(cache) サーチナ|「キム・ヨナには永遠にかなわない」「もうおばさん」など韓国ネット民の「ヒステリック」な声・・・浅田真央の「競技復帰の可能性」報道に=中国メディア  



「キム・ヨナには永遠にかなわない」「もうおばさん」など韓国ネット民の「ヒステリック」な声・・・浅田真央の「競技復帰の可能性」報道に=中国メディア


 中国メディア・騰訊体育は13日、日本の女子フィギュアスケート選手・浅田真央が競技復帰に向けてトレーニングを再開したとの情報が流れたとたん、韓国ネットユーザーからは「もうおばさん」などといった揶揄が噴出したと報じた。  記事は、浅田が昨年のソチ五輪で6位に終わったのち、しばらく競技生活から離れることを発表、以降は進退について「ハーフハーフ」とするなど決めかねているようなコメントを出していたと紹介。そして、今回のトレーニング再開について、日韓両国のメディアが「2018年の平昌五輪に出場する可能性があることを意味している」と報じたことを伝えた。  そのうえで、韓国のフィギュア女王金妍児(キム・ヨナ)と10年来のライバルにあった浅田の復帰について「韓国ネットユーザーは非常に激しい反応をみせた」とし、「浅田の実力はキム・ヨナに及ばない。なぜ彼女が日本の国民的スターなのか分からない」、「浅田復帰の知らせをみて、気分が悪くなった」、「スポンサーのメンツによって、平昌五輪までやらざるを得なくなったのだ」などといった批判的コメントが続々と寄せられたことを紹介した。  また、「ヨナが辞めて最大のライバルがいなくなったからこそやり続ける勇気が出たのだ」、「平昌五輪に出ても金メダルは取れない」という意見や、さらには「ヨナはもはやフィギュア界の伝説。浅田は永遠にかなわない」とするユーザーまでいたとした。このほか、24歳の浅田は「すでにフィギュア界ではおばさん」、「平昌五輪までに結婚したヨナが子どもを連れて浅田おばさんの演技を見るのを想像すると、非常に滑稽」などと言った声も出たと伝えた。  一方で、韓国ネットユーザーによる攻撃に対して、日本のネットユーザーからはただちに「韓国人は心が狭い」、「真央のことより平昌五輪の心配をしろ」、「ヨナはもはや過去の人物、そもそも真央の眼中にはない」といった「反撃」が飛び出したことを併せて紹介した。(編集担当:今関忠馬)(写真はNEWSisの29日付報道の画面キャプチャ)