J1首位攻防戦。
無敗の首位レッズ。
エース、武藤が引っ張る、2位FC東京。
試合は開始早々動いた。
クロス変える、ニアサイド。
先制、浦和。
サイドから相手を揺さぶる狙い。
8試合ぶりの先発の李が起用に応えた。
一方、FC東京は、エース、武藤にボールを集める。
レッズの堅い守備の前に、なかなか仕事ができない。
25分のコーナーキック。
蹴るのは日本代表の太田。
武藤が合わせたが、決まらない。
逆にレッズは前半終了間際。
再び左サイドから。
関根、決めた!
サイドから崩したレッズが、前半で2点をリードする。
後半、レッズのペトロヴィッチ監督は、守りに入るなと、攻めの姿勢を貫かせた。
開始早々、今度は右サイドから。
関根のクロスボールに、レッズの武藤が合わせる。
このゴールが試合を決定づけた。
ディフェンス陣も厳しく寄せようを合言葉に押さえ込んだ。
ここで試合終了の笛。
攻守で圧倒したレッズ。
首位攻防戦を制した。
サンキュー!
こんばんは。
サタデースポーツです。
レッズはこれで11戦無敗ですか。
強いですね。
本当に強いですよ。
きょうのゲームは、相手のエースをきっちりと抑えてるじゃないですか。
その上で攻撃ではサイドのスペースをうまく突いていって、本当に攻守にわたって、レッズ、チームとしてやりたいことができてたなって感じがしましたね。
さあ、その中できょうのプラス1です。
きょうはですね、レッズの攻撃のキーマンとなったこの人。
関根貴大選手。
まだ20歳の選手です。
右のサイドアタッカーの選手。
この試合で1得点1アシストを決めているんですけれども、この関根選手がマッチアップ、対じした選手というのが、日本代表のサイドバックの太田宏介選手。
知ってますよね?
分かります。
もちろん。
その太田選手とのマッチアップなんですが、関根選手、いかに太田選手とのこのサイドの攻防、どちらがスペースをうまく使うかということを制することができたのか、話を聞いてきました。
関根選手は、先手を取って攻撃を仕掛けることで、太田選手を守備に回らせたんですよ。
レッズが攻撃に入った場面では、関根選手はここ。
で、常に高い位置を取ることを意識していたんですね。
太田選手よりも先にいるんですよ。
そしてボールを受けると、守備に戻ろうとする太田選手の股を抜いて、チャンスを作ります。
速い。
そうなんですよね。
きょうは切れてます!
こういう攻めの姿勢が実を結んだのが3点目の場面です。
高い位置で柏木選手のパスを引き出して、太田選手の裏のスペースをついてゴールにつながるクロスを上げたんですよね。
サイドの攻防をレッズが制することができたのが、常に先手を取って攻める姿勢があったからということなんですね。
そうですね。
本当に先に先にって思いがすごく強くて、きょうのゲーム、実際に先制点もレッズだったでしょ。
2点目、レッズが取って、FC東京としては、後半、なんとか取り返したいと思うじゃないですか。
そうなりますよね。
後半の立ち上がりもレッズが先に取るんですよ。
もうね、とにかく先手先手打たれたせいで、FC東京はどうしても自分たちのサッカーできなかったですね。
どちらも守備が得意なチームだったので、その点で、FC東京はどうしても後手に回らざるをえなかったかなと思いましたね。
一歩、レッズに勝利ありということなんですね。
そうですね。
さあ、続いてその首位レッズを追いかける上位陣ですね。
3位のガンバは、5位のフロンターレと、4位サンフレッチェはアントラーズとの対戦です。
ガンバの宇佐美は、リーグトップの9ゴール。
大久保とのエース対決にも注目が集まりました。
前半43分。
シュートのこぼれ球に反応した宇佐美。
トラップからイメージどおりにできたと、リーグ一番乗りの10点目のゴールで先制します。
リードしたガンバは、後半36分。
