報道ステーション 2015.05.15


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫早速、今日のゲストコメンテーターをご紹介いたします。
久しぶりの登場ですね。
社会学者の古市憲寿さんです。
よろしくお願いします。
悲しい事件といいますかお母さんは疲れきっていたのか。
でも子どもを巻き添えにしていいわけがないとかいろいろ思うんですけど愛知県一宮市のこのマンションで1つの部屋から5人の遺体が発見されてそして、35歳の母親そして10代後半をはじめとする4人の子どもさんたちだということがわかりました。
無理心中のようです。
≫こちらのマンションの一室で5人が死亡しているのが見つかりました。
≫5人の遺体は居間に敷かれた布団の上で見つかった。
5人は家族で母親と4人の子ども高校1年生の娘と小学生の娘と息子3人だ。
≫愛知県一宮市。
ここは名古屋市と岐阜市の間に位置するベッドタウンだ。
その一宮市にあるマンションの一室で男女合わせて5人の遺体が見つかった。
≫遺体発見のきっかけはこの部屋に住む35歳の母親の知人男性からの通報で女性と連絡が取れないというものだった。
駆けつけた警察官が遺体を発見した。
見つかったのは、35歳の母親高校1年生で15歳の長女そして、小学生3人12歳の次女、10歳の三女9歳の男の子の合わせて5人だ。
近所の人によれば現場となった部屋の家族は2〜3年前に引っ越してきたということだ。
ベランダ側の厚手のカーテンは閉じられている。
どんな家族だったのか近隣の人の証言。
≫町内会の人に話を聞いた。
≫同じマンションの住人によれば…。
≫下の男の子については昨日も元気な姿を見た人がいる。
≫警察によれば現場の部屋の35歳の母親は男性に対し自殺をほのめかす電話をしていたという。
≫部屋の中は荒らされた跡はなくバーベキューのコンロと練炭を燃やした灰が残っていた。
警察は5人に目立った外傷もないことから母親が子どもと無理心中を図った可能性が高いとみて調べている。
≫社会学者の古市さんに伺いたいんですが母親が犯してしまったことの重大さはあるんですけれどもかなり生活上圧がかかっていたのかなとどうしても思うんですね。
≫誰もサポートできる人が周りにいなかったのかもしれないですよね。
日本って子どもの貧困率もすごく高いですし、もうちょっと家族とかに対するサポートがあればいいのになと思います。
≫特に母子家庭、父子家庭1人親の家族に対してもっとやるべきことが今、ありますよね。
≫少子化が進んでいる中なのになかなか子どもの貧困率さえも解決されない。
本当に、政府はそこにだけでも何かやってほしいと思うんですよ。
≫次のニュース小川さん、いきましょうか。
≫活発な火山活動が続く箱根山ですが、こちらは今日の大涌谷の様子です。
昨日までと蒸気の量はあまり変わっていないようにも見えるんですが、今日は火山性地震が急増しているんです。
一連の警戒が始まってから最も回数が多くなっています。
地下で何が起きているんでしょうか。
≫箱根では、先月26日から火山性地震が増え始めた。
気象庁によると地震の回数は増減を繰り返しながら全体としては徐々に増えている。
これまで最も多かったのが今月10日の270回。
今日は午後5時の時点でこれを上回った。
午後9時時点では419回に達している。
火山性地震は地下でマグマや高温のガスなどの影響で岩盤が割れ発生するとされる。
神奈川県温泉地学研究所によると箱根の大涌谷では地下7kmから10kmにあるマグマだまりが膨張し火山ガスなどの量が増えたため、地震が連続して発生しているとみられている。
回数が急増した原因は何か。
≫これまでと違うのは地震の回数だけではない。
震源の位置に変化が出ているのだ。
震源は今月3日から4日にかけては大涌谷周辺に集中していた。
しかし、9日以降から西に4kmほど離れた芦ノ湖の北側を震源とする地震が急増している。
これらは噴火と関連した動きなのか。
≫立ち入りが禁止されている大涌谷には今日も許可を受けた作業員らが入った。
温泉供給会社の10人とロープウェー会社の7人だ。
