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宝くじ初購入で当せん金1000万円以上は11人5月21日 4時16分
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昨年度、宝くじで1000万円以上の当せん金を受け取った人は、全体の7割に当たる560人が10年以上前から買っていた一方、初めて買って当たった人も11人いたという調査結果がまとまりました。
これは宝くじを販売するみずほ銀行が昨年度、全国で1000万円以上の高額の当せん金を受け取りにきた780人を対象にアンケートを行い、その結果を「宝くじ長者白書」としてまとめたものです。
内訳をみると、男性が508人、女性が272人で、全体の70%を超える560人が購入歴は10年以上だと回答しましたが、逆に初めて買って1000万円以上が当たったという人も11人いました。
白書では、当せん金を受け取った人の星座についても調べていて、男性で多かったのが、みずがめ座(10.2%)、次にさそり座(9.6%)、いて座、やぎ座(8.7%)でした。女性では、おうし座(12.1%)、みずがめ座、おとめ座(9.9%)でした。
イニシャルでは、男性はT・S、女性はM・Sの人が最も多いという結果でした。
調査に当たったみずほ銀行の土屋修さんは「これらのデータはあくまでも参考情報だが、購入する前から結果が出るまでの過程を楽しむきっかけにしてほしい」と話しています。
内訳をみると、男性が508人、女性が272人で、全体の70%を超える560人が購入歴は10年以上だと回答しましたが、逆に初めて買って1000万円以上が当たったという人も11人いました。
白書では、当せん金を受け取った人の星座についても調べていて、男性で多かったのが、みずがめ座(10.2%)、次にさそり座(9.6%)、いて座、やぎ座(8.7%)でした。女性では、おうし座(12.1%)、みずがめ座、おとめ座(9.9%)でした。
イニシャルでは、男性はT・S、女性はM・Sの人が最も多いという結果でした。
調査に当たったみずほ銀行の土屋修さんは「これらのデータはあくまでも参考情報だが、購入する前から結果が出るまでの過程を楽しむきっかけにしてほしい」と話しています。