代表候補の杉本に決められ、追いつかれます。
ここからガンバは防戦一方。
大久保に何度も狙われます。
なんとかしのぎましたが、ガンバ、痛い引き分けです。
サンフレッチェ。
エース、佐藤にボールを集めますが、得点につながらず、前半は0対0で終えます。
それでも、後半の立ち上がり、佐藤は狙っていました。
佐藤は4試合ぶりのゴール。
サンフレッチェが先制します。
このあと追いつかれ、23分、今度は逆にミスをつかれました。
守備の連係が乱れ、勝ち越されます。
その1分後のサンフレッチェ。
縦への速いパスに、反応したのは柴崎。
引き分けに持ち込みました。
森保監督は、粘り強さがチームの目指すところと、アウエーでの勝ち点1を前向きに捉えました。
残りの5試合、続けてどうぞ。
前の試合で開幕戦依頼の勝利を挙げたエスパルス。
1点を先制された後半17分。
ウタカでした。
同点に追いつきます。
エスパルス、これで勢いに乗るかと見られました。
しかし、その2分後。
守りの隙をつかれました。
エスパルス、連勝はならず。
浮上のきっかけがつかめません。
サガンは、およそ1か月、勝利がありません。
エースの豊田。
厳しいマークに遭って、仕事ができません。
その豊田、試合終了間際に抜け出しました。
今シーズン9点目が決勝点。
サガンは6試合ぶりに勝ち、遠く駆けつけたサポーターと、喜びを分かち合いました。
松本山雅はホームでの連勝を狙います。
後半17分。
ドリブルで切り込んだ前田。
自分らしいシュートが打てたと、20歳の前田のゴールで、松本山雅が先制します。
試合終了間際には、チーム最年長の34歳、阿部が追加点。
松本山雅、若手とベテランの活躍で、ヴィッセルに快勝です。
最下位に低迷するヴァンフォーレ。
佐久間ゼネラルマネージャーが、監督兼任になりました。
前半12分、流れを変えたかったと阿部拓馬。
先制します。
さらに、ペナルティーキックでは、9年ぶりに復帰したバレー。
ヴァンフォーレ、監督交代後の初戦に快勝。
連敗ストップです。
浮上のきっかけをつかみたい、15位ベガルタ。
前半10分、相手のクリアミスを見逃しませんでした。
奥埜が決め、先制します。
後半20分、再び奥埜。
シュート打ってきた!
ベガルタ、今シーズン、アウエーで初勝利です。
J1の暫定順位です。
ガンバとサンフレッチェがそれぞれ1つずつ順位を上げました。
松本山雅は14位から9位に浮上です。
3連敗のグランパスが11位に後退。
ベガルタが3つ順位を上げています。
プロ野球です。
セ・リーグは首位DeNAの勢いが止まりません。
勝ち越しを、日本一になった平成10年以来の2桁として、きょうも広島との対戦です。
DeNAの先発、井納。
4回途中でマウンドを降りた、前回からの雪辱の登板です。
立ち上がりから速球の割合を少なくし、変化球中心の組み立てで抑えます。
打線は4回、ランナー1塁から6番バルディリス。
防御率リーグトップの広島、ジョンソンから5号2ラン。
バルディリスの2試合連続のホームランで、2点を先制します。
井納は9回まで投げますが、2アウト1塁3塁のピンチ。
球数は130球を超えていました。
井納、投げきって今シーズン初完投。
DeNAは5連勝です。
DeNAは51年ぶりとなる、7カード連続の勝ち越し。
中畑監督は、井納はピンチになっても、いい表情で投げていたから、代えるつもりはなかった。
これを待ってたんだよと、完投の井納をたたえていました。
DeNAを3ゲーム差で追う2位巨人。
今月は6勝のうち、5勝が1点差です。
先発の杉内は、先に2点をもらい、4回、1アウト1塁で川端。
失投のスライダーをうまく捉えられました。
2ランホームランで同点にされます。
その裏の巨人、2アウト3塁で打席は杉内。
センター前に杉内が運んだタイムリー!