午前9時から2時間にわたって温泉施設やロープウェーのメンテナンスを行った。
立ち入りを許可した箱根町は火山性地震の回数増加で対応を変えることはないとしている。
作業員らは17日、日曜日にも立ち入りを予定している。
≫次は、安保法案が国会に出た。
バランスを変えちゃいけないというのは重々わかっていますので保守、リベラルの論客両方の方の意見も聞こうということなんですね。
保守、リベラルというふうに分けること自体もあまりよくないところもありますので全く意見の違う方の意見を聞こうというふうに言い換えてもいいと思うんです。
それから、もう1つ思うのは、昨日総理が発言されました戦争法案というふうに一連のことをレッテルを貼って決め付けるのはよくない。
そのとおりだと思うんですね。
だから戦争という言葉はいったん外したほうがいいかもしれません。
だったら一方で10本一括の法案のほうからも平和というのも一度とって両方とって中身が重要ですから。
一方では国民を危険にさらす法案だと言っている政治家の方々もいるわけですし、一方では国民の安全を保つための法律なんだというふうにいっている方も多くいるわけですから。
その激突を国会の中でじっくり時間をかけるべきではないでしょうか。
≫安保法制の閣議決定から一夜今日、安倍総理は国会で、先月末のアメリカ訪問について報告した。
≫と、胸を張った総理。
野党は国会で安保法制の審議が始まってもいないのに法案成立をアメリカ議会の演説で約束したことを批判した。
≫その安保法制の法案。
今日午前、国会に提出され与野党で審議日程などをめぐって調整が続いた。
与党側は特別委員会を新たに設置し来週21日からの審議入りを要求したが野党は法案が提出されたばかりで拙速だと反対。
また、与党側が自民、民主、維新、公明共産までと提案してきた特別委員会のメンバーについても対立。
野党側は重要法案なのだから生活や社民党など少数政党も入れるよう求めたが決着しなかった。
≫今回の安保法制の柱は集団的自衛権が行使できるようになることそして、戦争をしている他国の軍への後方支援がいつでもどこでもできるようにすることだ。
法案が成立すれば日本が戦争に関わることが増えはしないのか。
番組では、見解の違う2人の専門家に聞いた。
まず、日本の戦後の社会構造を研究してきた政治学者の白井聡氏。
アメリカの戦争に巻き込まれる可能性が高いと断言した。
≫第2大戦の敗戦を経て日本では、保守から左派に至るまで大きなコンセンサスが重要なコンセンサスがあったと思います。
それは何かというと戦争に強いということを国の誇りにはしないと。
それがある種非常に社会に根付いたコンセンサスだったと思うんですね。
が、しかし、この大きな方針転換をやることによってこのコンセンサスが崩れるという方向にある意味進んでいかざるを得なくなるだろうと思います。
確かに最初は限定的という形で始まるかもしれませんが最終的にはフルな活動にして米軍と限りなく一体化していくということが狙われているんだろうと思います。
戦争に対する態度のとり方だと思います。
できるだけ戦争をしない戦争から身を遠ざけておくということによって自国の安全を保とうというやり方がある。
それは確かに消極策といえるでしょう。
でも他方で敵は誰だどこの国と名指しして無力化して攻撃したりすることによって自国の安全を保つというやり方がある。
それがいってみれば積極的安全保障策。
これを終始一貫してやってきた国がある。
それがアメリカですね。
そのアメリカのやり方と一体化しようということですから積極策へと転換するということが安倍政権になってからずっと明言されているわけですね。
その際に、要するに戦に強くなければ話にならないですよね。
今般、こういうことを安倍政権がやっているということはなぜできるのかといえば、それは選挙で勝ってるという事実があるんですよね。
だから、はっきり言えばこういう方針を国民の圧倒的多数とはいえないかもしれませんがかなりの程度が支持をしているだからこそ選挙にも勝ってるということですよね。
戦後の日本の平和主義ってなんだったのかということの今、地金が問われていると思います。
