ためしてガッテン「驚き!最新ねんざ治療 “3日安静”の大誤解」 2015.05.15


これだけなんです。
(柳沢)すごいね!できるでしょ?簡単に。
(柳沢)できますよね〜。
第1法則第2法則この2つによりまして究極の目玉焼きガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はい!・「苦しくたって」今日のテーマは…。
・「悲しくたって」そう!スポ根アニメでもおなじみの…。
えっ!どうやって治してます?こんな感じで。
何ですか?それ。
まあ「たかがねんざ」ですもんね。
こちらの男性ねんざの正しい治療をしなかったばっかりにとんでもない目に遭っちゃったんです。
30年以上前ねんざを経験。
その時は湿布を貼って1週間ほどで元どおり歩けるようになりました。
ところが30年もたった後そのねんざのせいで足首の関節に鋭い痛みが走るようになり…。
しまいには足の骨を手術するはめに!ひえ〜!75ぐらい過ぎると車椅子だぞ。
更に…ねんざが腰や膝など体じゅうの痛みにつながる事も。
そんなぁ!どうしたらいいの?そこで!あなたの足首の中に危険が潜んでいるかどうか簡単に見分ける方法を大公開!その秘密はこちら!なんと足の裏に隠されているというんです。
一体どういう事?更に!日本一に輝いたトップアスリートに正しいねんざの対策法を教わっちゃいました。
一日たったの5分ある事をするとグラグラになった足首がしっかりと回復。
しかも…。
実際にひどいねんざで悩んでいたこちらの女性もこの方法で…。
やった〜!こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
初めてですね「ねんざ」を扱いますのはね。
そうですね。
まあ薬は進化してるわいろんな…ね。
それで済むんだと思っておりましたらお聞きになりましたか?さっきお医者様がおっしゃいました。
ねんざをしたとします。
その足がなんと…。
「加齢で爆発」。
(一同)え〜!?なんかもう目いっぱい大げさに言った感じがしますけども。
「加齢で爆発」。
(山瀬)すごい怖かったんですが…
(小林山瀬)ね〜!あらやだ。
もう一回やりましょうか。
30年前のやつが…
(勝村)面白い人たちですね。
(笑い声)ねんざ経験は?ですから…あっそんな?
(一同)え〜!?ほぼ。
(山瀬)グラグラでも平気なんだ?あっ全然大丈夫なの?
(笑い声)おいおいあんた…。
さて「ねんざで何言ってんだ」って皆さんが思われる理由はやっぱりはっきりしてますよね。
実はこの「ねんざ」なるものは…
(山瀬)えっ?ほら。
今はここまでなんですけど。
(小林)それ分からない。
この先なんです。
この先があると思ってなかったでしょ?
(小林)思ってません。
だってこの先にこんな巻物があるんですよ。
こんなにあるんですよ。
さあ30年前のねんざが爆発をする。
もし過去にねんざをした事のある方みんな抱えている爆弾です。
ご覧頂きましょう。
埼玉県に暮らす…問題のねんざをしたのは36年前。
電機メーカーに勤めており取引先を回っていた時の事でした。
左足首が腫れ上がり刺すような痛みが。
接骨院でもらった湿布を貼り様子を見る事にしました。
そのうち腫れも治まったため治療は終了。
あとはふだんどおりの生活に戻ったそうです。
ところがおよそ30年後。
65歳の定年退職をきっかけに始めたウォーキング。
その最中にこれ以上歩けないほどの痛みが走ったのです。
病院で検査を受けると…。
しかもなんと30年前のねんざがこの悲劇を招いたというのです。
関節の間にあるはずの軟骨がすり減ってしまい骨同士が直接ぶつかっている状態でした。
横川さんは手術を決断。
足の骨に自分の腰骨の一部を埋め込むという大手術でした。
術後も傷口が化のうするなど入退院を繰り返し器具での固定は半年近くにも及びました。
手術を終えて5年。
今も傷痕が生々しく残っています。
30年以上前のねんざで手術なんて一体どういう事?え〜!ねぇ…30年。
左足首のねんざが原因で…。
(小林)でも…なのに65歳でウォーキングを始められて…。
(小林)その時に?…に感じ始めたって事はそれまでの間…。
どうだったんでしょう?
(勝村)でもよく…そうかそうか…。
でも加齢とともに普通に減ってくのはいちいち手術しないです。
そしたら全員が手術しなきゃいけないじゃないですか。
(笑い声)そういう事じゃないんだよ。
ね?しかも実は横川さんのような例だけではありません。
もっと他に意外なところに影響を及ぼすという例もあります。
この方10年ほど前に左の腰から足の付け根までしびれるような痛みが出ました。
整形外科に行ったところ過去のねんざが原因ではないかと言われました。
確かに稲本さん27歳のころテニスをしていた時に左足首に大きなねんざを経験していました。
一方こちらは5年前股関節が痛くなって膝にまで違和感を感じるようになった中村さんです。
ようやく最近になって体の不調の原因が過去の右足首のねんざにある事が分かりました。
稲本さんの場合は左足首のやはりねんざだったんですがこれは何年後でしょう?27年後腰痛となって表れました。
中村さんは右足首のねんざが股関節の痛みとなって表れました。
年数の特定はできないんですが記憶にあるような事ではないようです。
(小林)いつだか忘れたぐらいだからやっぱり随分昔ですよね。
あるでしょ?ねんざあるでしょ?
(笑い声)
(山瀬)グルグルになってますね。
次の日「ちょっと足首痛いな。
ねんざしたのかな」ぐらい。
どうしてもお酒が絡んでくるよね。
それはいいですけど今…ほら。
ね?
(小林)そうそうそう。
そうでしょ?それがこの年数がたってなってくるという事。
(山瀬)怖いですよね。
とにかくご覧下さい。
私たちの足は加齢で…。
これは先生は「爆発」という言葉を使われました。
きっと耐えきれなくて爆発をしました。
さあその兆しが一体何かご注目頂きながらご覧頂きましょう。
はいテーマです。
私たちの中で爆発しそうな危険な足首の見つけ方分かりました。
協力して頂いたのはハイキング好き健脚自慢の皆さん。
健脚ぶりはいかほど?すご〜い!本格的!自慢の健脚を見せてもらうとうわっカッチカチ!さすが〜!ところでねんざの経験は?今は痛みや違和感はないようですね。
さて皆さんの足首をチェックしてくれるのはこちら!先生にはスタッフに扮して厳しい目で判定してもらいます。
えっ!まさかの富士登山?…と思ったら実はここ富士山ならぬ富士塚。
江戸時代に流行した富士山詣で。
江戸の人が本物の代わりに登ったものなんだとか。
思いの外傾斜があるので気を付けて!おっ先生何やら厳しい目つき。
山頂には本物の富士山と同様にお宮が。
あっという間に登山終了。
(スタッフ)お帰りなさ〜い。
続いては…ん?「ムカデ競争」?スタート!12!12!先生これ一体ねんざと何の関係があるの?テンポよく足を動かせるかがポイントなんでしょうか…。
更に…用意…スタート!大小の石が凸凹に敷き詰められた道を靴を脱いで歩いてもらいます。
足裏に結構な刺激が…。
痛がる人ほど危ないって事なの?最後は「皆さんお疲れさまでした〜!」の足湯。
今日一日の疲れをゆっくり癒やして下さい。
あったかくて気持ちよさそう!結果発表をします。
いよいよお待ちかね!スタッフに扮していた先生いつもの白衣に着替え登場です。
(拍手)・はい!
(橋本)どうぞ。
「あなたの足首は健康!」。
(歓声と拍手)結果はマル!よかったですね。
ところが…。
こちらの男性は…。
「あなたの足首は危険!」です。
あちゃ〜「危険」の判定。
続いて…。
あ〜!こちらの女性も。
なんと…それにしても先生一体何を見てたの?う〜ん?22人中6人がという事でございます。
さあこの「?」これから開けますけれどもカッちゃんこの中一体何が入ってるんでしょうね?何が入ってるんでしょうね…。
想像もつきませんね。
(笑い声)あの…いやいや。
(笑い声)靴です。
…の何がどうなってるかという事でございますけど。
(山瀬)ん?
