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現実の自分の足元から広布は進むのだ

 投稿者:ポンコツ爺さん  投稿日:2014年10月24日(金)17時42分7秒
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  先生の指導を読めば、地区の現場でコツコツ地道に闘うことの
大切さが、しみじみ判るというものじゃ

創価学会の庭で闘う事こそ王道じゃよ

先生の指導の前では   太さんの邪義はクソの役にも立たんのう

まあ、せいぜい創価学会誹謗を毎日繰り返すがよいわい




第11回本部幹部会より   1988.11.30


”地道””真剣”の人に栄冠


戸田先生が第二代会長に就任された昭和二十六年五月――。

当時二十三歳の私は、蒲田支部の大森地区委員の任命を受けた。
現在でいえば地区部長の立場にあたる。

私も、本日参加の皆さま方と同じように、地区、支部の第一線の役職を務めてきた。
戸田先生は、将来のために私を決して甘やかさず、すぐには高い役職に任命されなかった。
同僚の役職がどんどん上がっても、私はいつも地味な部署で戦っていた。

当時、戸田先生の事業は危機に陥っており、大変な額の負債もあった。
私はその先生の事業を支えに支えながら、一方で懸命に時間を生み出して弘法に走った。
当時、私は日記に次のように記している。

「先生、必ず吾が地区も前進させます」

「吾が大森地区が心配でならぬ。地区が完璧になるよう、御本尊に祈る」

「吾が地区も頑張らねばならぬ。
……自分が頑張ることだ。自分が責任を持つことだ」と。

私には”戸田先生の構想をなんとしても実現したい“との一念しかなかった。

たとえどんなに小さな組織であっても、自分の担当した地域に全魂を注ぎ、広布の城を完璧に構築していくことだ。

千里の道も一歩からである。

現実の自分の足元から広布は進むのだ――こう決意して私は戦った。

「地道」であっても、強い「責任感」をもって「必死」の取り組みができる人は、どこへいっても勝利の道を開くことができる。

反対にそれができない人は、何をやっても中途半端になる。

私は広布のために、どんなに地味で小さなことでも全力でやりきり、勝ち抜いてきたつもりである。

「信心」の精髄、また「師弟」の強い絆といっても、こうした地道な努力と戦いなくして絶対にありえないからである。

この精神は、その後の文京支部、男子第一部隊の時代においても、また関西や山口の法戦においても、まったく同じであった。

どこにあっても私は命懸けで戦いきった。
その歩みにいささかの悔いもない。

どこまでも広宣流布のために、戸田先生と「師弟一体」の戦いであった。

”ここで勝てば、戸田先生に安心していただけるだろう

“”ここに手を打っておけば、学会員が守られるだろう“――。

私はつねにそのことを考えながら、今日まで広布前進の先頭に立って勝利の指揮をとってきた。

これからも全く変わらぬ覚悟で、皆さまとともに進んでいく所存である。



 
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