つまり平和を求めるということをいわば主体的に努力を払うということなのかそれとも、単に平和な状態が続けば自分が平穏無事であればそれでいいということなのか。
もし後者だとすればそれはある種、消費社会のなれの果ての姿だと思いますがそれは、平和を商品と同じように消費しているにすぎないんですね。
≫一方、元外交官の宮家邦彦氏。
戦後70年談話を検討する総理の諮問機関のメンバーも務めている。
≫個別的な自衛権の対応というだけでは対応というだけではなく不十分な時代になってしまった悲しいことですけれども。
簡単に言うと、例えば火事があったとしましょう。
町内で。
火事があれば当然みんなで火を消しにいきますよね。
そうすると日本さんどうぞあなたもみんなと一緒に火を消しに行きましょう。
いやいや、私には家訓がありまして火消しをやっちゃいけないといわれています。
だから、火消しにはいけません。
じゃあ一体何をしてくれるんですか。
日本は、皆さんが火事場まで移動するタクシー代をお支払いします。
こういう議論が実際にこのような議論が1990年に行われていたわけですよ。
そういう意味ではつなぎ目のない対応ができることが結果的に戦争を抑止する。
これはみんな戦争法案とおっしゃる方がいますけれど私は逆だと思っていましてこの法案というのはむしろ戦争を仕掛けてくるような人たちに戦争を仕掛けさせない。
その気にさせない。
すなわち十分な抑止力がこちらにあるからそんな仕掛けをするとかえって、損をするんだということで戦争が回避される。
そのような能力を持とうとする日本の動きをそれを担保する法案だと思っています。
≫そして、宮家氏は今回の安保法制には歯止めについても十分かかっていると述べた。
≫まず日本が民主主義国家である。
そしてシビリアンコントロールの原則がしっかりと貫かれている。
そして、国会承認の条項がいろんなところに入っていますよね。
短期的に変な総理が出てきて変なことを決めるというのはあるかもしれません。
実際に数年前にありましたからね。
しかし、民主主義のシステムを維持する限りは中長期的にはそれほど大きな間違いをしないというのが信念がみんなあるはずなんです。
それを我々は信じているものです。
≫もう1つニュースを続けてお伝えします。
今日、5月15日は沖縄が日本に復帰した日です。
今年で43年となります。
毎年この日は平和行進が行われるんですが今年は新しい基地の建設が進む辺野古の海を望む海岸からスタートして移設反対を訴えながら歩きました。
≫本土復帰の日を迎えた今日翁長知事の言葉。
≫真の民主主義の実現。
戦後、沖縄は常に厳しい立場に置かれてきた。
1952年、日本が主権を回復する一方で沖縄は本土と切り離され米軍の統治下に置かれた。
住民の土地は奪われ力ずくで基地建設が進められた。
米兵による悪質な事件も後を絶たなかった。
20年にも及ぶ米軍統治を経て43年前の今日、ようやく沖縄は日本に復帰を果たした。
しかし、その後も基地と隣り合わせの生活を強いられ続け、今も74%の米軍専用施設が集中している。
世界一危険な普天間基地はいまだ返還されていない。
そして、名護市辺野古では今も県民の声を無視するように新基地建設が進んでいる。
≫基地のない沖縄を。
そう訴えながら歩く平和行進が今日始まった。
参加者は2日間沖縄本島を歩く。
≫辺野古移設反対。
平和行進のゴールはあさって那覇市で開かれる県民大会。
≫あさっての県民大会は本当に注目しなければならないと思いますがもちろん、沖縄の中には新基地建設賛成の方も多くいらっしゃる。
そういう事実を踏まえてもあさっての大会はどういう流れになるでしょうか。
先ほどの安保法制も含めまして古市さん、どんなお考えですか?≫なんで子どもの貧困対策とか少子化は遅々として進まないのに安保だけさくさく進んじゃうんだろうなとやっぱり思うんですよね。
世論調査を見ても、今回の安保法制に関して反対意見も多いですよね。
慎重意見が多くて。
確かに集団的自衛権と個別的自衛権は国際的に分ける必要がないといういわゆる論理はわかるんですけど日本政府がどこまで本当に進めようとしているんだろうかということに危機感を持つ住民が多くいると思うんですね。
