実況
15番のグリーン上、宮里優作。
パー4で絶好のバーディーチャンス。
このツアーでは初めてメジャー公式戦では初めて、聖志、優作兄弟の同じ組の対決が実現しました。
トーナメントリーダーのブランドを追い掛けることができるでしょうか。
スライスラインを読んで来たか、来ました。
宮里優作、−9。
今日5つ目のバーディー。
丸山
ちょっと長いやつは安心して見てられますね。
牧野
15番のバーディーは価値があります。
しかも、ティーショット、セカンド、パットとも思った通りだと思います。
丸山
ブランドが−18になりました。
実況
日本プロ日清カップの3日目です。
実況
今、宮里兄弟が、これから16番のティーグラウンドです。
16番が右ドッグレッグのパー4。
池に挟まれています。
丸山
右手前の池は255ヤード以上あれば超えていくのでは問題がない距離です。
左サイドは295ヤードで池に入ってしまう。
飛距離の出る選手ですと3ウッド、中堅選手ですと、ドライバーでフェードボールが理想です。
そんなにプレッシャーはかからないのではないかと思います。
横幅も広く取れています。
強い向い風が吹くと難しいかもしれません。
牧野
弱い風ですが少し右からです。
3番ウッドです。
ナイススイングですね。
これも素晴らしいショットです。
丸山
ティーマークの位置は、ちょっと前です。
250ヤードくらいあれば超えていくかな、聖志ですと、ドライバーを持ってくると思います。
牧野
ドライバーです。
ちょっと左にいくと池まで行っちゃうかもしれません。
実況
このコースは本当にドライバー選択が大切です。
牧野
ちょっと引っ張りのストレートになってしまいました。
でも大丈夫ですね、止まりました。
丸山
今のですと、そこまでは飛ばないと思います。
丸山
このボードがありますね。
ここがターゲットになると思います。
完璧にそこに向かっていますね。
聖志は持ち球がフェードなので、打ちやすいと思います。
牧野
やや看板の左側にいいショットです。
実況
ヘンドリーとほぼ変わらないところ、フェアウエーをキープしました。
今シーズンの男子ツアー、最初のメジャートーナメント第83回日本プロゴルフ選手権、日清カップヌードル杯です。
この組のラウンド解説は牧野裕プロ。
放送席の解説は丸山茂樹プロです。
藤本のサードです。
佐藤
ティーショット、左に曲げて、これが3打目です。
実況
会場は埼玉県熊谷市にあります、太平洋クラブ江南コース。
手入れの行き届いたグリーン、フェアウエー、時に難関のラフが選手達を待ち受けています。
PGA倉本会長も距離の面では圧倒感はないがコースマネジメント、スコアを伸ばすために自分で設計図を描けるかがポイントだと話しています。
この大会をどうご覧になっていますか?丸山
日本で一番歴史のある試合なのでのどから手が出るほどみんな欲しいと思います。
優勝すると、いろいろなことが広がってきます。
これでPGAツアーに行こうという気にもなりましたし、みんな、この優勝を欲しがるところだと思います。
実況
谷口は日本タイトルはついてくるもの、自信とか誇りが他のトーナメントと違うと話していました。
現在アダム・ブランドが−18です。
ヘンドリーは−12。
丸山
ブランドも初優勝を狙っています。
そんなに簡単には明日を迎えられないと思うんですよ。
できればヘンドリーにしても、後ろの選手が少しでも差を詰めておいたほうがいいかなと思います。
今の状況だと1人旅になってきてしまっています。
実況
岩田寛がトゥデイ−7。
トータル、−11という素晴らしいゴルフを見せました。
16番、宮里聖志、宮里優作、そしてヘンドリーの組です。
セカンド地点です。
牧野
風は、あんまりなくて、しいて言えば右から少しフォロー気味です。
今はフォローの風が少し吹いています。
実況
日本のツアーで初めて、インターネットでの公募でピンポジションを決定しました。
カップの位置は右奥です。
まずは宮里聖志。
丸山
右サイドが4ヤードです。
若干、左から攻めていくのがセオリーですよね。
聖志は打ちやすいと思うんですよ。
実況
チャンスにつけてきました。
丸山
ここは最高ですね。
欲を言うならあと2メートルくらい右に入ってくれたらいいです。
実況
時折、風がピンフラッグを揺らします。
丸山
今日の予報からは逆に吹いています。
実況
このコースは林間コースです。
ヘンドリーのセカンドショット。
丸山
勝負をかけてアドレスしていますよ。
若干、立ち位置が前上がりだったんですね。
実況
宮里優作です。
牧野
9番アイアンです。
少し右ですね。
実況
ラフからのアプローチになります。
牧野
距離が余っているので、その加減がうまくできなかったですね。
実況
藤本のパーパット。
佐藤
今日、初めて長いパーパットですね。
ティーショットは2回だけですが、今のはアンラッキーで木の根元に行ってしまいました。
ボギーですね。
実況
宮里優作の難しいアプローチ。
ちょっと距離を残しました。
丸山
ここに外してしまったら仕方がないですね。
牧野
もうちょっと先にキャリーさせると平らで順目になっていたんですよね。
ちょっと手前に落ちてしまいました。
実況
あとは芝の穂ですよね。
牧野
強いんですよね。
実況
この季節になると黒っぽく見えている芝の穂。
丸山
これはちょっと大きなミスですよね。
実況
ヘンドリーのバーディーパットです。
今シーズンの男子ツアー開幕戦の優勝者マイケル・ヘンドリー。
ちょっとショートしました。
ただ、やはり今週、見ていても自分の中でゴルフに余裕があると話しています。
3日目16番のピンポジションはファン投票で初めてピンポジションを決めています。
PGAの倉本会長も4つのエリアがあって、Cエリアを選んだ。
右の奥です。
あえて難しいポジションを皆さん選んだ、49パーセントの支持率だったといいます。
藤本佳則、16番のティーショットです。
佐藤
スプーンで打ちました。
実況
藤本佳則、河井博大、J・チョイ。
この組のラウンド解説は佐藤プロです。
宮里聖志、惜しい。
わずかにカップの左。
太平洋クラブ江南コース、グリーンは素晴らしい仕上がりになっています。
15番の川村、セカンドショットです。
実況生中継でお伝えしています。
日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯。
バーディーチャンスにつけてきました。
優勝すれば5年間のシード権が与えられます。
自分が大好きな海外のトーナメントにもどんどん参加できる。
5年間のシードが欲しいと言っていた川村です。
宮里聖志、これからパーパットです。
丸山
よし、これはいいですね。
これは大きいです。
実況
開幕から2戦連続、予選落ちで本当にパットだけだと話していました。
牧野
全体的には非常にいいですね。
2、3メートルのパットをしっかり入れています。
フィーリングはかなりいい感じになっていると思います。
実況
実況生中継でお伝えしています。
この大会の賞金総額は1億5000万円。
この一部が東日本大震災の義援金をはじめとしたチャリティー活動に贈られます。
優勝者には賞金3000万円と優勝杯、ならびに文部科学大臣杯、日清食品ホールディングスからご覧の日清カップヌードル杯が贈られます。
副賞として、日清食品株式会社から日清カップヌードル10年分が贈られます。
17番ホールにはホールインワン賞として4日間を通じて、ご覧の各社から賞金200万円が贈られます。
この大会はたくさんのギャラリーの皆さまが熱気を運んでいます。
日清食品では期間中さまざまなチャリティー活動を行っています。
ギャラリープラザではシミュレーターやパターチャレンジなどのゲームを用意してクラブハウス前広場ではキッチンカーによるカップヌードルの提供を行っています。
これらの参加費、全ては国連WFP協会に寄付されます。
17番を迎えました。
丸山
ちゃんと見えたことに越したことはないですけれど、今日ですと、みんな、6番アイアン、7番アイアン。
そのあたりで打つでしょう。
実況
宮里優作の本来の球筋はいかがでしょう?丸山
ちょっと大げさに左を向きすぎていますね。
牧野
風にもっていかれてますね。
丸山
若干、左に行き過ぎかな。
ちょっと押し過ぎましたね。
実況
公式戦メジャーでは兄弟で同じく組のラウンドは初めてです。
さて、マイケル・ヘンドリーのティーショット。
丸山
若貴の相撲を思い出しますね。
6番アイアンです。
フェードのアドレスですね。