(小林)え?先生はどんなとこを見るかというとこちら。
参加者が足湯に入っている時に脱いだ靴箱に近寄って靴の底を一つ一つ先生は眺めていました。
右と左の減り方の違いが危険な足首のサインだと先生はおっしゃいます。
証拠に横川さんの靴もご覧頂きますと…。
(小林)左の方が…。
あっこっちですね。
ここですね。
左足首のねんざを経験された横川さん。
左の方は大きく削れています。
(小林)という事は…なぜこのように削れるかですよね。
ではこれを見てお考え頂きましょう。
足首が危険な状態ですよと判定された櫻井さんの靴底です。
確かに右の外側部分の削れ方が僅かながら左より大きくなっていました。
じゃどうしてこうなってしまうのか。
歩き方を分析します。
櫻井さん歩いて下さい。
分かりましたか?いや…。
難しいですよね。
そこで圧力を測定する事ができるシートの上を歩いてもらって体重がどこにかかって歩いているか調べました。
こっちが正常な方の足。
そしてこちらが危険だと言われた方の足の歩いている時の重心のかかり方です。
(山瀬)ああ…。
グワーンってなってるんだ。
ご注目頂きたい場所が実はありまして…。
(山瀬)何?ここです。
正常な足の方は重心がここからまっすぐ移動しています。
ですが危険な足首と言われた方の足はちょっと違う角度から入って重心が別の方向に移動するんですね。
それが靴の動きでいいますとこうなります。
正常な足はまっすぐ重心が移動します。
これに対して危険な足首の方はこうついて…こう。
(一同)あぁ〜。
こうついて…こう。
(山瀬)うん。
なんか外側からスッとね。
(山瀬)巻いてる感じが。
僕は…ちょっと形が。
だから…
(小林)大丈夫ですか?何がですか?いやいやだから今「駄目なんだな」って思ってますよ。
(勝村)もう爆発寸前ですよ。
いやいやそんな事をあなた…あなたに言われる筋合いはない。
爆発って…。
(笑い声)じゃあカッちゃん全くないって事?自分の靴底に。
(勝村)調べた事なくて。
でも僕ほんとに…
(笑い声)では……という事を。
お願いします。
いわば何々の足と同じなんだという事ですよね。
は?あの〜実は危険な足首になっている人の足は申し上げにくいのですがもう…
(一同)え〜!?そしてその足というのが…。
こういう足形。
オランウータンとかじゃないですか?あっオランウータン的な。
(山瀬)チンパンジー?あっつまり…はい。
あっそうだ。
そうかもしれません。
(小林)え〜?さあご覧頂きましょう。
私とまみちゃんは人間ではなくこれだったんです。
足跡の主を探しに動物園にやって来ました。
皆さんこんにちは。
(子供たち)こんにちは!協力してくれるのは動物好きの小学生3人!出迎えてくれたのは…実は小宮さんこれまで1,000種類以上の動物の足跡をとってきた人呼んで「足跡博士」。
足跡から動物の意外な生態や能力を探る事ができるんですって。
まずは小手調べに練習!これ何の足跡でしょう?随分足の裏が毛でフサフサしているようですが…。
おっ!ななこちゃんいい線かも。
という事で行ってみると…ホッキョクグマの足裏は?おっフッサフサ!正解です!足の裏に毛が生えていると寒さから身を守れるだけでなく氷の上を滑らないように歩けるんだって。
さてここからが本番。
お題はこちら!これこそがねんざする人と同じ足の動物だというんですが…。
どれどれ?指が5本あって人間の手よりはちょっと小さいかな。
な〜んだろう?そっかぁサルかもね!早速確かめに行ってみると…。
いたいた!ニホンザルがた〜くさん!足の裏は…あっ確かに似ている。
大正解!…と思ったら。
えっどういう事?小宮さん一体どこへ行くんですか?あっなんか…。
動物園の出口まで来ちゃいました。
すると…。
外で待っていたのはサルはサルでも猿回しのおサルさん!おっ!身のこなしも軽やか!ところでねんざする人と猿回しのサルが一緒って一体どういう事?