なんとか食らいついたと、失投を取り返して、勝ち越します。
6回の杉内、1アウト3塁2塁と攻められ、前の打席、ホームランの川端。
球を置きにいくことだけはだめと、腕を振りました。
今度はこん身のストレートで三振。
このあと、満塁となって雄平。
ピンチを乗り切った杉内。
巨人は今夜も1点差勝ちで、接戦での強さを見せました。
一方、ヤクルトは去年4月以来の9連敗。
真中監督は、投打がかみ合っていない。
打線を変えるのも難しいし、現状のままでやっていくしかないと、ことば少なでした。
中日の先発は大野。
チームは3連敗中で、絶対負けられないと、気合いが入っていました。
内角を突けたと、大野。
テンポよく投げて、得点を与えません。
打線は4回、5番ナニータ。
2アウト3塁のチャンスです。
いい所に飛んでくれたという当たりは、先制のタイムリーになりました。
大野は最後まで投げると志願し、9回は2アウト2塁1塁。
3塁を踏ませず、ヒット2本で完封しました。
大野は、リーグトップに並ぶ5勝目。
チームの連敗を3で止めました。
大野とバッテリーを組んだ谷繁選手兼任監督は、気迫の込もった投球をしてくれた。
ことしは球に意思を込めて投げていると、好投に満足そうでした。
セ・リーグの順位です。
勝ち越しているのはDeNAと巨人だけ。
中日が1日で3位に戻りました。
DeNAは勢いがありますね。
本当ですよね。
強い。
さあ、続いてパ・リーグです。
3位ソフトバンク対首位西武の試合です。
その差は2ゲーム。
きのうは延長12回の引き分けでしたが、きょうは途中から一気に流れが傾きました。
ソフトバンクの攝津。
ここ1か月、勝ちがありません。
4回、2点差に迫られ、なお満塁のピンチ。
6番森。
この当たりで1点差。
2塁ランナーもホームを狙いますが、判定はアウト。
高谷が気迫のブロックで防ぎました。
そして6回、チャンスを作り、6番松田。
選手会長が勝負強さを発揮します。
リードを5点に広げたあとは、3番柳田。
いいスイングができたと満塁ホームラン。
柳田は、きょう6打点の活躍でした。
攝津は大量リードに守られ、3勝目。
ソフトバンク、首位西武との差を1ゲームに縮めました。
ソフトバンクの12点は、今シーズン最多。
工藤監督は、クリーンナップが機能している。
すばらしい活躍でしたと喜んでいました。
日本ハムの吉川は、3年前のパ・リーグMVP。
今シーズンは、ストレートに力強さが戻り、すでに5勝を挙げています。
きょうも5回まで、オリックス打線にヒット1本しか許しません。
6回、ランナー2塁で2番安達との対戦。
変化球が甘くなりました。
一番投げてはいけないコースだったと、先制の2ランホームランを打たれました。
打線は7回、1アウト1塁2塁と、去年4敗した苦手のディクソンを攻めます。
打席は7番レアード。
きのうは決勝ホームランを打って、ヒーローになりました。
ここは三振。
日本ハムは最後まで好投の吉川を援護できず、今シーズン初めての完封負けです。
日本ハムはディクソンにことしも3敗目。
栗山監督は、同じピッチャーに何回もやられてはいけない。
なんとか対策を練ってやり返したいと話していました。
楽天は2点を追う7回、サンチェス。
先発、石川のシンカーを振り抜きました。
5試合ぶりの先発起用に応える2ランホームランで、同点に追いつきます。
このあと、ランナー2塁で代打、枡田。
なんとか抜けてくれと、勝ち越しのタイムリー。
楽天はこの回、4点を奪います。
2点リードの9回は、抑えの松井裕樹。
2アウトからでした。
荻野のホームランで、今シーズン14試合目で初失点。
1点差に迫られます。
調子が悪かったと松井。
それでもなんとかリードを守り抜きました。
楽天は、ホームでおよそ半月ぶりの勝利です。
楽天の大久保監督は、松井裕樹について、1点取られても引きずらなかったことはよかった。
いい勉強になったはずと、さらなる成長を促しました。
パ・リーグの順位です。
ソフトバンクが2位に上がり、日本ハムは3位に後退しました。
次はテニスのツアー大会。
錦織選手の準々決勝の相手は、世界ランキング1位のジョコビッチ選手でした。
世界ランキング6位の錦織。
ジョコビッチとは今シーズン初対戦です。
ミスで第1セットを落とした錦織。
第2セットは、深いストロークで揺さぶります。
2セット目からは少し吹っ切れたところもあり、思いっきり、臆することなく、打っていけた。
このセットを奪い、セットカウントで並びます。
勝負の第3セット。
先に仕掛けたのはジョコビッチでした。
ドロップショット。
届かない!ここでジョコビッチがドロップショットを使ってきました。
同じゲーム。
またドロップ。
今度は追いつく。
ここは錦織がしのぎます。
しかし。
ミスのないジョコビッチが、最後は圧倒しました。
敗れた錦織、次は同じクレーコートで行われる全仏オープンに挑みます。
