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北海道は寒い一日 雪降ったところも5月14日 21時15分
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北海道では、寒気が流れ込んだ影響で、オホーツク海側を中心に寒い一日となり、峠などでは雪も降りました。
札幌管区気象台によりますと、14日の北海道は、4月下旬並みの寒気が流れ込んだことに加え、オホーツク海側では海から冷たい風が吹いて気温が上がらず、寒い一日となりました。
最高気温はオホーツク海側の遠軽町生田原で4度5分、斜里町ウトロで4度6分、西興部村で4度9分などと平年に比べて10度ほども低く、3月下旬から4月上旬並みの気温となりました。
また、午後8時の気温は、遠軽町白滝で0度2分、阿寒湖畔で0度4分、稚内空港で0度6分などとなっていて、峠などでは雪が降ったところもありました。
15日は、平年並みの気温に戻る見込みですが、気象台はオホーツク海側などでは低温や霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけています。
最高気温はオホーツク海側の遠軽町生田原で4度5分、斜里町ウトロで4度6分、西興部村で4度9分などと平年に比べて10度ほども低く、3月下旬から4月上旬並みの気温となりました。
また、午後8時の気温は、遠軽町白滝で0度2分、阿寒湖畔で0度4分、稚内空港で0度6分などとなっていて、峠などでは雪が降ったところもありました。
15日は、平年並みの気温に戻る見込みですが、気象台はオホーツク海側などでは低温や霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけています。