2団塊スタイル「尿もれ ひとりで悩まないで」 2015.05.15


あなたはこんな経験ありませんか?くしゃみをした時につい…。
こちらの75歳の女性は1年半前から尿もれが始まり家に引きこもりがちになってしまいました。
番組のアンケートでは50歳以上の男女1,161人中半数以上の人が尿もれの悩みを持っていました。
しかも家族や友人に相談せずに1人で悩んでいる人は58%に及びました。
特に女性に多い病気で出産や加齢など骨盤底筋の衰えが大きく関係しています。
生活スタイルの変化とともに悩みを持つ人は増えていると言われています。
今回番組では尿もれ治療の薬や骨盤底筋を鍛えるトレーニングなどを分かりすく紹介します。
しっかり対策を行えば尿もれは改善できるのです。
今は男性の尿もれも増加中。
対策グッズも紹介します。
これを見ればあなたの悩みも解消。
いや〜多いですね尿もれで悩んでいる方。
しかも夫にも言えないという。
悩んでいらっしゃる方がすごく多いんじゃないかって思いましたね。
50歳以上の半分ぐらいが尿もれを…という事ですからそんなに恥ずかしくはない。
みんななってる訳だから。
でも「最近どう?尿もれ」とかって会話にならないですもんね。
ならないね恥ずかしいよね男性でもね。
なかなか。
私もね最近はちょっとトイレが近くなってる。
ちょっと行ってきます。
お願いします。
というような感じになるんですよね最近ね。
今日のゲストをお呼びしましょう。
柴田理恵さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマ「尿もれ」。
はい。
いやひと事じゃないですよ本当に。
私ねこの春ね鼻かぜひきましてもう連発してくしゃみが出たんですよ。
ハクション!うっハクション!うっハクション!うっ…。
トイレ行きながらくしゃみしながらうっやだ〜って。
大変だったですよ本当に。
連発のくしゃみは。
今年は花粉も多かったですからね。
そう。
くしゃみも連発しますよね。
しますよ。
悩みは深刻ですよね。
外にも出られない。
悩んじゃいますねこれは。
そこでですね尿もれの悩みを取材しました。
まずご覧下さい。
75歳の女性Aさん。
趣味はコーラス。
40年間続けています。
年に一度の発表会に向けて毎週仲間と練習するのが楽しみでした。
夫婦でよく旅行にも出かける明るく積極的な性格でした。
しかしある事がきっかけですっかり家にこもるようになってしまいました。
それは1年半ほど前の事でした。
最初は何気なくくしゃみをした時…。
もれてしまったのです。
その後も重い荷物を持ち上げた時や…。
散歩に出かけた時にも。
ちょっとした事で尿もれが頻繁に起こるようになってしまったのです。
こんなケースの方も。
2人の子供を持つ59歳のBさん。
きっかけは45歳の頃でした。
最初はやはりくしゃみをした時でした。
嫌だな〜。
そして運動中にジャンプをした時に。
尿もれが始まって1か月後もらさないようにとBさんはこまめにトイレに行く事を心がけました。
あ〜よかった。
ところが尿意を頻繁に感じるようになり1日に何度もトイレに。
頻尿になってしまったのです。
・いや〜!トイレに座る直前に我慢しきれずもれてしまう事も。
こうした事が度々起こるようになったのです。
先ほどのAさんも尿もれが始まって半年ほどたった頃から頻尿の症状が出てきました。
Aさんの頻尿は台所で水仕事をしていると…。
トイレに行った直後でも水を使うといつも尿意を催してしまうのです。
次第にもれる量も増えいつも尿もれを気にするようになりました。
あれだけ活動的だったAさんが外出を控えるようになっていました。
楽しみだった旅行や趣味も敬遠するようになってしまったのです。
これかわいそうですね。
大変。
これ普通の生活が送れなくなっちゃってますもんね。
私の知ってる女優さんなんかも役者やってるからお芝居見たいじゃないですか。
でも見にいけないんですって。
通路に近くないと席取りたくないとか。
本人にとって切実。
切実ですよね。
間に合わなかったりね。
ショックですね。
でもこれは…。
だって自分が情けなくなってきちゃうんだと思うの。
そうするとプライドまでガラガラガラというか。
「私何してるんだろう」という気持ちになると余計にねつらいですよね。
ネットクラブにもさまざまな症状で悩んでる方の声が寄せられていますのでちょっと風吹さん紹介してくれますか。
68歳の女性からです。
「50代から尿もれが始まりました」。
かわいそうに。
62歳の女性からも来てます。
「各駅停車の電車しか乗れません」。
あら〜深刻ですねこれ。
話がねホントに。
毎回降りてトイレに行かなきゃ…着くまでとっても大変ですね。
時間もかかるしね目的地まで。
ではどうしてこの尿もれが起こるのでしょうか?ちょっとご覧下さい。
尿もれに1人で悩んでいたAさん。
病院に行こうと思いながらなかなか足が向きませんでした。
1年ほど前たまたま女性の医師がいる泌尿器科のクリニックを知り通い始めました。
こんにちは。
はいこんにちは。
じゃあこちらにお座りになって下さい。
まずはAさんがこれまでどんな時に尿がもれどんな時にトイレに行きたくなるのかを詳しく聞き取りました。
そして関口先生が下した診断は…。
女性の尿失禁の場合原因のおよそ半数が「腹圧性尿失禁」。
2割が「過活動膀胱」。
残りの3割が両方が合わさった「混合性尿失禁」です。
腹圧性尿失禁とはくしゃみや重い物を持ち上げる時散歩をしている時などお腹に力が入ると尿がもれる症状です。
これは女性の下腹部の断面図。
腹圧性尿失禁は骨盤の底で膀胱などの臓器を支えている骨盤底筋が出産や加齢肥満などが原因で弱くなります。
すると膀胱や尿道をしっかり支えられずグラグラした状態になってしまいくしゃみやせきなどでお腹に力が入ると尿がもれてしまうのです。
尿道を収縮させる対症療法的な薬物治療もありますがまずは骨盤底筋を鍛えて尿もれを改善する方法が最も基本的な治療法です。
Aさんは看護師のトレーナーから骨盤底筋トレーニングを教えてもらう事になりました。
このクリニックでは医師の指導のもと看護師が膣を触って骨盤底筋の動きを確認しながら行われます。
なぜなら骨盤底筋はふだん意識して動かす事が少ないため鍛えるのが難しいのです。
まずは比較的動かしやすい肛門付近から始めます。
締めて緩めて…。
最初は骨盤底筋の後ろの部分だけを動かす練習。
おならを我慢するようなイメージで肛門の辺りを締めたり緩めたりします。
締めて緩めて…。
続いて骨盤底筋の前の部分だけを動かす練習。
おしっこを我慢するようなイメージで尿道や膣の辺りを締めたり緩めたりします。
ここまでできるようになったらいよいよ全体を動かすトレーニングです。
膣の辺りを中心に全体を引き寄せ上に持ち上げるイメージで骨盤底筋の全体を締めたり緩めたりします。
これが自分でできるようになるのが目的です。
どうしても骨盤底筋群って体の中にある筋肉だし目に見えません。
自宅で行う場合は膣に指を入れ骨盤底筋が実際に動いているのか確認しながら行うと良いでしょう。
トレーニング方法を教わったAさんは家でも日常的に行うよう指導されました。
骨盤底筋全体を5秒間締めたら5秒間リラックス。
これを5回3セットとして1日に3回行うのです。
1か月もすると骨盤底筋を動かすコツをつかんだAさん。
慣れると座ってテレビを見ながらでもできるようになりました。
トレーニングを始めて半年後尿もれは徐々に少なくなってきました。
たったこれだけで治るんですね。
筋肉の問題だったんですね。
骨盤底筋群って。
しかも何か筋肉鍛えるというと私たちの年だとちょっと難しいって感じがするじゃないですか。
でもできるんですね。
筋肉を意識すれば。
そこの筋肉を意識すればね。
さてここからはVTRにも出演された泌尿器科医の関口由紀さんと一緒にお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
骨盤底筋って私初めて…。
重要なんですね。
そうですね。
とても重要な筋肉なんですね。
骨盤底筋というのはですねこの前の骨からですね後ろの骨まで張っているハンモックみたいな筋肉なんですね。
で膀胱とか膣とか直腸をですね支えているんですね。
支えるのとともにおしっこを止めるとか便を止めるとか排泄の機能も担っているんですね。
いろんな原因でこの骨盤底筋が弱ってくるとですねこういうふうになってねたるんできちゃうんですね。
たるんで弱くなってきちゃうんですね。
そうするとですね尿道がグラグラになって腹圧がかかった時もふだんはキュッと締まるようなね反射ができるんですがそれができなくなってここが開きっぱなしになってですねもれちゃうという事ですよね。
