「BSコンシェルジュ」きょうは世界の絶景から。
南米ベネズエラ。
テーブル状の岩山アウヤンテプイです。
ここにはエンジェルフォールという大迫力の滝があります。
落差は、およそ1000m。
世界最大です。
滝の水は地上につく前に霧となり山すそに広がる熱帯の森を潤します。
続いてはマダガスカルの大地に連なる迫力の針の山。
ツィンギ・ド・ベマラハです。
地上から針の先端までの高さはおよそ100m。
石灰岩の大地が何万年にもわたり雨の浸食を受けこうした光景が生まれたそうです。
そして、こちらはオーストラリアタスマニア島にあるバサースト湾です。
周囲に広がる湿地から注ぎ込むタンニンが海の色を赤く染めています。
ということで、きょうの「BSコンシェルジュ」は迫力の映像をたっぷりとお届けします。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」。
まずは世界の絶景ご覧いただきました。
村井さん、いかがでした?本当にすごい景色でしたね。
地球にはまだまだ見たことがない景色がいっぱいあるんですね。
本当ね、大迫力の光景でしたけれども、きょうはそんな迫力いっぱいの番組2つ、ご紹介していきます。
まずは、こちら。
ザ・プレミアム「怪魚ハンターが行く!」。
1mを超えるという奇っ怪な魚怪魚を求めてオーストラリアを旅する迫力満点の番組なんです。
怪魚ですけど私、釣りの経験もないですしオーストラリアにも行ったことがないのでどんな魚なのか、ちょっと想像もつかないですね。
これからお見せするVTRにはその謎に満ちた怪魚登場しますからね。
旅をした水野裕子さんのインタビューも交えてどうぞ。
オーストラリアの北部カカドゥ国立公園。
四国とほぼ同じ広さを誇ります。
ここを訪れたのはタレントの水野裕子さん。
そして、怪魚ハンター武石憲貴さんです。
何、何、何、超いる!今、5匹ぐらいいました?早速、ボートに。
1mを超える怪魚を狙いに出かけます。
40分後、巨大魚が釣れるというポイントに到着。
迎えてくれたのは…。
でっか!でっか!わあ!こっち来た!こっち来た!こっち来た!巨大な魚を狙うワニも集まっていました。
怪魚を捕らえるために使うのは小魚に似せたルアー。
ガイドのおすすめは明るい色です。
ちょっと、こっちでやってみます。
水野さんは幼い頃から釣りに親しみ日本各地で、さまざまな大物を釣り上げてきました。
一方、武石さんはみずから怪魚ハンターと名乗りこれまで37か国でたくさんの奇っ怪な魚を捕らえてきました。
よし、きた!武石さんに当たりがきました。
よっしゃ!はい、バラマンディ。
釣り上げたのは狙う怪魚の一つバラマンディです。
オーストラリアの先住民アボリジニから神の魚としてあがめられてきました。
武石さんが釣り上げたバラマンディの大きさは65cmでした。
うわ、きた!次に、水野さんにも当たりが…。
いる!いる!大きさは49cm。
ガイドによると…。
2人は1mを超えるバラマンディを狙います。
バラマンディ釣ってらっしゃいましたけれども。
釣りました。
どんな魚なんですか?ルアーを食った瞬間から本当に網で船の上に上げるその瞬間までずっと、引っ張られているような感覚が続くというか。
かなり、引きの強い魚ですね。
普通の魚を釣るのと怪魚を釣るのと違いますか?一番の違いは、やっぱりあの「怪」っていう字って怪物、モンスターっていうイメージがあるんですけどまさに、そのとおりで未知の部分がすごくあったりとかなんかちょっと、うわ気持ち悪いな、怖いななんだ、この魚っていう思いもありつつ、なおかつ大きいわけじゃないですか。
そういうのが、ちょっとモンスターを倒しにいくヒーローのような気分というかそんな気分なんですよね。
しかもバラマンディについて言えば、地元では神の魚と呼ばれてるんだそうですね。
釣りのターゲットとしての大きさ引きの強さっていう部分もそうなんですけどアボリジニの人であったりとかそういう人たちがバラマンディという魚に対してどのように接していたのかという文化的な部分も含めて今回、釣りを通して感じることができたので。
