無印良品がUR都市機構と共同でプロジェクトを立ち上げるなど、注目を集めている「団地リノベーション」。建物自体の古さや画一的な間取りといった点で、団地にネガティブな印象を抱く方も少なくないかもしれません。ですが、立地の良さや敷地の広さはもちろん、価格面でメリットがあるのも事実。「敷地内の目の届くところに子どもが遊べるスペースがある」「昔ながらのご近所付き合いがあって暮らしやすい」など、“子育てに向いている”というポイントも。小さなお子さまを持つ30代のご夫婦が、初めてのマイホームに団地を選ぶケースも増えているようです。
そして何より、積極的に団地を選ぶ方が増えてきた大きな要因の一つが“リノベーション”です。古くなった間取りや内装を“いまの暮らし”にあわせて自分なりに変えられるというのは、強い魅力となる様子。今回はそんな「団地リノベーション」の実例をご紹介していきます。
昔ながらの大規模住宅を、たくさんのゲストが集まるパーティ仕様に。
気軽にホームパーティが開けるお住まいをご希望だったご夫婦がリノベーションしたのは、築34年の物件。もともと3LDKと細かく区切られた間取りだったところを、壁を取り除き、広々とした1LDKに作り変えました。
こだわりのダイニングキッチンは、ゲストを招いても充分に余裕のある広さ。エントランスからリビングまで適度な“ぬけ感”があり、まるで団地とは思えない開放的な空間です。
▼リノベーション前
▼リノベーション後
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これが築34年!? リノベーションで生まれたパーティハウス。
大手セレクトショップ勤務のご夫婦が、築40年の団地をリノベーション。
4色に塗り分けられたおしゃれなドアが印象的なこちらのお部屋も、実は築40年の団地をリノベーションしたもの。“アメリカンポップ”をテーマに、アパレル系のセレクトショップにお勤めのご夫婦が、インテリアや素材も含めてこだわりぬいた空間です。
職業柄、たくさんのお洋服や靴をお持ちのご夫婦だけに、収納をたっぷり設けているのもポイント。団地とはいえ、ウォークインクローゼットやシューズラックを自由に設けられるのも、リノベーションの魅力ですね。
▼リノベーション前
▼リノベーション後
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大手セレクトショップのスタッフがリノベしたのは、築40年の中古マンション!?
ファミリーのリノベ事例。お子さんが友達を呼びたくなる素敵な空間を実現。
こちらは2人のお子さまのいる4人家族のお住まい。元々はリビングの脇に作られていたキッチンを、アイランドキッチンに変更。リビングダイニングを広くとることで、家族4人がゆったりくつろげる憩いの場に仕上がりました。
さらに、“ロフト”をつかった空間づくりで、お子さまのための「子供部屋」もしっかりと確保。同じ団地に住む同級生のお友達を誘って一緒にお家で遊ぶ……なんて姿も想像できますね。
▼リノベーション前
▼リノベーション後
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4人家族が1LDKを3LDKにリノベーション。子供部屋のスペースをどう確保した?
まとめ
白くて、四角くて…いわゆる“団地”の外観からは想像もできないようなお部屋ばかり。この外と内のギャップも、団地リノベーションの魅力の一つかもしれませんね。
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