田沢、2/3回を2K無失点「三振を取れたのは良かった」

2015年5月21日11時51分  スポーツ報知

 ◆レッドソックス1―2レンジャーズ(20日・ボストン)

 レッドソックスの田沢純一投手(28)は1―2の8回途中から3番手で登板し、2/3回を無安打無失点、2三振だった。防御率は1・42。

 田沢は1―2の8回1死一、二塁、4番ベルトレを迎えるところで登場。いきなり重盗を許してピンチを広げられたが、最速96マイル(約154キロ)の速球を軸に2者連続三振を奪い、窮地を脱した。

 田沢純一投手「(重盗で1死二、三塁とピンチを広げられ)二塁走者をおろそかにしていたのは、自分が悪いので反省したい。その後は簡単ではない打者だったけど、(連続で)三振を取れたのは良かった」

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