最近知ったのですが、Eddie Van Halenは嘘つきで性格が悪いんですか？いつもニコニ...

嘘つきで性格が悪いとかって、それはある一面性を捉えた記事があるって事ですね。
モチロン彼がただの温厚な人間でも無い。
ギタリストとして名声を勝ち取るようなアーティストはエゴの強い人が圧倒的に多いです、エディだって例外ではないですし、そうでなければあんな凄いプレイヤーにはなれません。多くのロック・バンドではシンガーとギタリスト間での確執が原因でメンバー・チェンジや解散に至るパターンが多く、その後にお互いの悪口で貶め合うパターンがほとんどです。その恩讐を超えての再結成に至っても結局は崩壊する事もまた多いですし、結局はお互いのエゴは隠し切れないって事なのでしょう。

尚、ここで回答に至ったのはチョット放置しておけないなと思ったからです。
＞リードギタリストの性格って？、60年代ならあるかも知れませんが、70年代以降にリードギタリストやらサイドギタリストなんて概念は無くなっています(ギタリストが複数いるバンドでも)。
そして多くのギタリストはバンド内でシンガーと共に自分が一番目立ちたい性格だって事です。この点はハッキリさせたい。歴史的にも明らかなので。

何事にも例外は有りますが、多くのバンドリーダーはギタリスト又はシンガーです。
＞はっきり意見を言わない、何を考えているかよくわからない
なんてギタリストは皆無に等しいんですよ。

お会いしたことはないのでエピソードからの想像ですが、悪い人じゃないと思います。

例１）ファーストアルバムがヒットしたので印税が入った→良いギターを購入。スタジオで弾くと、他のメンバーが「おい、アンプを変えたのか？」エディー「ギターが違うんだ」他メンバー「例のやつを使えよ、例のやつを」で、もとのボロギターに戻る。

例２）デイヴ・リー・ロス「おい、お前の仕事は俺が目立つ曲を書くことなんだよ。ギターなんてどうでもいいんだ。俺が目立つ曲を書きやがれ」→シンセバリバリの「ジャンプ」を作曲。

悪いエピソードもあるのかもしれませんが、人間虫の居所の悪いときは誰にでもありますし……
はっきり意見を言わない、何を考えているかよくわからない、典型的なリードギタリストの性格なんだと思うのです。ドラム＝はっきり文句をいう。ベース＝言うことは言うが無視される。ボーカル＝まとめ役。