Python
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セミコロンはあってもなくてもいい
一応Cと同じで文の区切りとみなしてくれる。
リーダブルコード[1]では、たしか、セミコロンを書くことをお勧めしていた気がする。
理由は、どこが区切りかわかりやすいから。
私もその意見に賛成だ。
とりあえずこれをかけば日本語ok
#coding: UTF-8
Cと違うところ
C | python |
---|---|
if(!bool){ | if(not bool): |
i++ | i+=1 |
printf
print("結果%d"%数値); print("x=%d,y=%d"%(x,y));
文字列と数値は%で連結する。
表示したい変数が2個以上ある場合はカッコでくくってカンマ,で区切る
Pythonに存在する型
int | 整数型 | |
---|---|---|
float | 浮動小数点型 | |
bool | ブール型 | True False |
str | 文字列型 | |
list | リスト型 | 配列はすべてこれ! |
dict | 辞書型 | mapのようなもの |
tup | タプル型 | push,insertはできないが、リストよりも高速 |
パースの仕方
int(変数) str(変数) int(変数,基数指定)
charで読んできた配列を、解釈し直す
struct.unpack("10B",data)
グローバル変数の使い方
# coding: utf-8 # グローバル変数の定義 VALUE = 1 # グローバル変数を参照する関数 def function1(): print(VALUE) # グローバル変数へ代入する関数 def function2(): global VALUE VALUE = 2 # 各関数の実行 function1() function2() print(VALUE)
pythonのいいところ
最初はpythonなんかどこがいいのかわからないと思っていた私が、
今ならわかる、pythonのいいところを書きます。
numpyやPILを使い始めてから初めて良さが出て来ました。
書籍
Bibliography
1. リーダブルコード
Dive Into Pythonは既に他の言語を習得していて、一般的な機能のPython実装と他の言語での実装との違いについて、概要をすばやく適切に把握したい場合に良いらしい。