ただ、その魚を釣るっていうことを楽しむ以外にもなぜこのバラマンディという魚があがめられているのか大切にされているのかっていう部分を、やっぱり感じることでより、その感動が強まりましたよね。
そのバラマンディ味わってもらいましたよね。
そうなんです。
神聖な魚なのでちょっと食べるっていうことに対する緊張感もやっぱりあったんですけどやっぱり、食料として貴重であったっていうこともたたえられる一つの要因でもあったので味わうっていうことも今回のこのバラマンディを釣るという旅の中ではすごく大きな目的の一つでもありましたね。
どうだったですか?味わってみるとすごくおいしい魚でそれにも感動しましたね。
続いて2人はオーストラリア東部の町インバレルにやってきました。
ここで狙うのは犬を飲み込むといわれている怪魚マーレーコッドです。
案内されたのは牧場の中を流れる川です。
ガイドは2人に決して音を立てないようにと注意しました。
大きいもので1mを超えるマーレーコッドはどう猛な性格ですが一方で極めて警戒心の強い魚です。
武石さんに当たりがきました。
マーレーコッドです。
これがマーレーコッド。
色と模様が不気味ですね。
不気味です。
口が大きく感じますね。
大きいです、口は。
一方、水野さんには一向に当たりがくる気配がありません。
ルアーを引くタイミングが合わないようです。
水野さんの苦戦を横目に武石さんはまたしてもマーレーコッドを釣り上げていきます。
水野さんは、武石さんにアドバイスを求めました。
武石さんのアドバイスを受け水野さんはマーレーコッドに挑み続けます。
ルアーの振動を感じろ。
これ、どういうことですか?子犬や水鳥なんかも食べてしまうっていうぐらいどう猛な魚なのでなんか、なんでもかんでも食らいついてくれるような気がしちゃうんですけどちょっと不自然な動きをしていたりすると魚にとっては餌に見えるどころかよけい、遠ざけてしまう。
異物になってしまうわけですよ。
水中で今、ルアーがどんな動きをしているかっていうのを常に想像しながら引かなきゃいけないんですよ。
だから、本当にマーレーコッドのような特に警戒心の強い魚を釣るときっていうのは、いかに、常に餌に見せなきゃいけないか。
そうすることで、釣りがまず始まるわけですよね。
武石さん、実際にやっぱり釣りのね、さおを持ってらっしゃるときとそれ以外のときと、なんか表情がやっぱり全然、違うなと思ったんですけれども。
お分かりになりましたか。
釣りをしていないときっていうのは、どちらかというと寡黙とまでは言わないですけどもそんなに、じょう舌な方ではないんですね。
もう、こと話が釣りに及ぶとものすごく、じょう舌で本当に少年のような…表情もそうですし話し方もそうですしご覧いただければ、なるほどと思っていただけると思います。
果たして1m超えが釣れたのかどうか。
その辺りのハラハラドキドキ感であったりとか同じように冒険チャレンジするような気持ちで見ていただけるとうれしいなと思います。
ドキドキ、ワクワクのおもしろそうな番組なんですけどワニがいたり、あんなちょっと気持ち悪い怪魚と対じしないといけなかったり、水野さんも大変だったんじゃないんですか。
本当に武石さんも、お二人とも大変だったと思うんですけど現地では水野さん、虫にいっぱい刺されたりと本当に大変なこともあったそうなんですが、でももう一回、行きたいですか?って伺ったら、行きたいですって即答だったんですよ。
それだけ怪魚っていうのは魅力があるんだろうなと思いましたが。
そして、続いての迫力の映像まずは、こちら。
これは、エアレース。
世界最速のモータースポーツです。
最高速度は370キロ。
パイロットがプロペラ機を巧みに操り驚きのパフォーマンスを披露します。
私、エアレースというものを初めて知ったんですけどものすごい迫力と超絶テクニックで思わず目がくぎづけになってしまいました。