反射ができなくなるって筋肉がキュッと動いてるんですね無意識にね。
無意識に筋肉がキュッと動く。
その動きができなくなると。
なぜ骨盤底筋は弱くなるんでしょう?一番の大きな原因はですねやっぱりね出産って言われてるんですね。
一度でも出産した人は多かれ少なかれ傷つくと。
筋肉が傷つく?筋肉が傷つくんですね。
まあ1年ぐらいである程度日常生活に困らないレベルまでは治っていくんです。
それがやっぱり50歳で閉経したりするとせっかく良くなってた筋肉が急速に悪くなって症状が再び出てくるという事ですね。
加齢とともにしょうがない事みたいに思いがちですけど。
ただですね鍛えてる人と鍛えてない人は全然違う。
昔はですね畳の生活とかですね畳から起きたり立ったり座ったりあとは例えばトイレも和式だったりとか。
そうですよね違いますよね。
あとは掃除がですね雑巾がけとかですね。
ああいうので自然に鍛えられていたんだけど最近はそういう動作が減ってきて若いうちから意識して鍛えないとどんどん弱ってくる傾向にあるという事ですね。
生活様式まで影響が…。
じゃあ外国の人に多いんですか?そうですね。
もともと50年ぐらい前は欧米には尿もれはあるけどアジアには尿もれがないとまで言われてた。
どう意識すればその筋肉を意識できるのかというのをね。
骨盤底筋を…。
そうですね。
いろんなやり方があるんですけど一番簡単なのはやはりですねお風呂とかに入った時にですねこの膣にですね指をですねちょっとだけ入れてですねこの指をギュッと締めるように骨盤底を締めると。
可能ならばこの指をですね持ち上げるというイメージですね。
持ち上げる?持ち上げる。
体の中に持ち上げる。
外に出しちゃうといけないんですよ。
締めて持ち上げるってイメージを作るといいと思います。
それで自分で練習していけば?そうですね。
1日1回やるだけでも全然違うんですよ。
だからお風呂に入った時だけそれをやって1日に1回正しい筋肉の収縮のしかたを感じてふだんは普通に座ってるとかですね。
寝ててもいいんですけど。
筋肉を意識できる事が大事って事ですね。
筋肉を意識して正しく収縮させるとより早く良くなると。
なかなか意識しづらい骨盤底筋。
タオルを使って行う方法を紹介しましょう。
まず4つ折りにしたタオルを巻いて椅子の上に置きその上にまたがって座ります。
最初は体を前に倒し尿道と膣の感覚をタオルでつかみます。
次は体を後ろに倒し肛門の感覚をタオルでつかみます。
感覚がつかめたら骨盤底筋トレーニングです。
ゆっくり息を吸います。
息を吸って肛門を緩め吐きながら締めます。
これを5回続けて下さい。
息を吸ってゆっくり息を吐きながら…。
息を吸って緩めて吐きながら締めます。
これを5回続けて下さい。
さて先ほどのAさんですけれども骨盤底筋トレーニングによって腹圧性の尿失禁は良くなりました。
一方過活動膀胱の方はどうなったでしょうか?Aさんのまだ改善していない症状。
それは水を使っていると頻繁にトイレに行きたくなること。
それが混合性尿失禁と診断されたもう一つの原因過活動膀胱によるものなのです。
普通は膀胱に半分くらい尿がたまってくるとこの情報が脳に伝わりおしっこをしたいという尿意を感じます。
しかしまだトイレに行けない状況であれば我慢しようという指令が脳から伝わり尿道括約筋を締めてもれないようにしているのです。
そしてトイレに行って出していい状況になってからおしっこをするのです。
しかし過活動膀胱になると膀胱が過剰に反応してしまい尿が少ししかたまっていないのに間違った情報が脳に伝わり強い尿意を感じてしまうのです。
しかもトイレに行くまで我慢しようとしても膀胱が勝手に収縮してしまいもれてしまうのです。
まず関口先生が治療のために行ったのが薬の処方です。
「β3刺激薬」という薬を毎朝1錠食後に服用します。
過活動膀胱では尿が少ししかたまっていないのに間違った情報が送られて強い尿意を感じていました。
この薬を飲むと…。
通常どおり尿がたまってからおしっこをしたいという情報を送る事ができるのです。
しかしこの薬にはわずかですが口の渇きや便秘になりやすいなどの副作用があります。
そしてもう一つAさんが治療のために行ったのが膀胱訓練です。
おしっこに行きたくなっても少しトイレに行くのを我慢するのです。
