ができたときの、…になって、…の裁判員が特別に導入するとかね、いろんな考え方があると思うんですよ。
…が続くと思いますけどね。
6年たっていろんなものがでてます。
いいこと、悪いこと、本当に考えなきゃいけない。
半端ない臨場感を味わえることになると思うので、楽しみにしてていただいて間違いないと思います。
きのう、USJにSMAPが登場。
世界初、
エクスペクト・パトローナム。
USJに新たな魔法が。
ハリー・ポッターの世界を忠実に再現した、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター。
きのう、2年目を迎える記念セレモニーに、SMAPが登場。
本当に、2年目の、とにかくもっともっとすごい魔法が見れるんじゃないかと思いますし。
すごいっすね、USJ。
SMAPも興奮が止まらない。
USJの世界初、そして世界唯一のアトラクションとは、こちら。
どこにいたの?…、行くぞ。
世界最高ライド、ハリー・ポッター・アンド・ザフォービトゥン・ジャーニーが、早くも新化し、3Dに。
一足早く体験したSMAPは。
やばい。
やっべえ。
おおー。
なんかかけられた。
今まで乗り物は苦手だったんです。
ただ、このハリー・ポッターのライドによって、乗り物中毒になりました。
本当、すごかった。
何回もこうやるからね。
本当、目の前にこうやって。
何回やったか分かんない、こうやって。
中居君の横に座ってたんだけど、中居君の腕、つかんじゃいそうになって、一緒にこうやって。
私は、剛なんですけど、これやばしです。
はい、もう1回いきましょう。
シーン。
なんて言ったの?
私?
私はつよしなんですけど、これはやばしです。
やまし?
やばし。
やばし?
剛のしと、やばしのし、最後のしだけ引っ掛かってたの?
そうです。
たぶん、マスコミの皆さん来てると思いますけど、オンエアないと思います。
オンエアさせていただきました。
世界初の3Dですか、どんなのか、見てみたいですね。
週末は傘マーク並んでますね。
そうですね。
あした、あさってと気持ちのいい陽気が続くんですけれども、あさって土曜日は、西から下り坂なんですね。
西日本から雨が降りだして、日曜日、広い範囲で雨になります。
結構、まとまった雨になりそうですか?
そうですね。
ちょっと激しく降る所もあるかもしれません。
月曜日以降は、また晴れの天気が戻るんですけれども、また気温が上がってくるんです。
名古屋?
名古屋、31度という数字並んでます。
あらー。
すごいですね。
いよいよもう、暑くなりそうで、2015/05/21(木) 13:55〜15:50
読売テレビ1
情報ライブ ミヤネ屋[字]
▽JAZA苦渋の決断…▽裁判員裁判の死刑判決を破棄 結局司法は変わらないのか!?ほか
詳細情報
出演者
宮根誠司
林マオ
森本敏
舘野晴彦
春川正明ほか
番組内容
▽JAZA苦渋の決断…
▽裁判員裁判の死刑判決を破棄
結局司法は変わらないのか!?ほか
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/
ジャンル :
情報/ワイドショー – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
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