この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
日本の食品が逆風にさらされています。
台湾できょうから、日本の食品を輸入する際、産地証明書の添付が義務づけられるなど、規制が強化されました。
もともと台湾では、福島第一原発事故を受け、福島県など5つの県の食品について、
世界各地に展開する大手スーパーマーケットの台湾の店舗を訪れると。
こちらのスーパーでは、さまざまなコーナーで、このように日本からの輸入食品が置かれています。
青森県産と書かれたりんごジュース。
菓子のコーナーにも、日本の商品が。
こちらのコーナーにも、日本語が並んでいます。
人気があるという日本の食品。
しかし、台湾で手に入りにくくなるものもあるかもしれません。
福島第一原発の事故以降、台湾は福島県、茨城県など5つの県で生産されるすべての食品の輸入を禁止してきました。
そうした中、去年5月から日本と台湾は、輸入禁止の解除に向け、共同で調査などを開始。
これまでに、台湾当局が行った調査では、基準値を超える放射性物質が検出された食品は、一つもなかったといいます。
しかし。
ことし3月、台湾当局が、輸入が禁止されている5つの県の食品が、ほかの県のラベルを貼られ、輸入されているケースが見つかったと発表し、問題に。
そして。
規制解除どころか、きょうから、日本の食品の輸入規制を強化することにしたのです。
その内容は、5県に関しては、引き続き、輸入禁止。
新たにすべての都道府県の食品に、産地証明を義務づけ、さらに、宮城県などで生産された水産品や、東京都などで生産された茶類や乳製品などには、放射性物質に関する検査の証明書を添付することを義務づけました。
日本の農産品と食品の輸出先では、世界3位である台湾の規制強化。
農林水産省は、科学的根拠を欠くなどとして、規制強化は到底受け入れられないと反発。
規制に応じた新たな証明書などは発行しないとしています。
県産の食品の台湾への輸出額が、年間およそ60億円に上る青森県では、そのうちの9割をりんごが占めています。
今回の規制強化で、新たに産地証明を義務づけられ、影響が心配されていましたが。
りんごに対しては、今までどおりの検査証明が、植防の検査証明で代行できるということで。
通常行っている病害検疫検査に産地が記入されているため、新たに産地証明書を添付する必要はないと、農水省から説明を受けたといいます。
農水省は、ほかの食品についても、輸出検疫証明書など、輸出をする際に必要だった証明書を、産地証明書として活用できると指導しています。
一方で、放射性物質に関する検査の証明書については、国としては関与せず、各事業者の対応に委ねる方針を示しています。
レストランやホテルにキンメダイなどを卸しているという、都内の水産加工仲卸業者。
ことしから、冷凍のイクラや水産加工品の台湾への輸出を始めたばかりだといいます。
ちょうど順調に新規の新しい輸出先が出来たところで、継続的に信頼関係を築いて、長いおつきあいができる、そういう感触を得ていたもんですから、そこで期待はしていたんですね。
今回、東京都などで生産された水産品が、放射性物質検査証明を義務づけられたことについては。
事務的な手続きが煩雑になりますので、その分の労力がかかると。
期待していたほどのスムーズな営業活動というのは、ちょっと難しいかなと思いますが。
これは、別の商社が取得した、放射性物質検査証明のコピー。
一般的に、証明書が発行されるまで、1週間程度かかるといいます。
宮城県で食品の輸出に携わる団体は。
手間とコストがかかるから、台湾への輸出をやめる事業者が増える可能性がある。
ほかの国への輸出を考えている事業者もある。
きのう、宮城県の村井知事は、台湾で馬英九総統と会談。
地元メディアによりますと、今回の規制は、日本の食品にとって不公平で、制限を加えるべきではないと主張しました。
日本の果物を扱う台湾の店からは、懸念の声も上がっています。
台湾の衛生当局者は。
林農林水産大臣は今回の規制強化について、極めて遺憾だとして、撤廃を求めていく考えを示しています。
野村さん。
今回の台湾の措置は、やはり風評に基づく過剰な規制という面が多くて、大変残念だというふうな気がします。
ただ、その背景には、この福島第一原発の事故に対して、政府が責任を持って対処しているということが、なかなか伝わっていないという面があるんですよね。
さらには、汚染水対策がどうしても後手に回っているという印象を与えているということがいえると思います。
