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カブドットコム証券 システム障害報告せず
5月15日 21時46分

インターネット証券会社の「カブドットコム証券」が顧客が株取り引きに利用するシステムで障害が起きていたのに報告していなかったとして、証券取引等監視委員会は、行政処分を行うよう金融庁に勧告しました。
勧告の対象になったのは東京・千代田区のインターネット証券会社「カブドットコム証券」です。
証券取引等監視委員会によりますと、監視委員会がカブドットコム証券を検査した際、顧客が株取り引きに利用するシステムの障害について調べたところ、去年11月までの4年半余りで社内では3件と報告されていた障害が、実際には120件に上っていたことが分かったということです。
このなかには、一時的にシステムにログインできず取り引きが行えないとか、株の売買の注文が遅れるといった金融庁への報告が必要な重要な障害も数多く含まれていましたが、一切報告していなかったということです。
監視委員会は、システム管理が不十分だとしてカブドットコム証券に対して行政処分を行うよう15日、金融庁に勧告しました。カブドットコム証券は「厳粛かつ真摯(しんし)に受け止め、一層の内部管理態勢の強化に努める」としています。

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