全世界のアクション・シーンでご活躍の皆様、お待たせいたしました。エレベーターが急に落下し始めた時に助かる方法をご紹介しましょう。

Lonely Planetによると、以下を知っておけば生き残れます。

跳んでもダメ

落下の直前にジャンプをしても、受ける衝撃はほとんど軽減できません。

他人のも使っちゃえ

バッグやスーツケースがあれば、床と距離を取るために重ねて、その上に乗りましょう。距離があればあるほど床へぶつかった際に減速します。

覚悟して待とう

手すりがあれば、そこに体重をかけることで衝撃を軽減できます。

慌てない

混雑していてどうしようもない時は、膝を軽く曲げ衝撃に備えましょう。

とにかくサバイバれ！

手足を犠牲にしても、内臓が無事なら問題ありません。

おめでとうございます！　ここまで読んだあなたなら、スタローンやヴァン・ダムばりのアクション・シーンに巻き込まれても助かるはず。絶対とは言えませんが、生存率は上がります。もちろんエレベーター限定ですが......。

もっと生存率を上げたい方は、Lonely Planetにはエレベーターの他にも様々な状況で助かる方法が紹介されているので、そちらも参考にすると良いかもしれません。

実用性はさておき、ゾンビが大量発生した時に生存するためのコツ、夏休みに小屋での夜を生き残るための心がけ、ホラー映画で生き延びるためのステップ、ロシア式「拳銃相手に素手で勝つ方法」なども知っておいて損はないので、こちらも併せてどうぞ。

How to survive Anything［YouTube］

（pespespepepe）