(小林)え〜?おサルさんだったんですね。
(山瀬)進化じゃなく退化してしまった。
(笑い声)おサルさんはおサルさんでも猿回しの方のおサルさんです。
何で違うんだろう?ちょっとお見せしましょう。
足首が危険な方の足の重心移動。
まあ私もそうなんでしょう。
二足歩行をしている猿回しの時のサルの…。
えっ?違うじゃん。
いやこれに実は大きな共通点があるんです。
この部分。
ここでカクッと内側に向いています。
こちらもここでカクッと内側に向いています。
(山瀬)ほんとだ!実は猿回しの二足歩行のサルと危険な足首の持ち主共通して欠けているものがあるんです。
そのせいでこうなっています。
サルの二足歩行のラインはすごく1歩でバランスとってるような曲線を描いていますよね。
S字になってるもんね。
(小林)そういう問題じゃないですか?確かにそういう…それでは専門家の方に教えて頂きましょう。
ヒトの二足歩行がどのように進化してきたかを研究している中務真人先生です。
二足歩行をするサルと足首が危険な人が共に欠けているものって何ですか?先生が指さしたのは骨と骨をつなぐ役割をするじん帯の中でも「前距腓じん帯」と呼ばれるものです。
(小林)え〜!この前距腓じん帯人間は二足歩行ができるために…手に入れたんだけど…そうです。
じゃどういう事なのか模型で分かりやすくご説明します。
これ実際は人間の足ですが仮にサルの足だと思って下さい。
骨と骨の間には青い軟骨が見えています。
サルは何といっても木に登ります。
木に登るためにはグッとこう…グッと。
あっつかむもんね。
木をつかまないといけません。
なので木登りをするサルは実は関節がものすご〜く緩やかに出来ています。
ですが人間は二足歩行を始めました。
そうすると安定していないとうまく歩けません。
そこで進化の過程で手に入れたのがこれです。
骨と骨とをがっちりつなぐ前距腓じん帯。
だけどカッちゃんが毎週のようにカックンカックンっていってるって事は…
(笑い声)じゃあ…
(山瀬)わ〜!では実際前距腓じん帯があのように傷ついてしまう超音波の映像をお見せします。
骨はこの部分。
そして黄色く囲った部分が前距腓じん帯。
黒く見えてる所ここが断裂してしまった部分です。
亀裂が入ってるんだ。
はい。
(山瀬)怖いですよね。
そうなんです。
あれ?という事はこれが切れるとこう…。
自由に足が動くようになってしまいそうですよね。
でも実はそうはなりません。
私たちにはこの丈夫な強い筋肉があるのでこの筋肉がフォローしてくれて足があまりグラングラン動いて歩けなくならないように助けてくれています。
(小林)あそう!
(勝村)すごい。
ね!すごいですね。
(小声で)それでこれなんだ。
そうです。
でも変わらずにこうして歩きます歩きます歩きます歩きます歩きます歩きます。
あ…あれ?青が壊れた。
どんどん軟骨がこうしてすり減っていって最後は骨がむき出しになって横川さんのように…ねぇ…やだね。
更にこういう…その理由がこちら。
先ほどの足首が危険な人と同じような状態にするように土踏まずを高くして外側から内側に体重が移動するような靴底のインソールをわざと作ります。
健康な男性にこれを履いてもらって30分ほど運動してもらったところ…。
実際どのぐらいの負担量の違いなのか30分間の運動で…。
(山瀬)あらららら。
実に1.8倍。
およそ2倍近い負担が筋肉にかかっていました。
という事はすり減ってる人の方は…そうなんです。
そういう意味ではほら最初「毎週のように僕ねんざしてます」って…ねぇ。
今んとこ両方の足が耐えてるって事ですよ筋肉がずっと。
きっと…本当にねんざというものは前距腓じん帯が切れてる状態なんだという事。
だからきちんと治ってるか治ってないか知らない人はみんなこの爆弾を抱えてるんですよ!というところまではガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
さてそれではいよいよオープニングにご覧頂きましたねんざの発生から大体2〜3日で安静にしていて炎症が治まるぞと。
これで治ったと言っていましたらとんでもございません。
ここでまさかねまみちゃん「コラーゲン」という言葉がここで出てくると思わなかったですよね。
では予防も含めてこうしているというのをご覧頂きましょう。
本当にねんざの恐ろしさを知ってる方々の方法でございます。
ねんざの正しい治療法を教えてくれるのはこちら!