尿意を感じてから最初は5分我慢してみます。
5分から10分10分から15分と我慢する時間を少しずつ延ばす事で膀胱に尿をためられるようになっていくのです。
この日の診察で関口先生はAさんの尿もれが改善してきたので徐々に薬を減らす事を提案しました。
1年間の通院の結果Aさんの尿もれは腹圧性尿失禁も過活動膀胱も大幅に改善。
ほとんど尿もれもなくなり…。
よかった〜。
よかったですね。
訓練で変わるんだったらね訓練した方がいいですよね。
いや〜これはね。
薬も最初は飲むけどちょっとずつなくしていってできるんですもんね。
過活動膀胱になってるという事が分かるためにどういう具体的に症状としては出るものなんですか?一番最初は急に行きたくなって我慢ができないという事ですよね。
「団塊スタイル」を見ててもう5分で終わるのにその5分が我慢できないというような強い尿意を「尿意切迫感」というんですよね。
その切迫感が出るのが過活動膀胱。
その結果みんな頻尿になっているという事ですね。
そもそも過活動膀胱というのは何が原因でなる?起こってくるんですか?いろいろな原因があると言われてるんですけどストレスとかですね疲労とかで起こる事もありますし。
あとはですねさっきの骨盤底筋が緩んでるだけでも起こるとかですね。
年を取っただけでも起こるという事も言われてますね。
でもね「おしっこ我慢しちゃいけない」って言われたような気もするんですけど。
私もそう思います。
何か体に悪いから。
どうなんですかね?あれはですねおしっこというのは適切な回数でするのが一番体にいいんですよ。
大体4回から8回ぐらいの間に1日にそのぐらい行ってるのが一番体にいいので多い人たちは我慢した方がいいし忙しくて全然トイレに行かないって人たちは行った方がいい。
尿意がしょっちゅう起こる人はやっぱりそういう事を意識すると。
ちょっと我慢ですね。
ちょっと我慢。
ちょっと我慢でそれも5分ぐらいをですね一生懸命頑張ってるとですねまあ1週間とか1か月とかですね。
まあ5分ぐらい我慢できるようになるんですよ。
そうしたらですね次は10分頑張ってみる。
また1か月ぐらいしたら15分頑張ってみるという感じでですね。
最終的には映画が1本見れるというところまで持っていくのが。
ひどい人はもう本当に十何分っておっしゃってましたもんね。
10分ぐらいずつにお手洗い行かなきゃいけないというのは。
あ〜それはつらいもんね。
あとはポイントはですねトイレが近くにある時にするというのが大切なんですよね。
おうちで。
例えば外出してる時はですねやっぱりストレスとか心身的緊張があるとですねかえって悪くなるのでお出かけの時はやらないでおうちで訓練するというのが大切ですね。
尿もれ対策グッズは最近さまざまな新商品が出回っています。
専用のコーナーには30種類もの商品が並んでいます。
吸収力や薄さを売りにしたもの。
尿のにおいが気にならない消臭効果のあるものなど。
さまざまな吸収量のものも出ています。
こちらは270CC用。
横からのもれを防止するギャザーが付いていて長時間の移動にも耐えられます。
最近では男性用の尿とりパッドも売り上げを伸ばしています。
こういう商品があってよかったですね。
ねえでも増えましたね。
昔そんなの全然なかったですもんね。
男性用のやつも。
男性用なんて初めて聞いた。
ネットクラブにもですね男性から尿もれについて悩みが寄せられています。
風吹さん紹介して下さい。
まずは65歳の男性からです。
うわ〜つらいなあ。
今65歳なんですけど我慢してらっしゃるんでしょうね。
うわ〜かわいそうに。
楽しいバスツアーで何で…。
ビールが飲めないという。
続いては63歳の男性からです。
それも困りますね。
疲れちゃう。
この男性の尿もれというのも女性の場合と同じメカニズム?ちょっと違うんですよね。
最近ちょっと私もね切れが悪くなってるんですよ。
一番最初の症状は切れが悪いんですね。
最初に出てくる?最初の症状。
膀胱の出口の所に「前立腺」というのがあってですね。
一番の原因は「前立腺肥大症」と言われてますよね。
前立腺が大きくなっちゃうんですよね。
ちょっと大きくなった時というのは膀胱の刺激感が出る。
という事はおしっこ行きたくなるって事ですか?そうです。