政府は、より一層、情報を明確に伝えるとともに、東電任せになっているところがないかどうか点検してほしいなというふうに思いますよね。
子どもたちが楽しみにしている学校の給食で、あってはならないことが起きました。
今週月曜日、千葉市内で、小学校の給食のごはんに、たばこの一部が混入しているのが見つかりました。
児童およそ200人が、そのごはんを食べてしまったということです。
今週月曜日、千葉県の小学校で、給食のごはんの中から、あるものが見つかりました。
水色の容器に入った麦ごはん。
容器の端に、茶色いものが見えます。
たばこを吸うときに口にくわえる部分、フィルターです。
白い紙のようなものもついているのが分かります。
たばこの葉を包んでいた紙の一部でしょうか。
たばこが混入した給食が出されたのは、千葉市稲毛区にある、千草台東小学校。
市の教育委員会などによりますと、この日のメニューはハヤシライス。
5年生のクラスで、配膳中のごはんの中に、たばこのフィルターが入っているのを児童が見つけ、担任の先生に報告しました。
また同じころ、6年生のクラスでは、ごはんを食べた男子児童の口の中から、たばこの葉と見られるものが見つかりました。
小学校では校内放送で、ごはんを食べないようにと注意を流しましたが、そのときすでに、およそ200人の児童が、ごはんを食べてしまっていたのです。
因果関係は分かっていませんが、葉と見られるものを口にした6年生の児童は、夜になって、目の充血と鼻血の症状が出たといいます。
たばこを食べてしまう危険性について、専門家は、こう指摘します。
一番の問題はニコチン。
ニコチンの中毒というのは、まずは吐き気、その程度が強いと今度は頭が痛くなったり、吐き気、めまいがしたり、非常に重篤になります。
命に関わる場合もあります。
ひどい場合には、けいれんや意識の障害が出る場合もあるということです。
また子どもがたばこの葉を大量に食べることは考えにくいものの、水に溶けているニコチンの場合、少量でも危険だといいます。
今回、児童に健康被害は確認されていませんが、同じ小学校に子どもを通わせている保護者は。
たばこでびっくりしましたね。
不注意で入ったのか、ねぇ、いたずらで入れたのか、ちょっと怖いですよね。
うちの娘ね、今、通ってるけど、やっぱり安全のためには、お弁当は作ってます。
学校は警察に通報。
千葉市の小学校で、給食のごはんの中から見つかったたばこ。
現在、DNA鑑定など、詳しい調査が行われていますが、吸う前のものか、吸い殻かは分かっていません。
この小学校の給食で使われる米は、千葉県の学校給食会が調達。
検査をして、県内の業者、油信製菓所に搬入します。
受け取った業者は、米を炊いて、ごはんの形にして小学校に配送。
そして、小学校では給食室に保管され、児童が配膳しているといいます。
たばこは一体どこで混入したのでしょうか。
きのう、学校が保護者に配った文書では。
炊き上げ後の個別のごはんケースに積み替える際に、混入した可能性が高い。
調査の結果として、学校に搬入される前、業者がごはんをケースに入れた段階で混入した可能性が高いという説明をしていました。
ごはんを搬入した業者は、保健所などと相談して、対応していきますとコメントしています。
県によりますと、保健所の立ち入り調査で、この業者の従業員の中に、混入していたたばこと同じ銘柄のたばこを吸う男性が、1人いることが分かったということです。
ただ、この男性従業員は、自分は混入に関与していないという趣旨の話をしているといいます。
保健所は、引き続きなぜたばこが混入したのか、調査を進めています。
モデルに興味ありませんかと路上で声をかけ、ことば巧みに女性をだました疑いが持たれています。
芸能プロダクションを経営する男ら5人が、女性が着替える様子を盗撮し、インターネット上にその動画を掲載した疑いで、警視庁に逮捕されました。
伝説のスカウトマンという形でですね、日本一を目指してた男ですから。
伝説のスカウトマンを目指していたと語るこの男。
スカウトした女性の着替える様子を盗撮して、インターネット上に流出させたとして、逮捕されました。
逮捕されたのは、芸能プロ原宿Hの氷室司こと樺沢潤容疑者ら男女5人です。
こちらは原宿駅近くの通りなんですが、平日にもかかわらず、大変多くの人でにぎわっています。
20代の女性は、この辺りで、容疑者らに声をかけられたということです。
このとき、声をかけたのは、社員の吉川卓志容疑者と、井上沙祐理容疑者。
モデルのスカウトをやっているんですが、興味ありませんか?