(実況)フェイント〜!
(歓声)
(実況)ようやく全国の頂点に日体大が帰ってきました!去年大学日本一に輝いた…29回の最多優勝記録を持つ名門校なんです。
ところがこのチーム20年以上も優勝から遠ざかっていたんだとか。
その訳とは?レギュラーメンバーがねんざなどのケガで試合に出られない事が度々あったからといいます。
ところがある事をしたらねんざが激減!主力選手が欠ける事なく試合で大活躍。
見事優勝を成し遂げたのです。
(一同)イェーイ!一体選手たちはどんな事をしたんでしょう?トレーナーの山木さんにねんざの治療法を聞いてみると…。
ん?取り出したのはサインペン。
それで何をするの?と思ったら…。
ちょっとちょっと山木さん!乙女の素足に何という事を!?詳しくはスタジオで!はれ〜?描いたのは前距腓じん帯という場所ではなかったですよね。
そうなんです。
次ご紹介するのは「腓骨筋群」。
これが山木先生が教えて下さっていた足の裏からず〜っとくるぶしの後ろを通って骨とつながっている筋肉。
ほぉほぉほぉ…。
その筋肉を鍛えるという事ですか?はい。
つまり最初の2〜3日炎症が治まるまで安静にするというところまではこれまでどおり。
ですがそのあと2週間はなるべく動かさない期間をつくります。
この間にコラーゲンが増えます。
そしてそのあと4週間トレーニングをしてじん帯をちゃんと再生させます。
(小林)え〜!すご〜い。
これが…
(小林)じゃどうしたらいいの?ですよね。
こちらです。
親指にゴムを掛けて手前に手で引っ張りながら親指を向こうへ向こうへ動かします。
これが1つ目。
もう一つ方法を教えて下さいました。
かかと上げです。
ポイントは重心をしっかりと足指全体にのせる事。
こうすると腓骨筋群が鍛えられます。
腓骨筋群を鍛えるとどんないい事があるかというと…。
こういう運動をしているわけですがこの腓骨筋群がもちろん鍛えられますが同時にこちら前距腓じん帯にも力が加わるんです。
(山瀬)へえ〜。
そうすると…。
実は前距腓じん帯の中にはコラーゲンがあります。
そのコラーゲンは損傷を修復してくれる働きをしていますが力を加える事によってコラーゲンの質が変わってなんと太くて丈夫なじん帯が復活するんです。
しかも腓骨筋群を鍛えるという事は足首をしっかり固定する事になりますのでねんざを予防する事ができます。
(山瀬)へえ〜。
ああなるほど。
まあ考えてみたら…
(小林)すぐ動かすとかって言う人もいるじゃないですか。
それにじん帯再生の最初はコラーゲンなんですって。
ね!ですからこれで分かった事ほとんどここで知識が止まってます。
私も含めて。
ここがなかったって事はかなりの方々が爆弾持ちと言っていいんじゃないかという疑問を持ちながら先生をお呼びして本当のところを聞かせて頂きましょう。
奈良県立医科大学整形外科教授田中康仁先生です。
お願いします。
(拍手)よろしくお願いいたします。
先生これとりあえず2週間なるべく動かさないとコラーゲンが増えるというのを…。
重症のねんざはじん帯断裂ですのでまず炎症が治まるまでしばらく安静にすると。
その段階で炎症を起こしてると修復しにくい。
それで2週間はできるだけ足首を動かさない状態で固定するっていう事が重要になってきます。
その間にじん帯の材料となるコラーゲンが出来てきましてそれが増えるまでしばらく動かさなくするという事ですね。
ああなるほどなるほど。
では腓骨筋群を鍛えて実際ねんざを治したという方の例をここでご紹介します。
去年の9月ハイヒールを履いていた時に大きなねんざをしてしまいました。
そこで痛みが引いたあとからリハビリを開始。
筋トレをする事でじん帯が復活しました。
そのじん帯今どうなっているか超音波の画像で見てみます。
ねんざの直後はじん帯がビヨーンと緩んでいます。
しかしトレーニングをしたあと…。
(一同)え〜!このように太さも変わっていてピンと張った状態に戻りました。