最終的に出にくくなると「残尿」という膀胱の中に出しきれないおしっこが残ってそれが腹圧でもれるようになるという「ちょいもれ」が出てくる。
ちょいもれが出てくるんですね。
「薬で」という事もできるんですか?切れが悪い段階で。
それはまだ?前立腺肥大症に関してはですね女性の尿もれよりもずっと種類の多いお薬が今もうたくさんあるのでまずは薬物療法ですよね。
薬物で?はい。
さて続いては尿もれで手術を受けた方です。
5年前に尿失禁手術を受けたCさん。
それまでは尿もれに悩まされる日々でした。
趣味は民謡。
お腹に力を入れるともれてしまうため満足に歌う事ができませんでした。
地元の泌尿器科へ行ったCさんが受けた診断は腹圧性尿失禁。
医師からは尿道を収縮させる薬を処方されましたが4か月たっても効果はありませんでした。
Cさんは関口先生のところで手術を受ける事を決めました。
手術は幅1センチの体に無害なテープを使い尿道を支えているじん帯を補強するというものでした。
その日のうちに自宅へ戻る日帰り入院を選んだCさん。
ところが…。
手術後2日間も自力での排尿ができなくなりました。
苦しくなったCさん。
地元の病院ですぐに処置を受けました。
尿道にカテーテルを通して強制的に排尿させたのです。
その後は尿もれが全くなくなりました。
尿もれで悩んでいた事はうそのようだと言います。
そういう手術があるんですね。
初めて知った。
何かとっても勇気が要りそうな気がするんですけど。
そんな事ないですよ。
今はですね全国どこでもここの系統の手術はどこでもできるようになっていますので尿もれが自分の満足できるレベルにまでならないという事になったらですね気軽に手術を受ける時代という事ですね。
ポイントはですねちょうど尿道の真ん中にですねこのテープをですね膣から入れるんですね。
膣から入れて置いてくるだけなんです。
えっ?これは別にどこにもつながってないんですか?いろんなとこにつながってるんですよ。
手術方法があるのでここら辺の腹壁までつながっちゃうものもあればここら辺の筋肉に引っ掛けるものもあれば骨に引っ掛けるというタイプもあるんですけど。
取れないんですか?そうですね。
縫いつけたりする訳じゃないんでしょ?ただ置いてくるという。
置いてくるとですね6週間ぐらいの間にこの周りにコラーゲンというのがついてですねしっかり尿道が動かなくなってくるんですね。
固定されちゃうんだ?そうです。
腹圧がフッフッと来た時にですねさっきのこの膀胱がキュッと下がって尿道がピュッと下がるんですね。
この筋肉の動きをですねスムーズにできるようになってくるんですね。
ピュッという動きがね。
違和感あとはないもんですか?全くないですね。
全くない。
手術の初期はちょっと出にくいとか尿がもれるとかそういう事もあるんですが1か月以内にですね普通に戻るという事ですね。
体が中で認識できたらもう自然になってくるって事ですよね。
Cさんの場合は何か夜中に駆けつけたようですよね。
どういう事が起きたんですか?それはですね尿もれのひどい人たちというのは膀胱を収縮させずにおしっこしてる人たちが多いと言われてて。
尿道がゆるゆるなので尿道が開くだけでおしっこができちゃうんですよ。
それでここにじん帯を入れちゃったもんなので最初はですね膀胱が収縮させずにおしっこしてましたから膀胱が「どうしようどうしよう」とちょっと悩むんですけど1週間もするとですね膀胱が「何だ僕はちゃんと縮まればいいんだ」みたいな感じで膀胱がちゃんと縮まるようになってくると。
反応してくれるんだしばらくすると。
でもそうやって調節というと変ですけど手術する事で改善できるんですね。
それで日帰りでできる?そうですね。
うちは日帰りですけど全国最高に長くても1週間というとこですね。
全体の尿もれを起こしている人の中でどのくらいの人が大体目安でいいんですけど手術をせざるをえないというのかな?1割ですね。
1割。
7割から8割はトレーニングだけで治る。
(柴田)はあ〜じゃあ慌てないでまずトレーニングをきちんとやってみてって事ですね。
まずトレーニングを3か月一生懸命やってみるのがいいと思いますね。
なるほど。
それだとちょっと希望が持てますね。
今日の尿もれの中で他に何か関連する病気ってのは背景にあるって事を疑う事がある?そうですね。
急に尿もれがひどくなった時はですね脳の病気の時もあるんですよね。