村井さんも大興奮のこのエアレースなんですがただねまだなじみがないっていう方もいらっしゃるかもしれませんのでこちらでご説明しましょう。
このエアレースは設定されたコース上でエアゲートという関門を通過してタイムを競い合うというスポーツなんですよね。
最高速度が、なんと370キロ。
さらに大きく旋回する際には通常の10倍もの重力がかかる。
ちょっと想像できないです。
過酷なスポーツでもあるんです。
このエアレースには世界選手権がありましてことしは、こちら、ご覧のように年間8試合が世界各地で行われます。
BS1では全試合を放送します。
そして、今月第2戦が開かれるんですが初めて、日本で開催されるんですよね。
舞台は千葉の幕張海浜公園です。
そのもようは17日夜8時からBS1でお届けします。
真下さん、私この番組の実況を担当されている辻よしなりさんにお話を伺ってきたんですけどもエアレースのどの点に注目すればより一層楽しむことができるのか教えていただきました。
辻さんから見る、エアレースの魅力っていうものは?実は、あるエアレースパイロットがですねどのぐらいすごいかというのをたとえてくれてるいいたとえがありまして200キロで走る車をですね一発でガレージに止めるようなテクニックが必要だと。
どういうことなんですか?それは。
いやいや…200キロのあのスピードを減速せずにそのままガレージに入れる…。
すーっといってですねぴたっと止めるわけですよ。
そんなこと、われわれできないじゃないですか。
でも、実はその連続がエアゲートと呼ばれるパイロン型のですね実は、あの中空気がずっと入ってましてそのパイロンの両サイド2つあるんですけどもその間にですね、実はですね四角を想定してもらいたいんです。
地上とか水上大体、15mよりも上25mよりも下10mの幅、高さの中でパイロンのゲートのところにぴたっと、ほぼ水平にですねいかないといけないんですよ。
あれが不思議で時間が止まってるように一瞬見えるんですね。
ものすごいスピードに見える。
ぴーっぴっ!ぴーっぴっ…!とこうなる。
毎回、車庫に入ってるんです。
こう、いきながらもぴっと駐車してるんですよ。
辻さんが、一番注目されてる選手っていうのはどなたですか?日本人選手がたった一人だけいます。
室屋義秀選手。
室屋義秀さん、42歳。
アジアからの唯一の参戦者です。
ことしのエアレース世界選手権に出場するのは14人のパイロット。
世界各地で行われる競技会を勝ち抜いてきたつわものぞろいです。
室屋さんはパイロットになってからの22年間で世界トップクラスの競技会に何度も出場してきました。
6年前からエアレースの世界選手権に出場。
去年の第2戦クロアチア大会ではこれまでで最高順位の3位となり初めて表彰台に上りました。
ことし2月にアラブ首長国連邦のアブダビで行われた第1戦の記者会見では…。
室屋さんが現在、拠点にしているのは福島。
ここで、訓練を重ね技に磨きをかけています。
空の世界を活躍の場にすることは常に危険と隣り合わせです。
しかし、室屋さんは夢を諦めることはありませんでした。
ほかにないと思いますよ。
後戻りしてもいくとこないし…。
「エアレース世界選手権2015」。
室屋さんは千葉大会での上位入賞に手応えを感じています。
室屋さんの活躍に期待が集まります。
一般のエアレースパイロットって空軍のパイロットそれも超エリートの空軍のパイロットなんですよ。
ところが室屋さんの場合はですね飛行機との出会いは大学のグライダー部に入ったところから始まるんですよ。
そして、自分もどうしても空を飛びたいということでで、パイロットの資格を取りにアメリカに渡る。
彼ね、単に日本人が一人入ってるっていうところじゃないんですよ。
テニス界におけるあの錦織選手みたいな存在になってきてるんですよ。
もしかしたら、それを上回るエリアに入っていってますよ。
それに向けてですねちょっとここだけの話ですけど新しい機体、ニューマシンをこの千葉に向けて投入してくるんです。
