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 安倍政権が新たな安全保障法制の整備を進めるなか、安保法制や憲法を学ぶ市民の動きがじわりと広がっている。

 「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)に所属する福岡県在住の弁護士らは20、28、31日の3回、憲法などを学ぶ講座を福岡市内で開く。徳永由華弁護士(40)は「憲法や安全保障への関心は、市民の間で温度差がある。今起こっている動きをもっと多くの人に知ってほしい」と話す。

 あすわかは2012年に自民党が憲法改正草案を出したのを機に、13年1月に発足。長崎市などで憲法について考える「憲法カフェ」を開くなどしてきた。今回の講座は、最近の安全保障をめぐる政権の動きを受けて企画した。