比較的キレイなフェードのアドレスですよ。
牧野
いいショットです。
ピンの左に出て、軽く戻ってきています。
丸山
優作もヘンドリーもそんなに悪くないと思います。
牧野
風の読みが難しいですね。
丸山
ティーグラウンドの位置も木に囲まれています。
実況
林間コースです。
上空の風が木に遮られて、当たって戻ってくる。
舞う状態になります。
丸山
聖志はフェードヒッターです。
牧野
ピンの左に出してきました。
ただ、戻りきらないかな。
実況
距離が残りました。
やはりブラインドホールだからでしょうか。
丸山
少し影響はあるでしょうね。
実況
16番の藤本、第2打です。
佐藤
54度です。
丸山
54度で行くんですね、すごいな。
ちょっと厳しいですね。
佐藤
ティーか54度か迷いました。
実況
川村昌弘の15番、バーディートライです。
実況
実況生中継でお伝えしています。
宮里兄弟での同じ組のラウンドについて聖志は優作はリズムがあるので非常に楽しみだと話していました。
明日できれば、また同じように優勝争いをしたいと話しています。
マイケル・ヘンドリーはパターです。
この距離感です。
丸山
いいんじゃないですか。
まずパターから考えると思うんですよ。
横のライが悪かったりとか、そういうことがないかぎり、パターの選択が正しいですね。
実況
最終組のA・ブランド。
丸山
これは、ちょっとレイアップです。
実況
フェアウエーには止めたいところですが、ちょっと中に入りました。
丸山
まぁ、ストローク差がありますからね。
実況
現在−18です。
宮里優作の第2打。
牧野
狙っている感じです。
実況
惜しい、わずかに右。
宮里優作は練習ラウンドでも、兄・聖志と回ることがあります。
兄・聖志は絶好調とみていました。
2013年のゴルフ日本シリーズJTカップ。
最終18番、最後はチップイン。
家族の前でした。
丸山さんは解説でしたね。
あのチップインまでが大変だったんですよね。
丸山
解説しているほうも血の気が引きました。
実況
最後は薄氷を踏む思いで優勝を手にしました。
宮里聖志のバーディートライです。
まだ兄・聖志には日本タイトルがありません。
あっているようですが、兄・聖志。
牧野
今日もうひと転がり違うようだ、パットが多いですね。
実況
優作は言っていました。
フィーリング、その感覚を一番出すのが兄・聖志です。
2004年のアジアジャパン沖縄オープン、最終日、大逆転優勝。
優作の前で優勝しました。
丸山
僕は、この頃アメリカに行っていたので、映像は見ていませんでした。
実況
このところ、シード権が取れずに今大会もチャレンジツアーの賞金ランク8位という資格で出場しています。
優作は、最高の競争相手が近くにいないことは寂しい。
やはり今日はやりがいを感じてスタートしています。
宮里優作はこれからパーパットです。
丸山
問題ないですね。
実況
17番にも随所にスコアボードがあります。
当然、上位陣のスコアは把握しています。
オーストラリア出身です。
185センチ。
今年のツアーメンバーではただ一人のレフティーです。
丸山
日本の選手はレフティーが少ないですね。
実況
ただ、もともとは右利きです。
ゴルフを始めたら左手が下の逆手だったそうです。
そのほうがフィーリングがいいので左打ちにしちゃおうということだったそうですよ。
丸山
面白いですね。
実況
最終18番です。
右ドッグレッグでフェアウエー、右サイドに木があります。
丸山
右サイドの木までが270ヤードくらいです。
飛ばし屋なら3ウッド、木の先に行きたいならドライバー。
木の先は少し狭くなっています。
選手はどういうふうに攻めていくのかな。
実況
このコースはメリハリがあります。
コースマネジメントが試されると各選手は話しています。
牧野
すばらしいショットですね。
ナイススイングでした。
ほんの少しフェードボールです。
実況
このコースはドライバーとスプーン。
そして距離感が大事だと宮里優作は話していました。
丸山
聖志はアドレスしやすいんじゃないですか。
牧野
ドライバーでこれもフェードボールです。
すばらしいショットです。
実況
ドライバーとスプーンでもピンポイントに打ってこなければいけないんですね。
牧野
