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高市総務相 移住情報の提供施設を視察
5月17日 15時40分

高市総務相 移住情報の提供施設を視察
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高市総務大臣は地方への移住に関心がある人に、仕事や住宅などの情報を一元的に提供する総務省の施設、「移住・交流情報ガーデン」を視察しました。
「移住・交流情報ガーデン」は地方の人口減少が急速に進むなか、地方への移住に関心がある人を支援するため、総務省がことし3月、JR東京駅近くの民間ビルに開設しました。
視察に訪れた高市総務大臣は、各地の仕事や住宅などの情報をまとめて検索できるシステム「全国移住ナビ」の端末の操作を体験しました。高市大臣は、希望する条件を入力すると、それに応じて候補地が表示され、さまざまな移住先を比較しながら検討できる仕組みを確認していました。
この施設では、移住者の体験談を聞くイベントなどを開いており、これまでにおよそ2000人が来場したということです。
高市大臣は記者団に対し、「都市部の仕事を地方でできるよう、テレワークの取り組みを進めるほか、今後も『全国移住ナビ』の情報を充実させていくので、ぜひ活用してほしい」と述べました。

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