専属ナビゲーター
Hello,ハロー!
「ハリー・ポッター」と同じイギリス育ちで、話す英語も同じ、専属ナビゲーターのハリー杉山です!
このコーナーでは、「ハリー・ポッター」の映画でハリーやロンが使っているセリフから、使える日常会話まで、ナイスワン!(いいね!)なイギリス英語をわかりやすく、楽しくお伝えしちゃいます!!!
Enjoy! 楽しんでくださいね~~
それは・・・・
”How thick could you get?” 「どれだけばかなんだよ!」これは、スリザリンのクラブとゴイル2人がハリー・ポッターたちのワナにかかったとき、ロンがつぶやくセリフです。
冒頭のHowは、どれだけ~(なになに)、という意味です。すぐあとに“thick”…直訳すると「分厚い」「厚手の」「濃い」といった意味になりますが、それがイギリスでは、まったく違う「まぬけな」とか、「おばかな」といった意味でも使われるんです。How thick でどれだけ馬鹿なのか、となります。”You could get”はここではなれるのか、といった意味になります。ということで、全体の意味は「どれだけ馬鹿なんだよ!」となるわけです。
それではeveryone,repeat after me!
”How thick could you get?” ×3 二回目は聞く感じで
次回も映画の注目のセリフ、お届けしていきますので、お楽しみに~~~5月29日放送の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」、このセリフにも注目してご覧くださいね!
All right ladies and gentlemen, boys and girls.
It’s been such an honor, a pleasure to see you and I hope to see you again really soon.
お会いできて光栄でした。またすぐに会えるのを楽しみにしています!
Don’t forget about seeing “HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS”.
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を見るのを忘れないでね!
Cheerio and ta-ta, bye-bye!
バイバイ!
Nice one!