フェアウエーに落としてフェアウエーで止めるように考えていると宮里選手も話しています。
実況
M・ヘンドリーは右のラフです。
映像でもボールが沈みましたね。
17番、藤本です。
佐藤
7番アイアンです。
左から若干アゲンストですね。
しっかりセンター方向、ピンの左に飛んでいます。
実況
この組には、佐藤信人プロです。
放送の解説は丸山茂樹プロです。
16番、川村です。
丸山
うまく戻ってきましたね。
川村は実況
たくさんのギャラリーを連れてのラウンドになっています。
宮里聖志と宮里優作。
そしてマイケル・ヘンドリー。
太平洋クラブ江南コースへはJR熊谷駅から無料ギャラリーバスが運行しています。
大体、駅から30分ぐらいです。
朝からたくさんのギャラリーがこの組についています。
中にはお子さんの姿も見えます。
これから18番のセカンドショットということになります。
牧野
マイケル・ヘンドリーからです。
ピンに対して前方に枝があります。
ちょっと右に出ると池があります。
かなり難しいショットです。
目線はちゃんとピンのほうを向いている感じですね。
今日は救いはピンが左サイドです。
でもそれにしても難しいショットになりますね。
左側に打っていきたいです。
左手前ならパーをとれる可能性が高いです。
実況
子供の頃からゴルフと並行してクリケットもプレーしていました。
牧野
ダメですね。
食われてしまいました。
丸山
かなり穂も気になりますね。
実況
宮里聖志、第2打です。
8番アイアン。
牧野
いいショットです。
この18番はフォローが吹き抜けています。
林の間を風が吹き抜けている感じがします。
実況
グリーンの奥が池ですからね。
風が吹き抜けていきます。
宮里優作は、9番アイアン。
牧野
いいですね。
ピンのちょっと右ですが、いいです。
実況
明日もまた同じ組のラウンドの可能性がありますね。
丸山
今、ぴったり入る所にいるんですよ。
実況
あとは他のプレーヤーの動向次第です。
16番、川村。
バーディーをもぎ取りました。
これまでゴルフで訪れた国は22か国です。
月曜日の深夜にモーリシャスでの大会を終えて17時間以上かけて帰国しました。
丸山
ゴルフ界では相当な冒険家ですね。
僕でも20か国ちょっとしか行ったことがありません。
実況
50か国というプレーヤーもいるそうですよ。
丸山
すごいですね。
実況
ヘンドリー、今度はラフからの第3打です。
牧野
フロントエッジまで95。
これも難しいですね。
深いラフ、穂が出ています。
実況
これがフライヤーの原因になります。
牧野
食われて飛んでいないですね。
実況
肩のあたりを気にしていますね。
牧野
右肩の前後をマッサージしたりしています。
古傷が実況
この3日目、宮里聖志、宮里優作兄弟、メジャートーナメントでは初めて同じ組での対決です。
最終18番を迎えました。
牧野さん、あらためて今日ご覧になっていかがですか?牧野
内容は非常にいいですね。
今シーズン、開幕2戦ちょっと苦しみました。
自信を回復するような今日はいいラウンドだったと思います。
特に宮里優作選手はパットで悩んでいましたが今日はかなり復調してしてきました。
僕も見ていてショットはいい感じです。
それでパットに自信が戻ってくれば、この後、かなりいいプレーができると思います。
これは入れておきたいですね。
優作選手はいいラインです。
聖志選手は下り気味で難しいラインです。
聖志選手はパットが非常にいいです。
実況
パッティングに関して優作は聖志のフィーリングを絶賛していました。
丸山
先週も非常によかったので、スコアを出せたというのは大きな自信につながっていると思います。
実況
17番、川村です。
丸山
スイングだけでは、なんとも言えないですね。
実況
これから優作のバーディーパットです。
牧野
上りになります。
実況
先週は15本のパターを試すほど悩んだといいます。
カップのわずかに右。
牧野
いいなと思うのはミドルパット、ショートパット、ともに素振りをしないんですよ。
カップに入るリズムがいいです。
実況
自分の中で、いかに方向に、自分の思い通りに打ち出すかと話しています。
実況
2人とも−9でのフィニッシュになりました。
丸山
1人変動がないと、もしかしたら外れる可能性もあります。
