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【AKB総選挙】落選メンバー 裏方転身も

東スポWeb 5月21日(木)11時11分配信

 今年で7回目を迎える「AKB48選抜総選挙」(6月6日、福岡・ヤフオクドーム)の投票が19日、スタートした。全272人の立候補メンバーのうち、ランクインできるのは80人とわずか3割弱。芸能界の縮図のごとくチャンスをつかみ取る者もいれば、涙をのむ者も出る厳しさ。そんな中で噂されているのが総選挙後、メンバーたちの運営スタッフ転身だ。

 総選挙の投票が19日午前10時からスタートし、今回は不出馬となったAKB48の小嶋陽菜(27)はツイッターで「さっそく投票した」と、同じ1期メンバーの高橋みなみ(24)、峯岸みなみ(22)の2人に投票したことを明かした。

 投票は6月5日午後3時まで。史上初の連覇に期待がかかるAKB48の渡辺麻友(22)、一昨年女王の座に輝き、昨年2位から雪辱に燃えるHKT48の指原莉乃(22)らによる頂点をめぐる争いに注目が集まっているが、その裏では実にシビアで、現実的な争いも繰り広げられている。

「立候補272人のうち、ランクインできるのは80位まで。つまり70%以上は名前を呼ばれることもない。しかも、272人で、過去ランクインしたことがないのは200人以上。華々しいスポットライトを浴びる者がいる一方、人気面で厳しい現実を目の当たりにし、新たな道を模索する者が出るのも総選挙の一面ですね」(出版関係者)

 そんな総選挙後で噂されているのが中堅、ベテランの域に入ってきたメンバーたちの卒業&運営スタッフ転身だという。

「長らくAKB48グループとして活動してきた子の中にはメンバーとしてではなく、卒業後に芸能界でソロ活動していくことに限界を感じている者もいる。総選挙に出馬しなかったメンバーも含め、何人かは『卒業後、スタッフとして働くのはどうか?』などと打診されているようですね。卒業を決断し、マネジャーなどに転身する子が増えていくかもしれない」(AKB関係者)

 本紙は元AKB4期メンバーで、今年2月末まで“バイトAKB”として活動した佐伯美香(25)が運営スタッフに転身したことを既報。佐伯は報道陣にマネジャー転身の夢を語っていたこともあっただけに、スタッフ転身は予想されたが「メンバーの中には自分が目立つよりも裏でアイデアを考えることが好きだったり、裏方向きの子は多い。マネジャー志願の佐伯とは違う分野で、活躍する子も出てくると思う」と前出の関係者は語る。

 実際、AKB48グループの総合プロデューサーを務める秋元康氏(57)も何度かメンバーが楽曲を手掛けることや、グループの運営を自らで行っていくことについて「将来の理想像」と明かしたこともあるという。

「これまでも芸能活動を続けていく自信をなくしたり、悩みを抱えて卒業した子も多かった。春にはマネジャーらスタッフで『メンバーの精神的なケアに努める』ということを改めて重点課題に挙げたほど。元メンバーだからこそ悩みを共有できたり、アドバイスもできる。今後のグループを支える重要な存在になっていくはず」(前同)

 今のところ、佐伯1人だが、早ければ総選挙直後、遅くとも今年中には続々と裏方スタッフとして第2の人生を歩む複数のメンバーの姿を見ることになりそうだ。

最終更新:5月21日(木)11時27分

東スポWeb