札幌・立地について
北海道札幌市は、日本の中でも地震や台風など自然災害の発生確率が極めて低く、天候も年間平均気温8.9℃と冷涼な気候です。
また、首都圏や関西圏との同時被災リスクが低いことから、バックアップシステムやディザスタリカバリーシステム設置に最適な立地環境です。
災害リスクの低い安全な立地環境
札幌は、日本全国でも地震や台風などの自然災害リスクが極めて低い恵まれた環境です。
地震に関しては、今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は0.1~3%未満。
台風の接近数は、沖縄の約1/5弱。
雷の発生日数は、年平均8.3回で福岡の1/3弱。
津波の心配のない内陸、N値50の強固な地盤
H-IXは、沿岸部から内陸へ約15km入った小高い地点にあり、津波の影響を受けにくい立地にあります。また、立地地盤は、液状化のおそれがなく、建物自体の支持基盤がN値50の強固な場所にあります。
※N値とは、地盤の硬さを示す指標で、数値が大きいほど硬い。50以上は極めて硬いとされる。
全国からの優れたアクセス
新千歳空港から札幌駅までJRでわずか36分。札幌市は、除雪体制が整っているため冬も快適なアクセスが保たれます。また地下鉄、バス、JRなどの公共交通機関も充実しています。