(山瀬)すごい!こうなったらもう大丈夫なんですか?きっちり先ほどのように治せばほとんど正常に近い状態に戻るんです。
だけど足がつけないぐらい痛いとかそういう状況であればやはり医院を受診してどれぐらいの損傷かという診断が大事なんです。
多分テレビをご覧の方も「もう危険な足首になってるかもしれない。
こうなったら爆発の日をただじっと待ってるしかないのか」と思ってらっしゃると思うんです。
まあそういう事はないんです。
みんながみんななるわけじゃなくて靴を見て頂いて削れ方がアンバランスな場合は腓骨筋のトレーニングをしっかりして頂くとねんざの再発予防になりますのでそういう事が大事になってきます。
それではこのあと予防にもなるというじん帯再生のそしてじん帯保護のトレーニングを先生に教えて頂きたいと…。
バレーボールの皆さんもなさっていたかかと上げの方法です。
使うのがこれですよね先生。
コインを使って親指の付け根の所を押さえる方法があるんですがそれを今日は厚紙でやってみます。
五十円玉の大きさで作っております。
(田中)それを肩幅ぐらいにして床の上に置いて頂きます。
親指の付け根の所を…踏みつけるという事ですね。
それで親指の付け根を意識してつま先立ちするという事です。
つま先立ちした時に親指に意識すると外側に力がかかるので腓骨筋が鍛えられるわけです。
絶対内側に向いたら駄目なんで。
必ず親指の付け根を意識して。
(山瀬)疲れますすごく。
(田中)あまり高く上げなくていいです。
(田中)外側に筋肉が張れば効いてるっていう証拠なんで。
(小林)結構…ね。
きちんとねきてますよ。
フフフフ。
(田中)これをまあ20回。
1日朝夕1回ずつ。
ほんとにねんざを侮ってはいかんという事をいろいろ教えて頂きましてどうもありがとうございました。
サッちゃんいかがでございましたですか?ほんとに侮っちゃいけないですね。
ほんとにそう思いました。
今晩スリッパの裏をよく見て頂いて。
(笑い声)
(山瀬)スリッパもう形が崩れちゃってるんで。
靴ももう一回見てみます。
そんな事でやはり前距腓じん帯というものが切れてなくなってる状態だという事でございます。
ですから「ねんざしたんだよ」って言った時にすぐに「お医者さんへ行って診てもらった方がいいよ」とお勧め下さいませ。
それが「いいよねんざぐらいで」と言ったらこう言ってやって下さい。
(笑い声)くれぐれもお気を付け下さいませ。
それでは次回も「ためして」…。
(一同)「ガッテン」!ありがとうございました。
(拍手)2015/05/15(金) 00:15〜01:00
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン「驚き!最新ねんざ治療 “3日安静”の大誤解」[解][字][デ][再]

ねんざの大誤解!正しい治療法をしないと、年を取ってから足首を手術なんてことに!3日安静にして、痛みがとれたら大丈夫、と思っているあなた、必見!再発予防法も紹介。

詳細情報
番組内容
誰もが一度は経験する、足首のねんざ。でも、正しい治療法、知ってますか?実は、ほとんどの人が勘違いしている「痛みがとれれば治った」という常識。そのままでは、とんでもない爆弾を足首に抱え込むことに。ひどい人では、足首の軟骨がすり減り、手術なんてことにも!見分け方は靴底の減り方。左右のバランスが悪く、「かかとが○○」な人は要注意。さらに1日5分でできる、正しい治療法&再発予防法をばっちり紹介!
出演者
【ゲスト】小林幸子,勝村政信,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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日本語
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日本語(解説)
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