去年の全仏オープンは、けがの影響もあって、1回戦で敗退した錦織選手。
ことしは、体の疲れはあるが、初めていい形で入れるので、しっかり休んで臨みたいと話しています。
開幕は今月24日です。
続いては大相撲です。
夏場所はきのう、6日目の時点で勝ちっ放しがいなくなりました。
その結果、1敗でこちらの9人が並んでいます。
6日目で勝ちっ放しがいなくなったのは、平成22年九州場所以来で、混戦もようになっています。
盛り上がっていますが、1敗力士の中でも、やはり注目はこの2人。
ですね。
横綱・白鵬と、関脇・照ノ富士です。
張って、左四つに行く。
照ノ富士、組み止めた。
上手、照ノ富士が形を作っていきます。
琴奨菊は上手まだ。
切れない。
照ノ富士の引き付けだ。
かいなを返す。
寄り切り、強い、照ノ富士。
張ってかちあげだ、横綱。
はたいた。
送り出し。
白鵬の勝ち。
気迫を見せました。
照ノ富士はきょうも気合いの入った力強い相撲でしたね。
大関相手とは思えない、堂々とした内容でしたよね。
すばらしい。
一方、こちらの遠藤。
左ひざの状態が万全でなく、初日から6連敗です。
きょうは同じ勝ち星がない荒鷲との一番です。
右前まわしを狙っていった遠藤。
かいなを手繰る荒鷲。
突っ張っていこうというところ、今度は荒鷲手繰る。
左のまわし、組んだ。
遠藤組んだ、左四つ。
小手投げ、遠藤落ちない、ついていく、上手は遠藤。
遠藤、勝った。
遠藤勝ちました。
今場所の初白星。
私も国技館に取材に行っていたんですけれど、遠藤が勝った瞬間、館内、すごい盛り上がりで。
そうですよね。
改めてやっぱり人気はあるなと思いました。
遠藤は勝ててよかった、気持ちを大事に、頑張っていきたいと話していました。
それでは中入り後の勝敗です。
阿夢露は6勝目。
1敗どうしの対戦は、旭秀鵬が勝ちました。
魁聖も1敗を守りました。
隠岐の海は6連勝。
高安も6勝目です。
日馬富士は3連勝。
7日目を終え、1敗は8人、混戦もようが続いています。
続いてトゥデーズスポーツ。
日本プロゴルフ選手権は3日目。
21歳の川村昌弘が好調です。
3位からスコアを伸ばし、15番。
安定したショットで、6つ目のバーディーを奪います。
続く16番。
池越えで果敢にピンを狙って、ここもバーディー。
さらに17番。
3連続バーディーの川村は2位に浮上。
チャンスはあると、逆転を目指します。
女子ツアーは、ベテランの大山志保。
今シーズン初優勝を目指して、調子を上げてきました。
元賞金女王の実力者が、首位と3打差の4位につけ、あすの最終日を迎えます。
トライアスロン、みなと横浜で世界シリーズの大会です。
31歳の上田は去年、この大会で2位に入りました。
スイムの遅れを追い上げ、バイクでは一時、トップに立ちます。
最後は得意のラン。
しかし、バイクで体力を使い過ぎたと、本来の力強さがなく、13位にとどまりました。
一方、男子は33歳のベテラン、田山が20位に入ったのが最高でした。
プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん。
去年は日本百名山を、陸路はみずからの足で、海はシーカヤックをこいで、およそ7か月で踏破しました。
ことしは百名山ほどは知られていない、2百名山の完全人力踏破へ挑みます。
あすのサンデースポーツ、特集はトゥーソウルズ。
サッカーの澤穂希選手と、中村俊輔選手のビッグ対談です。
なお、あすのサンデースポーツですが、放送時間などが変更になることがあります。
あらかじめご了承ください。
おしまいはトゥモローソング、きょうはこの曲、AIさんのストーリーです。
大切な人への思いを歌ったこの曲を選んだのは、川崎フロンターレの大久保嘉人選手です。
2015/05/16(土) 23:10〜23:40
NHK総合1・神戸
サタデースポーツ[字]
武藤ゴールなるか?首位浦和×2位FC東京▽錦織圭×ジョコビッチ▽プロ野球混戦セ・リーグ抜け出すのは▽大相撲夏場所7日目▽大久保嘉人 逆境を支えた魂の一曲とは?
詳細情報
番組内容
▽詳報!錦織圭×世界1位ジョコビッチ ▽首位浦和×FC東京 ▽大久保嘉人心の一曲【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
出演者
【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
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スポーツ – スポーツニュース
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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