今のところはキレイに入っています。
実況
上には川村、そしてヘンドリー。
ヘンドリーのパーパットです。
手前からのアプローチの距離感も見事でした。
何といっても開幕戦の優勝者。
のっています。
丸山
メンタル的には優勝しているとしょうがない、こういうこともあると割り切れるんですよね。
実況
明日も宮里兄弟の同じ組での対決になるのでしょうか。
18番、藤本です。
ティーショットを打ち終えて、実況
トーナメントリーダーのアダム・ブランド。
ここはカップの右です。
オーストラリア出身です。
丸山
その前にボギーを打っています。
あれで流れを止めてしまいましたね。
実況
18番・藤本のセカンドショットです。
佐藤
8番アイアンです。
右に飛んでいますね。
実況
ティーショットは、ほぼピンポイントでセンターに打ってきました。
17番川村です。
これからバーディートライ。
丸山
パターはずっといい感じで来ているので、チャンスですよね。
実況
来ました。
入れて−12。
じわりじわりとトップに詰め寄っていきます。
丸山
14番でボギーを打った後もずっといい感じでストロークをしています。
構えている感じが入りそうですよね。
実況
先週はパッティングがめちゃくちゃ悪かったそうです。
丸山
外国なので、芝の質も合わない時があるんですよね。
ちょっと暖かい国に行っていました。
芝も難しかったんじゃないですか。
聞き手
ホールアウトした宮里兄弟です。
メジャー大会では初めての同じ組でとなりました。
聖志選手、いかがですか?聖志
なかなか進みませんでしたね。
優作
前半からバーディーを重ねて行こうと思いましたが、なかなかバーディーが来なくて、じりっとする時間が長かったですね。
聖志
弟に負けたくないというか、やるからには誰にも負けたくないです。
あまり意識はしていませんでした。
優作
回りやすかったです。
普段から一緒に回っています。
普段通りの気持ちで回れました。
丸山
二人ともいいリズムでプレーができていたんじゃないかな。
優作
もうちょっと頑張ります。
丸山
なかなかね、最後のほうは、ちょっと。
でも明日もあるのでビッグスコアを出せるように頑張って、もし一緒に回ったら、いい感じで引っ張っていけたらいいと思います。
聞き手
明日ももしかしたら同じ組の可能性もあります。
明日へ向けて意気込みを聞かせてください。
聖志
明日は、しっかり伸ばすためにも強い気持ちで行きたいと思います。
優作
同じく聖志に負けないように頑張ります。
聞き手
楽しみにしています。
実況
メジャートーナメントは最後の18番まで何が起こるか分かりません。
18番藤本のバーディートライ。
惜しい。
佐藤
惜しかったですね。
今日は本当にパターが入れば、もうちょっとよかったです。
いまいち波に乗り切れませんでした。
ショットは安定しています。
チャンスも多かったですし、早い段階でいいパターが入れば波が変わるんじゃないですか。
内容は素晴らしいです。
丸山
後半、バーディーが1つも来なかったのは、パッティングだと思います。
ゴルフというのはこんな時ばかりですよ。
いい時のほうが少ないです。
これを耐えて耐えていくのがゴルフです。
認めて行くしかないですね。
また明日は別の風が吹きます。
頑張ってもらいたいです。
実況
2011年の日本プロのチャンピオンです。
河井博大、あの時は涙の初優勝でした。
丸山
僕も大学時代一緒にプレーしていたので、うれしかったですね。
実況
そろそろあの時のシードが切れるのでもう一度シードが欲しいと話していた河井博大です。
丸山
ちょっと弱かったかな。
佐藤
ちょっとずつ狂っているのを慎重なマネジメントであまり傷にならないようにプレーした、丁寧なゴルフは河井選手らしいです。
今日は粘りましたね。
明日への望みをつなぎました。
丸山
河井のプレースタイルは探り探りというところです。
そのリズムは壊さないほうがいいですね。
実況
アダム・ブランド、17番です。
丸山
彼はドローのアドレスです。
実況
出身はオーストラリアのメルボルンです。
子どもの頃、テニスをしていたんですが、コーチとそりが合わなくてやめてゴルフに転向したそうです。
そこから僕のゴルフ人生は開けたと話しています。
丸山
気持ちは分かります。