日本はどこまでいくんだろうというのが見えないので国が説明してくれてもいいんじゃないかと思いますね。
≫あと、やっぱり国際情勢が大きく変化を遂げた今もちろん法律含めて憲法改正含めて変えなければいけないという論理があります。
それはどう思いますか?≫そのとおりだと思うんですが戦争の姿自体が昔と変わってるわけじゃないですか。
国と国が全力を出して戦うような戦争ではなく9・11みたいなテロであるとか無人機の戦いであるとかドローンを使ったような作戦であるとか先月も、官邸にドローンが落ちてから数週間気づかなかったという事件がありましたけど足元の安全保障をないがしろにしている国で大きな法案だけを作ってみたところで実行力がどこまであるんだろうという疑問を抱いてしまいます。
≫確かに、おっしゃるように国と国との戦いこれが戦争だったんですけどその固定観念を外さなきゃいけない。
戦い方が液状化しているという。
過激組織の動きも考えると。
そうやって時代に対応しなければといいながら相変わらず古い枠組みで捉えているところが我々の中にもあるんですよね。
≫政治家の方もどうしても戦争と平和というイメージを昔の戦争に求めすぎていて実際、テロであるとかいろんな戦争と平和の境目がなくなっている時代において本当にそれを真剣に考えての行動なのかと考えるとちょっとまだ疑問も残りますしだからその辺りをもうちょっと説明してほしいなと思います。
≫国を守るというさっきのご指摘のようなところを根本の足元を見つめたときには国際社会で日本はどういう国と見られ続けるべきかという論もまた出てきますよね。
≫結局、国民の一人ひとりの安全が大事というのならそれこそ細かいことに関してもちゃんとこうしますということを言ってもらわないと、どんどん国民の危機感をあおるだけだと思うんです。
だからちゃんと個別具体的な時代に落とし込んで真正面から説明してほしいと思います。
≫国会の中で絶対にテロに狙われない国を目指すんだというような意見が野党側でも何度も出てくるようなね。
≫絶対って言う人は怪しいですよ。
絶対はあり得ないわけでここまでのリスクはあり得るということをちゃんといってくれないと絶対ということはあり得ないじゃないですか。
だからちゃんと、ここまではあり得ますぐらいのことをちゃんと言ってもらったほうが逆に安心というかこの人は説得力があるなということは思うんですね。
そういう詭弁とかでごまかさないで、真正面から今回はちゃんと話し合ってほしいなとは思います。
≫やっぱり始めてきれいごと抜きで、極論抜きでやるときに真実味が見えてくる。
そういう本当の説明を聞きたいということですね。
≫いよいよあさってに大阪都構想の住民投票が大阪市内であるわけですね。
270万人の方が暮らしているところなわけですよね。
いよいよと私も調子いい言い方をしましたけどいよいよというなら今までどれだけ、この番組で大阪都構想について伝えてきたかというと疑問なわけです。
今日、慌ててやるというのが正直なところなんですが、これは維新がどうなるかということは国政にも多大な影響を与えてくるということなのでこれは、どうなんだろうということが1つありますし。
また、1人の中にも変えなくちゃいけないんだその必要性を感じていたりいや、変えるのが怖いんだというのも両方あると思うんですよね。
どうでしょう、あさって。
≫午前10時10分です。
橋下市長が到着しまして拍手で迎えられています。
橋下市長、半袖の白いTシャツ「CHANGEOSAKA!5.17」と書かれたTシャツを着ています。
市長が演説先に選んだのは東成区の公園です。
公園には暑い中多くの人が訪れています。
≫大阪市を廃止し5つの特別区に再編する、いわゆる大阪都構想。
橋下市長は住民投票で負けたら政界を引退する考えを示している。
≫対する地元の自民・公明・共産・民主の4党は都構想反対で共闘する。
自民党と共産党は共同で演説会を開き自民党の街宣カーから民主党の議員が反対を呼びかける異例のひと幕もあった。
