サムスン史上一番カッコイイ。GALAXY Gear丸型モデルのSDK発表
サムスンのGALAXY Gearの次期モデルが、初めて丸い文字盤のデザインになることは既知のとおり。
同時にソフトウェア開発キット(SDK)をリリースすることも発表されました。中身はサムスンが推奨する新OS「Tizen」のようで、文字盤の縁を回転させるユーザーインターフェースは何やら良さ気な感じがします。
サムスンでしょうから、想像できるセンサーは全部搭載してくるでしょう。SamMobileによると、加速度センサー、ジャイロセンサー、心拍数モニター、圧力センサー、磁気センサーのほぼ全部盛りだそうです。またサムスン流の高解像度ディスプレイで、新しいGearは360×360(305ppi)。競合スマートウォッチのどれよりも高解像度になりそうです。
リリースされたSDKには、ベゼル(時計の画面の縁の部分)を回転させてアクションさせる機能が含まれているようで、これはさまざまなアプリに用途がありそうです。
用途その1: アプリに簡単に素早くたどり着くためには?
ベゼルを左や右にスクロールさせながらなぞるだけ!(デモからの想像ですが)
用途その2: 良く撮れた写真を詳細まで友人に見せたいときには?
スマートウォッチに表示された写真を見せるだけではなく、ベゼルを回転させれば写真が拡大される!
用途その3: ものすごく使いづらそうなキーボードにもなりますね。
こんな感じのアイデアが使いやすいものになるかどうかは、きっとデベロッパー次第なのでしょう。DJアプリがあって、スマートウォッチからDJプレイ!とかかっこよさそうですよね。
Darren Orf - Gizmodo US[原文]
(mayumine)
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