実況
J・チョイのパーパット。
丸山
J・チョイもここ最近、今ひとつ成績が上がりません。
ここで、いい天気になるといいですね。
実況
惜しい。
生まれは韓国ですが、ゴルフの腕を磨くために小さい頃からアメリカに渡りました。
丸山
彼はスマートな選手ですよ。
日本語も上手です。
英語もしゃべれます。
頑張ってもらいたいですね。
佐藤
去年、散々苦労したので、これからは楽しくゴルフをやるよと流暢な日本語で話していました。
丸山
若干、関西弁が出るんですよね。
実況
J・チョイと藤本がかつては優勝争いを展開しました。
この2人が今日、同じ組で回っています。
そして河井のパーパット。
実況
−12以降は大混戦です。
丸山
2以降の選手ですか。
ちゃんとしたポジション、目標を定めて、そこに向かっていったほうがいいですね。
−8の人は優勝までは厳しいかもしれません。
ここに入るという目標をきちんと決めたほうがいいですね。
実況
この大会は単独2位でも賞金1500万円です。
冨山です。
今シーズンの目標はずばり初優勝です。
丸山
2位に入れるということは、優勝できますから何が足りないか、よく考えれば必ず勝てると思います。
本人がそこの領域をどう超えるかです。
実況
丸山さんはメジャーを取ったのが91年でしたね。
丸山
その前の年、ジャンボさんに1位を持っていかれました。
常に何が足りないか考えていました。
実況
尾崎将司に関する話題も昨日ファンをわかせたプレーがありました。
この後、ご紹介しましょう。
川村のセカンドショットです。
フライヤーも気になりますね。
佐藤
前の木を越さなくてはいけません。
フライヤーをし過ぎるのが怖かったですね。
丸山
少しだけインサイドから入れてくるスイングです。
インサイドめが強かったですね。
ちょっと球を高く上げたかったのでしょう。
実況
世界でいろいろな芝を経験している川村です。
先ほど尾崎将司の話が出ました。
昨日68歳の尾崎がエージシュートまであと1打及ばずというプレーでした。
素晴らしいプレーでした。
丸山
公式競技のメジャーとかでエージシュートをするのは囲いですよね。
実況
ギャラリー、報道陣、カメラマンが一堂に集結しました。
ただ内容がよくなってきて、このコースで60台を出したのだから、これからが楽しみ。
前向きにやるよと話していました。
残念ながら予選落ちです。
18番、まずは川村でしょうか。
丸山
いい流れを明日に持っていってもらいたいですね。
ここはきちんとセーブしてほしいです。
実況
3連続バーディーで迎えた18番です。
佐藤
ピンに向かって途中から下りに向かいます。
実況
ちょっと微妙な距離を残しました。
実況
最終組が18番のティーグラウンドです。
K・T・ゴンは韓国出身です。
大学は日本の東北福祉大学です。
4年生の時にはキャプテンを務めました。
責任感があるからこそ、キャプテンに抜てきされたK・T・ゴン。
丸山
すごく評判のいい選手です。
実況
日本語も堪能で、細かいニュアンスまで日本語で表現します。
2004年の日本学生に優勝しました。
その後、兵役などもあって苦労しました。
これからメジャートーナメントのタイトルを狙おうというK・T・ゴンです。
丸山
韓国の選手は兵役が結構大変ですよね。
アメリカのベ・サンムンも非常に苦労しています。
実況
アダム・ブランドです。
河井博大が日本プロで優勝した時、優勝争いをしたのがベ・サンムンです。
丸山
これはパーフェクトですね。
少しでも左に出ればさっき川村が行った所に行ってしまいます。
実況
18番川村です。
丸山
ラインが違うというよりは、ちょっと打てなかったですね。
実況
18番はボギーで−11に後退。
明日、最終組はブランド、岩田、川村ということになりそうでしょうか。
その前がヘンドリー、イ・サンヒ、K・T・ゴン、日本プロゴルフ協会の倉本会長に話を伺いました。
聞き手
日本プロも今年で83回目です。
歴史的な価値はどうお考えですか?倉本
埼玉県で行われるのは50年ぶりです。
50年間続いている大会すらないのに50年ぶりでの埼玉県の開催。
第1回は数名のプロ達によって行われました。
今は5400名近いプロの頂点を目指す大会になりました。
ちょうど今、穂の出る季節です。