≫都構想の反対派、自民党は大阪市役所前という人通りの多い場所そして午後5時ぐらいという人通りの多い時間帯を選んで演説を行っています。
市議会議員、府議会議員を多数動員しまして最後の演説熱がこもっています。
≫日曜日の住民投票向け過熱する熾烈なアピール合戦。
≫大阪を変えれるのはこのワンチャンスだけ。
皆さんのこの1票だけです。
ぜひ、住民投票で新しい大阪に大阪都構想に賛成をしてください。
よろしくお願いします。
≫ちょっと待った!≫ようわからんことにはちょっと待って言わなあかん。
≫とりあえず、やってみ言っとったら消えた大阪市はもう戻ってけえへんわ。
5月17日、投票行ってや。
≫そもそも都構想とはどういうものなのか。
人口およそ270万人。
巨大な政令指定都市、大阪市。
現在、24の行政区で構成されているがそれぞれの区は市にぶら下がっている形で独自に事業を動かせるような強い権限はない。
大阪都構想は大阪市を廃止し5つの特別区に再編するというものだ。
特別区は東京23区と同じように市町村と同じ独立した自治体で区議会が設置され区長は選挙で選ばれる。
ちなみに、法改正が必要なため名前がすぐに大阪都に変わるわけではない。
この都構想。
出発点ともいえるのが大阪府と市の二重行政の問題だ。
争点1、二重行政。
≫こちらはワールドトレードセンターとして大阪市が中心となって建てた高層ビルです。
商業施設として建てられたんですが現在、テナントはほとんど入っていません。
しかし高さは256mもあります。
一方、こちらは高さ256.1m。
市が建てたビルよりも10cmだけ高いりんくうゲートタワービル。
大阪府が中心となって建てました。
この2つのビルはどちらも利用客の低下などが原因で破綻してしまいました。
≫橋下市長はこれを二重行政による無駄の代表例としている。
≫一方、都構想反対派は…。
≫真っ向から意見が食い違う両者。
賛成派は、大阪市を5つの特別区に分けることで仕事の見直しを行う。
新たに設置される特別区は小中学校や保健所など、住民に身近なサービスを担当する。
一方で、府は大規模な開発事業などを担当。
市営地下鉄やバスは民営化されない場合は府に移し、市立の大学や病院なども府に統合させる。
役割を分担し二重行政をなくす方針だ。
一方、反対派は府と市が定期的に話し合う協議会を作ればわざわざ都にしなくても二重行政を解消できるとしている。
≫そして、都構想のもう1つの争点は…。
争点2、住民サービス。
賛成派は、大阪を新たに5つの特別区に分けることでより住民に近く地域に合ったサービスができるとしている。
≫一方で反対派は大阪市が解体されると政令指定都市として持っていた権限がなくなり住民サービスが低下すると主張。
また、特別区の財政格差によって地域間でサービスに差が出ると指摘している。
≫果たして、廃止か、存続か。
大阪市民はどちらの未来を選ぶのか。
≫古市さん、もうあさってなのでどっちかをくみするようなことは今絶対言えるような状況にありませんけれど。
≫どっちからもバッシングされますからね。
≫だけどやっぱり社会学者としてぜひ聞きたいわけですがどういうふうに?≫僕、興味あるのは投票率なんですよ。
この間の統一地方選挙すごい投票率が低かったじゃないですか。
でも公職選挙法の縛りもないのでテレビCMもやってるじゃないですか。
なので大阪の人たちがどれだけ今回の投票に行くんだろいうということにはすごい興味があります。
日本って今、投票率が低くてみんなが政治関心がない国といわれていますが身近なテーマでCMだとか仕組みをサポートしてあげたらみんなが住民投票なり政治に参加するきっかけになるんじゃないか。
そういう試金石として僕、すごい楽しみに結果を見たいと思います。
≫古市さんはおいくつですか?≫僕、30になりました。
≫若者の政治離れとか投票離れってやたら年を取っている側が言うわけですよ。
それはどうですか?≫若い人に一方的に責任を押し付けてもしょうがないですね。
今度、成人年齢の関係で投票する年齢も下げられますけど年齢を下げただけで何もしてないじゃないかと思うんですよ。
