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まずユキナリ少年が森をブラブラしています。
ユキナリはスケッチブックを持っています。 |
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お姉さんのトワが現れました。 |
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トワはユキナリにパンを渡します。
これが過去から来た証しになります。 |
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二人が分かれた後、
セレビィがでてきます。
ユキナリはセレビィの時わたりに
巻き込まれるんですね。 |
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はい、巻き込まれました。
森の声(時わたりの効果音)が鳴ります。 |
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森の声が聞こえた後、
トワは森へ引き返すのですが
ユキナリ少年は
どこかへ消えてしまった後でした。
トワはスケッチブックを拾います。 |
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40年経ちました。
トワもスケッチブックもボロボロです。
毎日呪文のように同じ事を喋ります。 |
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8
そんな時、
時わたりをしたユキナリが現れます。
トワはユキナリが
生きていた事を喜びます。
パンも焼きたてのままです。 |
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9
トワは40年経ったスケッチブックを
ユキナリに返します。 |
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ユキナリはスケッチブックに
ピカチュウを描きます。
これが未来に来た証しになるんですね。 |
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パンはもう用なしなので、
食べちゃいます。 |
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証拠も出来たことで
ユキナリはもとの時代へ帰ります。 |
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はい、帰りました。
戻った時間は5番と6番の間です。 |
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ここでユキナリ君はフシギな事を言います。
「時わたりで未来に行きました!」
と言うと、大騒ぎになるからなのでしょうか。
トワも事件にならず一安心です。 |
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これで映画は終わりです。
これだけなら、
さわやかに終われるような気もします。
が、当然この後も
時代は流れていくのです!
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40年の歳月は少年をオッサンにさせます。
オーキド博士になったユキナリの
研究所にはあの時の
スケッチブックがあります。
この時、スケッチブックは
40+40で80年以上の
年代物になっています。 |
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ある日、サトシが森に立ち寄ると
トワに注意されます。
このとき、なぜかトワは
40年経ったスケッチブックを
持っています。
そしてオーキドはこの日、
何が起こるかを知っているようです。 |
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ここで40年前から
焼きたてパンを持った
ユキナリが現れました!
なぜかトワはユキナリが
生きていた事を喜びます。 |
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そして40年経った
ボロボロスケッチブックを
ユキナリに返します。
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その後、
ピカチュウを描いて… |
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焼きたてパンを食べます。 |
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そしてユキナリは
もとの時代へ帰っていきます。 |
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はい、帰りました。
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そしてワケわかんない事を言って
サヨナラします。 |
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ああ、ワケわかんないの。
この後は16へ戻ってループします。 |
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