ラフに入った時の処理、ピンポジションもそんなに振りたくない選手達は攻めてくればご褒美がもらえる、そういうピンの位置を作りたいと思っています。
私達はもうすぐ60周年を迎えます。
61年目から新たな試みを思っています。
近いうちに発表できるかと思います。
実況
ピンポイントでのコースマネジメントが求められるというお話です。
昨日までの予選ラウンドでは−1以上の選手が進みました。
丸山
室田さん、中嶋さん、直道さん、パワーだけではなくて予選を通過するというのはゴルフ能力です。
それが高いと思います。
実況
これから最終組が18番のセカンドです。
この日本プロ大会史上最多アンダーパーは72ホールでは−23です。
現在アダム・ブランドは−17です。
今日は−7です。
野仲茂は今週、本当に頑張っています。
佐藤
7番アイアンです。
佐藤
いい方向に飛んでいます。
実況
野仲、これを入れれば、−10に浮上します。
シード権を手放してこの大会は予選をクリアして進出しています。
丸山
ゴルフは本当に何が起こるか分からないですよ。
実況
僕はドライバーのほうがスプーンよりも得意。
ほとんどドライバーで打っていますと話しています。
佐藤
7番アイアンですね。
低い球を打たなければいけません。
丸山
いい感じですよ。
まぁ、これはしょうがないでしょう。
実況
アダム・ブランドが−17です。
佐藤
少し右ですね。
引っ掛けました。
丸山
少し強めに入れなければいけないのが、ディスクショットでもあったのでね、コントロールショットできるといいですよね。
15番でリズムを止めてそれから少しチャンスというか、チャンスもないので、この流れを明日にどう切り換えて持っていくか。
−17で貯金もあります。
聞き手
川村選手に来ていただきました。
今日4つスコアを伸ばしてのホールアウトです。
川村
前半は特にショットで取ったようなものです。
楽にゴルフできましたが、後半、バタバタしました。
スコアを落とさずに上がれたのでよかったです。
聞き手
パッティングはどうですか?川村
よく入ってくれたと思います。
聞き手
明日は最終日、最終組です。
川村
今日ミスを2つ続けてしまったので、明日はそのへん、もう一度、大丈夫かなという感じで気を引き締めていきます。
パターが入ればチャンスはあると思います。
聞き手
勝負のカギはどのあたりでしょうか?川村
自分が伸ばさないと相手が落ちてくるのは期待できないので自分が取ってプレッシャーをかけれればいいと思います。
聞き手
メジャータイトルへのプレー、期待しています。
実況
川村は−11でフィニッシュしました。
丸山
ブランドが落ちてくるというのは、あまり期待しないほうがいいですね。
自分がどんどんバーディーを重ねて相手をおびやかすようなゴルフができればいいと思います。
実況
大正15年、6人のプロで始まったあれから長い伝統をつむいできました。
これまで50人がプロゴルファー日本一の称号を手にしています。
ブランドはわずかにカップの左。
丸山
6打差というのは大きいですよ。
実況
明日、ブランドはどのくらいナーバスになるのか。
佐藤
昨年は、パーキープ率が1位です。
追う側も期待せず追っていくしかないでしょうね。
実況
パーキープ率とリカバリー率もナンバーワンです。
16試合の出場で予選落ちは2回しかありませんでした。
去年のアダム・ブランドです。
丸山
僕は差がある時は60台を出してやろうと高い数字を出すよりもノルマをある程度設定します。
一応、−10のところまで予測します。
誰がどのくらいのベストスコアを出したかまでは頭に入れておきます。
実況
ブランドはパー、−17をキープしました。
丸山
出だしの1番のパー5。
あそこを読んでいけると気持ちがいいですよね。
かなりパーセンテージは高くなります。
実況
谷口は昨日もイーグルスタートになりました。
丸山
昨日はすごかったですよね。
トップに立っている人間の手出しのバーディーはうれしいですよ。
実況
18番、K・T・ゴン。
追うメンバーの1人です。
ここはナイスパー。
18番フィニッシュです。
K・T・ゴン、最終組の1つ前の組でのプレーということになるでしょう。
野仲は素晴らしいショットでした。
実況