だから本当はもっと模擬投票をするとかもっと高校とか学校の段階で選挙の意義を教えることをしたほうが政治に関心を持つ人は増えるじゃないですか。
今ってただ18で選挙権あげますよって言っても別にあげるだけで特に何も教育というか若者を社会に巻き込む努力をしていないと思うんですよね。
だからいっそ、18じゃなくて16にしたほうが僕はいいと思っています。
そうしたら、ほぼみんなが学校行ってる間に選挙があるわけじゃないですか。
これで選挙のことをちゃんと実際の経験とともに選挙の意義であるとかを教えることができる。
いっそ16くらいまで下げたほうがもっともっと若い人も社会の一員としての自覚みたいなものを持てるんじゃないかなと考えます。
≫中学校とか高校で模擬投票をやったり選挙とは何か投票する意義とは何かというのをちゃんと教育をしないで若者が離れているって嘆いてもしょうがないということですね。
≫そうです。
それとそもそも歴史的な意味でずっと若者って大人よりも投票率が低いんですよ。
それがずっと続いてきたのはなぜかってことを考えもなしにただ投票率が低いことを嘆いてもちょっと無責任じゃないかと思います。
≫対症療法じゃなくて行くようになるようなじわじわとした≫アメリカにこんな言葉がありました。
かつては、アメリカの白人の自殺率のほうが黒人の自殺率より多いのはなぜか。
黒人に少ないのはなぜか。
それは黒人の人たちが自分たちの悲しみを部屋の片隅に少しでも追いやるすべを知っているからだ。
それは、ブルースだという言葉があります。
ブルースの王様、B.B.キング亡くなりました。
≫アメリカ、ブルース界の巨人B.B.キングが14日、ラスベガスの自宅で息を引き取った。
1925年南部ミシシッピー州生まれ。
B.B.はブルースボーイの頭文字から取ったもの。
1940年代からステージに立ち続けこれまでリリースしたアルバムは50枚以上。
エリック・クラプトンのほかバディ・ガイジミ・ヘンドリックスなど独特のプレースタイルは数多くのミュージシャンに影響を与えた。
≫また1人レジェンドが旅立った。
≫かわりまして告知を小川さんお願いします。
≫テレビ朝日ではネパール大地震の被災者を支援するためドラえもん募金を行っています。
これまでに寄せられた募金の総額はおよそ2100万円になりました。
皆様ご協力どうもありがとうございました。
受け付けは、今度の日曜日5月17日までとさせていただきます。
皆様のご理解とご協力を≫台湾が今日から日本産の食品の輸入規制を強化しました。
どうしてなんでしょうか。
≫福島での原発事故以降福島など5つの県からの食品輸入を禁止している台湾。
今日からは5つの県以外の全ての食品にも新たに産地証明書の添付を義務付けた。
更に一部の食品については放射性物質の検査が必要としている。
台湾では、今年3月輸入が禁止されている福島の食品などが流通していたことがわかり日本産の食品の輸入規制を強化するよう求める声が消費者団体などから出ていた。
日本政府は科学的根拠に基づかない措置で極めて遺憾と台湾の規制強化に強く反発している。
≫2003年の鹿児島県議選をめぐり選挙違反の罪に問われた全員が無罪となった志布志事件。
無罪となった住民らが国と県に損害賠償を求めている裁判で鹿児島地方裁判所は今日国と県に対し17人の原告全員に合わせておよそ6000万円の支払いを命じた。
判決で鹿児島地裁は繰り返しの脅迫行為を用い自白の強要をしたことは許されるべきではないと警察の一部の捜査に行き過ぎがあったと違法性を認めた。
≫鹿児島県警は…。
≫速報です。
アメリカで開かれている世界最大規模の学生科学コンテスト授賞式がつい先ほど始まりまして愛媛県の長浜高校の女子高校生チーム・ニモが動物科学部門で4位を受賞しました。
ペンシルベニア州ピッツバーグで70以上の国や地域からおよそ1700人が参加する世界最大規模の学生の科学コンテストが開催されています。
現地の15日朝優秀賞の授賞式が行われまして動物科学部門で愛媛県の長浜高校の女子高校生重松夏帆さんと山本美歩さんが4位に入りました。
重松さんたちはカクレクマノミがハタゴイソギンチャクに刺されない理由を解明したということです。