例えばどういう?隠れ脳梗塞とかそういうのが起きてる時に尿もれになったりする事がありますね。
あとはパーキンソン病の症状が出てくる前に尿がもれるとか。
気軽に一回は相談に来てもらう方が安心ですよね。
尿もれに関して私たちがこれから生活するうえで一番気をつけなきゃまずいという点が何かあれば…。
一番最初に話に出たようにですね誰でもちょっとはもれてるんですよね。
年取れば誰でも持っているのであんまり暗くならず暗くなる必要はない。
でもやっぱり生活の質が落ちていったらば適切な対応をとるというそれが一番大切だと思いますね。
柴田さん「尿もれだわ!」ってやっぱりこれだな。
「もれちゃった今日も!でも治すからね」という感じですね。
骨盤底筋鍛えよう!ホント鍛えた方がいいっすね。
鍛えた方がいいよね。
本当に。
関口さん柴田さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のお茶は何ですか?今日のお茶は「白毫生磚茶」。
白毫生磚茶。
雲南省のプーアル茶の一種なんですが芽の白い部分だけを使ってれんが状に固めてあります。
これがそうですね。
そうですね。
チベットやシルクロードを運びやすくするためにこうやって固めてる。
とっても芽も新しい。
香りがいいですね。
香りもすごく優しいです何か。
いい香り爽やかないい香りがします。
では続いて視聴者の皆さんからお寄せ頂いたお便りを紹介する…今日は千葉県市原市の前田幸枝さん。
67歳の方から頂きました。
「私は夫が定年退職してから初めて2人で蓼科山に登りました。
2人で無事に登れて下山できたのがうれしくて2人のペースでどこまで歩けるか百名山を目指す事になりました」。
こちらは南アルプス塩見岳。
3,000メートルを超える高い山ですが。
「夫のあとをついていくのが精いっぱいでしたが頑張って歩きました」。
白山ですね。
あ〜空が抜けてきれい。
「そして山頂での達成感すばらしい景色」。
万歳してますね。
万歳になってますね。
「きれいな高山植物とたくさんの思い出ができました」。
お庭みたい。
いいですよね。
「夫婦で登り始めて5年で百座目の奥穂高岳を踏破しました」。
うわ〜立派!「これからも夫と2人で是非全国を旅していきたいと思います」。
5年で百座ですからね。
すごいですね!この「私の団塊スタイル」のコーナーでは皆さんから写真とお便りを募集しています。
趣味や仕事に打ち込んでいる輝いている姿を是非お寄せ下さい。
皆様からのご投稿お待ちしています。
風吹さん今日は「尿もれ」というなかなか取り上げにくいというかね。
「ちょっと恥ずかしくて人には言えないわ」という事をやっぱり大事ですね。
でもみんなそんな問題を抱えているんだって事を知ると何かねちょっとホッとしますよね。
悩まないで…。
自分1人だけじゃないという。
解決法も今日いろいろ見つかりましたし。
2015/05/15(金) 20:00〜20:45
NHKEテレ1大阪
団塊スタイル「尿もれ ひとりで悩まないで」[解][字]

今や女性だけでなく男性も悩んでいるという尿漏れ。そのメカニズムを分かりやすく解説。尿漏れを改善できる骨盤底筋トレーニングや最新手術、尿漏れ対策グッズを紹介する。

詳細情報
番組内容
くしゃみがきっかけで、頻尿になり、外出ができなくなったという70代女性が、1年ほどの通院を通して尿漏れを改善した例をVTRで紹介しながら、尿漏れのメカニズムや改善方法を分かりやすくお伝えする。その他、男性の尿漏れのメカニズムや、尿漏れ手術をうけた女性の話、シニアの尿漏れの悩みなども紹介する。【出演】風吹ジュン、柴田理恵、関口由紀(泌尿器科医師)ほか
出演者
【ゲスト】柴田理恵,【解説】泌尿器科医師…関口由紀,【司会】風吹ジュン,国井雅比古,【語り】上村典子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

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日本語
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2/0モード(ステレオ)
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