今日のハイライトシーンをご覧いただきましょう。
最終組はK・T・ゴン、アダム・ブランド、野仲茂の3人です。
K・T・ゴン、1番イーグル発進でした。
ロングヒッターです。
最終組のアダム・ブランド。
このショット。
4番です。
丸山
パーセーブ率が1位というのも分かりますよね。
そういうサンドウエッジの使い方です。
実況
宮里優作、メジャーでは初めて聖志との同じく組です。
8番ホールの川村昌弘。
先週は海外でのトーナメントでパッティングが本当にダメだった。
ですから今週はパット次第と話していました。
岩田寛は今日トータル7バーディー。
ボギーは1つもありません。
日本プロの18ホール。
最終ストロークは尾崎将司の61です。
野仲茂、ベテランが元気です。
12番のアダム・ブランド。
ツアーの中で唯一のレフティープレーヤーです。
丸山
最後までバーディーを取りまくっていくのではないかと思いましたね。
実況
マイケル・ヘンドリー、宮里兄弟と共に同じラウンドになりました。
宮里聖志は13、14とバーディーが来ました。
15番です。
宮里優作。
すばらしい、ピン手前。
開幕から2試合続けて予選落ち、全ての原因はパッティングでした。
悩んでいましたが今日はあっているようです。
藤本佳則のインタビューです。
聞き手
3日目のプレーを振り返って、いかがですか?藤本
もうちょっと伸ばしておかないと、上が伸びているのでちょっと残念だと思います。
聞き手
ショットは良さそうに見えました。
藤本
そうでもないですね。
ちょっと曲がっているところもあります。
その分バーディーチャンスがなかったので、ちょっとキツかったですね。
今日は無駄な1打がないように自分なりに一生懸命、頑張ってやろうと思っていました。
それはできたので、よかったと思います。
聞き手
初優勝がメジャーでした。
メジャーへの思いは強いですか?藤本
日本という名前のタイトルはみんな欲しいと思います。
僕自身もまだ取っていないメジャーがいっぱいあるので頑張りたいと思います。
聞き手
明日、最終日へ向けて聞かせてください。
藤本
上がだいぶいいので、最終日、何が起こるか分からないので自分が頑張れば、チャンスはあるかどうか分からないですけれど頑張りたいと思います。
聞き手
明日へのポイントはどこになりますか?藤本
フェアウエーキープだと思います。
フェアウエーキープできればいいと思います。
実況
3日目の競技が終了しました。
各選手がフェアウエーから打てれば、チャンスは生まれる。
ラフからだとリスクが大きい。
と話していました。
丸山
穂が、かなりディスタンスコントロールに影響を及ぼします。
藤本もフェアウエーは大事だと話していましたよね。
もちろんその通りです。
実況
倉本会長はリスクはあるけれど厳しいかもしれないが、攻めていけばチャンスはあると話していました。
追う側は、どう考えていきましょうか。
丸山
どこに目標を持つかです。
優勝を狙ってほしいので行け行けゴーゴーで行くしかないですね。
実況
丸山さんは日本プロ優勝した97年。
最後にひと言、日本タイトルの重みはどうですか?丸山
日本タイトルを取るのは生きがいです。
2015/05/16(土) 15:30〜16:55
読売テレビ1
[生]日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 3日目[多][字][デ]
日本最古のメジャー、日本プロゴルフ選手権。今年の舞台は太平洋クラブ江南コース。至高の技がぶつかりあう最強プロゴルファー決定戦を生中継!
詳細情報
番組内容
フラットであるが故、高い戦略性が求められる太平洋クラブ江南コースを舞台に、今年初のメジャーを制するのは?初メジャーを狙う小田孔明。連覇を狙う手嶋多一。日本最古のメジャー、3日目を生中継でお届けします。
出演者
【解説】
丸山茂樹
【ラウンド解説】
牧野裕
佐藤信人
【実況】
河村亮
おしらせ
※大会中止の場合、ハイライトをお送りします。
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
趣味/教育 – その他
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