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 大阪市をなくして五つの特別区を設けるいわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票が17日行われ、午後8時に締め切られた。二重行政解消を訴える橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)ら賛成派と、住民サービスの低下を指摘する反対派が激突する構図。今回の住民投票は投票日当日も運動ができるため、両派とも投票所近くでの「賛成」「反対」の呼びかけを行った。

 市選挙管理委員会によると、当日有権者数は210万4074人で、午後7時現在の投票率は45・41%。先月28日から16日までの期日前投票では、17%程度にあたる35万9203人が投票した。大阪府知事とのダブル選挙となった2011年の市長選の投票率60・92%を事実上、上回った。