【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は14日、北朝鮮軍が同日午後7時10分ごろから、前日に続き黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近の北側海域で砲撃訓練を開始したと明らかにした。これまでにNLLの南側に着弾した砲弾はないという。
北朝鮮軍は13日にも午後9時から同10時25分ごろまで、NLLの北約2キロの海上で艦砲や海岸砲など約130発を発射した。