2人はほかの受賞者に交じって笑顔でステージに上り会場から大きな拍手が送られました。
日本からは13の学生チームが参加していて現在も審査の結果発表が続いています。
≫じゃあ、なぜイソギンチャクにクマノミが刺されないのかという内容説明は一切なく終わってしまいましたね。
≫この時間、西日本のところどころで雨雲が湧いています。
特に鹿児島県には活発な雨雲がかかっていて、激しく降っているところもあります。
現在、大雨・洪水警報が出されています。
雨の原因は、この前線です。
明日もこの前線が列島の南に停滞しますので太平洋側を中心にぐずついた天気となります。
九州南部では、まとまった雨になりそうなんですね。
時間ごとに見ていきましょう。
そして、日曜日になると一転して主役が代わります。
前線が南に下がって広く高気圧に覆われるんですね。
からっとした空気に包まれて過ごしやすい陽気になりそうです。
先日お伝えした台風7号。
来週にかけて北上する見込みです。
小笠原諸島は荒れた天気になるかもしれません。
ただ、陸地からはだいぶ離れたところを通る予想ですので本州に大きな影響はなさそうです。
≫ここからスポーツまいりましょう。
青山さんお願いします。
≫お伝えします。
まずテニスからです。
こちら現在の錦織圭選手はコンスタントに勝ち進む強さがありますのでその分試合数が増えて疲労とも戦っていかなければならないんですね。
ここ3週間で今日は11試合目です。
イタリア国際ベスト8進出をかけた一戦です。
≫錦織圭の3回戦。
相手は世界ランク34位トロイツキ。
第1セット。
錦織が左右に揺さぶりじわじわと追い詰める。
この場面では…。
振られても、追いつく。
ラリー戦で主導権を握った錦織が第1セットをものにする。
続く第2セットは速い展開から一気に攻める。
角度のあるサーブを見事、ライン上にたたき込んだ。
初戦とは違い、攻撃的にいけたと話す錦織がストレート勝ち。
準々決勝で世界ランク1位ジョコビッチと対戦する。
≫桐生祥秀。
関東学生陸上の100m準決勝。
最後は流してタイムは10秒37。
このあと、決勝に向けて準備を行っていたが準決勝で左太ももの裏をつったという桐生は、大事をとって棄権。
次は来月、アメリカでのレースに出場する予定だ。
≫横綱通算勝ち星で歴代2位の千代の富士と並ぶ白鵬。
今日の相手、栃煌山は過去27勝1敗と圧倒している。
これで白鵬は千代の富士を抜いて横綱通算勝ち星は単独2位。
更に、全勝力士が消え6日目終わって優勝争いのトップに並んだ。
≫続いてプロ野球です。
現在セ・リーグの首位を快走するのが中畑監督率いるDeNAです。
一方、対戦相手の広島今日の先発は右足を痛めてから2週間ぶりの復帰となる黒田博樹投手です。
この試合熱い展開となりました。
≫右足首の怪我から2週間ぶりに帰ってきた黒田。
注目の立ち上がり。
ツーシームで筒香を打ち取り順調なスタートを見せる。
その裏、1番、田中。
2試合連続となる先頭打者ホームラン。
その後も2点を追加し3点のリードを奪う。
4回まで1失点の黒田は5回1点差に迫られ、なおもピンチ。
意表をつくセーフティースクイズ。
DeNAの小技の前に同点とされる。
なおも続くピンチ。
迎えるは打点リーグトップの4番、筒香。
首位DeNA打線に捕まった黒田。
怪我からの復帰登板は逆転を許しこの回で、マウンドを降りる。
6回、DeNA先発山口を攻める広島。
ここで代打での打率6割の小窪。
これぞ、広島が誇る代打の切り札。
小窪のタイムリーで同点に追いつく。
更にチャンスで、田中。
この当たりをピッチャー山口が悪送球。
広島が再びリードを奪う。
逃げ切り体勢の広島は8回。
セカンド菊池が好プレーを見せるも出塁を許す。
ツーアウトとし6番、バルディリス。
痛恨の逆転ツーランを浴び終盤で競り負けた広島。
一方、首位DeNAは4連勝だ。
≫2位巨人は7連敗で最下位に転落したヤクルトと対戦。
この試合、巨人に立ちはだかるヤクルトのデータが2つある。
その1、ヤクルト先発、小川は入団以来巨人に一度も負けなし。
その2、ヤクルトは今シーズン金曜日に一度も負けなし。