女性が断っても、容疑者らはしつこく説得を続けたといいます。
事務所のスタジオが本当にすごいから、一度見に来てほしい。
芸能人とかも撮影しているから。
見るだけのつもりで女性は事務所へ。
すると、容疑者らは。
アンケートだけでも。
女性は、アンケートだけならと、協力。
今度は容疑者らがこう切り出したといいます。
アンケートは回答者の写真を必要とするので。
井上容疑者が同じ女性であったこともあり、安心した女性は、私服姿の写真を撮らせました。
このとき、女性はここで断ると、帰してくれない。
写真も撮られてしまったし、悪用されるのではという気持ちになったといいます。
その後、アルバイトの19歳の女が、下着を持ってきたといいます。
大手下着メーカーの装着感を確認したい。
容疑者らは、女性を下着に着替えさせると、その様子を盗撮したのです。
過去に、樺沢容疑者と井上容疑者に路上で声をかけられ、スカウトされたという女性は。
本当に褒めるんですよ。
20代の女性をスカウトし、盗撮した裸の動画をインターネット上で公開した事件。
押収品には大量の下着とともに、時計に仕掛けられたピンホールカメラや、マジックミラーを利用したカメラなど、さまざまな盗撮用のカメラが並んでいます。
樺沢容疑者らはこれらのカメラを使って女性を盗撮し、有料アダルト配信サイトに勝手に掲載したと見られています。
スカウトされ、事務所の中に入ったことがあるという女性は。
ピンクの背景に、白いソファに、クッションに、みたいな。
雰囲気がすごい気持ち悪くて、ちょっと怖いなって思って、すみませんって、見に来ただけなので、帰らせていただきますって伝えて、すぐ帰ってきたんですけど。
樺沢容疑者らは、名誉毀損、そしてリベンジポルノ防止法違反の容疑で逮捕されました。
リベンジポルノ防止法は、これまで男女の恋愛関係のもつれなどから、裸などの写真を勝手に公開した事案に適用されてきました。
今回は、そのような感情がなくとも適用された全国初のケースです。
警視庁の調べに対し、吉川容疑者は容疑を認めていますが、樺沢容疑者ら4人は、動画を見てみないと、私がやったかどうか分からないなどと否認しているということです。
速報です。
きょう午後、愛知県一宮市の集合住宅の一室で、子ども4人を含む男女5人の遺体が発見されました。
警察は無理心中と見て、調べています。
警察によりますと、きょう午後1時50分ごろ、一宮市の集合住宅の一室で、通報を受けた警察官が、室内の布団の上に横たわる男女5人の遺体を発見しました。
死亡していたのは、30代くらいの女性と、10代後半くらいの女性1人、10代前半くらいの女性2人、10歳くらいの男の子1人の合わせて5人で、家族と見られています。
通報したのは30代くらいの女性の知人で、女性から自殺をほのめかす電話を受け、心配になり、2015/05/15(金) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。
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