2015.5.16 05:06(3/4ページ)

坂本、G先発今季初の4番弾が難敵ライアン攻略の決勝1号!

坂本、G先発今季初の4番弾が難敵ライアン攻略の決勝1号!

原監督バンザ~イ

原監督バンザ~イ【拡大】

 悩める主将に手をさしのべたのは原監督だ。前日14日の試合前にはブルペンで、この日は打撃ケージ越しに直接指導。グリップの位置を下げ、バットを寝かせる構えに変えた。「監督もいろいろ考えてアドバイスをくれました。結果が出ていなかったので、戸惑いはなかった」。大胆なフォーム修正に着手してでも、結果が欲しかった。

 プロ9年目の今季は主将を託された。戸惑いもあったが、リーダーとしての自覚は行動に表れた。オープン戦期間中には新加入の相川、内海との会食に、1軍同行することが少ない6年目捕手の鬼屋敷らを同席させ、ベテランと若手の距離を近づけた。

 開幕直前の決起集会では「裏方さんたちに僕たちが恩返しできるのはビールかけと優勝旅行だと思います。頑張りましょう」と乾杯の音頭を取った。若きスターは、頼れる主将となった。

 原監督は不調でも坂本を4番で使い続けた理由について「話したいこともあるんだけど、きょうのところは黙っておきます」と本音は明かさなかった。「4番打者というのは厳しい風の中で戦うわけですから」とさらなる奮起を期待した。

 「きょう、いい仕事をしただけなので。もっと打ちたいですね」と坂本。首位浮上のカギを握る4番の巻き返しはここからだ。 (谷川直之)

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  • 4番として最高の仕事をした坂本(右)は、ポレダとともに上がったお立ち台で白い歯を見せた(撮影・塩浦孝明)
  • 七回、坂本(右)は小川の失投を逃さず、左中間席に運んだ(撮影・大橋純人)
  • G党待ってました♪
  • 2ランを放った巨人・坂本=東京ドーム(撮影・塩浦孝明)
  • 7回先制の2ランを放つ巨人・坂本=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 7回、2点本塁打を放った巨人・坂本=東京ドーム(撮影・塩浦孝明)
  • 1回、チャンスで遊飛に倒れる巨人・坂本=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • ヤクルトに競り勝ち、笑顔の巨人・坂本(右)とポレダ=東京ドーム
  • 自身の本塁打で試合に勝利し、スタンドの声援に応える巨人・坂本=東京ドーム(撮影・春名中)
  • ファンの声援に応えるヒーローの巨人・坂本=東京ドーム(撮影・塩浦孝明)
  • 7回、巨人・坂本は左越えに先制の2点本塁打を放ち笑顔で一塁へ向かう。後方のベンチでは菅野(左)と亀井(右)がバンザイする=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 抑えで登板する巨人・沢村=東京ドーム(撮影・塩浦孝明)