巨人、データを打ち破るか。
≫7度の対戦もいまだ巨人が一度も勝てない天敵ヤクルト、小川。
この日も巨人打線は5回までわずか2安打。
完璧に抑え込まれる。
0対0の6回、大田。
大きな当たりもレフトフライ。
1点が遠い。
一方、巨人先発のポレダ。
7回。
レフト堂上がフェンス際で横っ飛び。
バックが盛り立てこちらも得点を許さない。
投手戦が続く中、巨人はその裏小川に対して、通算1割9分4番、坂本。
今シーズン第1号となるツーランホームラン。
天敵、小川を打ち砕く4番のひと振りでドームの熱気も最高潮に。
しかし9回、抑えの澤村が2つのフォアボールなどでワンアウト満塁のピンチを招く。
なんと、初球デッドボール。
押し出しで2対1。
更に一打出れば逆転の場面。
打席には中村悠平。
逃げ切った巨人。
初めて小川に黒星をつけた。
≫去年のドラフト会議。
4球団が競合した逸材。
日本ハム、ドラフト1位ルーキー有原航平。
初登板、初先発。
大学時代痛めた右ひじが癒え2軍では150キロを超える速球を武器に防御率1点台。
満を持して、いざ。
≫まっさらなマウンドに未来への一歩を乗せた有原。
待ちに待った1軍での登板。
1回、いきなりピンチを迎える。
打席には4番、カラバイヨ。
甘く入ったスライダーをライトへ運ばれ先制点を許す。
2回以降は冷静になると言い聞かせながら投げたという有原。
5回には勝負球のまっすぐで2者連続三振。
涼しい顔で得点を許さない。
6回、先制タイムリーを打たれた4番、カラバイヨ。
今度はレフトスタンドへ運ばれる。
その裏、打線は1点を返しランナー2塁で6番、レアード。
狙っていたというスライダーをはじき返し逆転。
打線の援護で白星が転がり込んだ有原。
1軍デビュー戦でプロ初勝利を飾った。
≫首位、西武。
札幌で2位日本ハムに勝ち越し。
今日から、福岡に乗り込み3位ソフトバンクと3連戦。
上位チーム破りの旅となるか。
≫西武は2回ランナーを1人置いて5番、メヒア。
甘い球を見逃さずレフトへ7号ツーラン。
2点を先制する。
その裏、同点とされるも3回チャンスに3番、浅村。
ライトへ勝ち越しタイムリー。
3対2と再びリードを奪う。
先発、牧田は7回ヒットと2つのデッドボールで満塁のピンチ。
牧田、踏ん張れず押し出しで3対3の同点。
それでも直後の8回満塁のチャンスを作り先制ホームランのメヒア。
空振り三振。
試合はこのまま引き分けに終わった。
≫2013年WBC。
日本は準決勝でプエルトリコに敗れ3連覇を逃した。
この試合に先発し先発し、日本を無失点に抑えた男は…。
今日の阪神先発、サンティアゴ。
≫阪神の救世主となるか。
サンティアゴは0対0の2回3塁2塁のピンチを背負う。
ここは、セカンド上本がファインプレー。
助っ人の来日初先発をバックが盛り立てる。
サンティアゴはランナーを出すものの低めにボールを集め粘りのピッチング。
7回、1失点の好投を見せ打線の援護を待つ。
1点ビハインドで迎えた8回。
阪神は一打同点のチャンスで西岡。
ライトへのタイムリーツーベースヒットで1対1の同点。
なおもチャンスは続きマートン。
打線が終盤に粘りを見せ逆転勝ちの阪神。
サンティアゴが来日初登板で初勝利を挙げた。
≫では、セ・リーグの順位です。
続いてパ・リーグです。
≫福島第1原発1号機で原子炉建屋を覆うカバーの本格的な解体作業が始まりました。
今日は、高濃度の放射性物質が飛び散るのを防ぐために屋根パネルに開けた穴から薬剤がまかれました。
≫大変な長い作業ということになりますよね。
2015/05/15(金) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

いよいよ日曜日が決戦…“大阪都構想”賛成・反対で行政サービスはどう変わる▽“復帰の日”沖縄で平和行進がスタート▽10秒の壁を破るか…陸上・桐生祥秀

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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