僕が聞いてるのは全部で600kgから700kgある機体のうち50kgぐらい軽減化に成功し要するに空中を舞うスピードは速くなってるはずなんですよ。
これ、もしかしたら彼に対してプレッシャーになってしまうかもしれないのであんまり大きい声じゃ言えないんですけれども新しいですね、マシンを投入してるんですよ。
それは楽しみですね。
ということはどういうことですか?狙ってるっていうことですよ。
僕は優勝してほしいです。
だって、次は幕張ですよ。
幕張、日本です。
その中で、地の利を生かして室屋さん、表彰台のてっぺんに上ってくれないかな。
ホームですから。
やっぱ、みんな応援するし。
辻さん、今度の実況ですがどのようにしてエアレースを盛り上げていかれたいですか?レースそのものももちろん大事だしところが、そこで戦ってるのは人間じゃないですか。
人に歴史あり。
人間ドラマをその人の裏側をいろいろ、こう皆さんにお伝えできればなと。
手に汗握って応援したいと思います。
ぜひ握って。
よろしくお願いします。
室屋選手、ぜひとも優勝していただきたいですよね。
エアレースって、ほかにも機体のデザインが見どころなんですよ。
正面から見ると、顔に見えて真ん丸のお目めだったりちょっと、つり目だったりいろんな表情をしていてカラーリングも白地に赤ボーダーとか全身真っ黒とかそれぞれの選手の個性が出ていて格好いいんです。
なるほど、いろんな見どころがありそうですね。
それでは、続いてのコーナーにまいりましょう。
びぃ〜ちゃん、よろしく!はいはーい!びぃ〜がお届けするびぃコン通信。
BSで放送される注目の番組をピックアップします。
躍動する命の世界を豊かな映像で捉える「ワイルドライフ」。
今回の舞台はインドネシア・スラウェシ島です。
この島の海にはヤシの実の殻を巧みに用いる不思議なタコが生息しています。
その名もココナッツオクトパス。
あるときは迫りくる天敵から殻を使って身を守り…。
またあるときは獲物を捕らえるための隠れみのとして利用します。
さらに獲物をおびき出す際に見せる驚きの行動。
不思議なタコの暮らしに迫ります。
去年11月に亡くなった俳優の高倉健さん。
高倉さんは全国のロケ地で触れ合った人々との縁を大切にしていました。
たった一度の出会いで16年間続いた、手紙のやり取り。
これが健さんからいただいた自筆のお手紙ですね。
高倉さんの足跡をたどったのは俳優の柳楽優弥さん。
旅の中で見えてきたのは一人一人と真摯に向き合う高倉さんの姿でした。
では、本日ご紹介した2つの番組おさらいしましょう。
ぜひ、ご覧になってください。
それでは「BSコンシェルジュ」来週、またお会いしましょう。
・「さあ翔け出そうよ、」2015/05/15(金) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ▽“怪魚ハンターが行く!”&“エアレース世界選手権2015”[字]
「怪魚ハンターが行く!」と「エアレース世界選手権大会2015」の2つの番組を紹介。出演する水野裕子さん、辻よしなりさんのインタビューを交え、見どころを伝える。
詳細情報
番組内容
迫力いっぱいの2つの番組を紹介。一つはオーストラリアで巨大な魚に挑む「怪魚ハンターが行く!」(BSプレミアム16日夜9時〜)。もう一つは「エアレース世界選手権大会2015」(BS1・17日夜8時〜)。世界最高の飛行技術を持つパイロットたちが、第2戦が開催される千葉で技を競いあう。怪魚に挑んだ水野裕子さん、レースを実況する辻よしなりさんのインタビューを交え、それぞれの番組の見どころなどを伝える。
出演者
【出演】水野裕子,辻よしなり,【司会】村井美樹,真下貴,【語り】安井絵里
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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