こんにちは!今日も暑いみたいですね。水分補給を忘れずに乗り切りましょう!
そういう私はエアコンがガンガン効いた会社でこの記事を書いているので、暑さが分かりません(笑)
会社と言えば、今年に入り代表経由でフリーの仕事を多く頂けてます。ありがたや~。
あっ、ちなみに私はこういう立場です。
案件のほとんどがWEBサイト制作、通販用のランディングページ制作。
内容やボリュームに応じて外注の人に任せることもあるので、激務感はありません。こうした働きができるのも、現在自身が置かれている環境のお陰です。
元々出不精の人見知りで、反リア充な私にとって、この人脈形成こそが長年の課題だったのだと改めて実感しています。会社員でもフリーランスでも、結局は誰かと繋がりを持たないことには仕事を継続的に頂くことは難しいということ。
フリーだと色々なタイプの人に出会う
個人事業主で案件を扱うようになって2年。様々な顧客と仕事をさせて頂きました。
・口の悪い人
・口の臭い人
・レスが遅い人
・頼む必要あるかな?ってぐらいに自分でも作業してしまう人
・服の露出度が高い人
・バブル期からタイムスリップして現代に来た人
・依頼者とは思えないほど低姿勢な人
・何も分かってない人(会社のパシリ?)
・いつまでも値下げ交渉をしてうる人
・深夜でも構わず電話をかけてくる人
・昼を毎回奢ってくれる人
で、最近気になったのは、再度案件をくれる人(会社)のほとんどが、第一印象は最悪だったケースが多いということ。偶然かな?いや、必然かも。
ぶっきらぼうな言い方、支払いの納期は守らない、レスは遅いくせに制作物にはやたらと文句を言う、言葉知らず、まともな挨拶をしてこない。。。こうした相手だと真面目に対応しようとすればするほど消耗します。まだ嫌な奴で消耗しているの?とはこのこと。しかし、こうした相手と仕事することで、少しずつ自身の守備範囲が広くなったのも事実。
罵声を浴びせられても華麗にスルー、返答がない場合は迷惑メールかのように何度も送信、制作した物に文句があれば具体的な意見を嫌になるほど求める、支払いの納期が遅ければ担当以外もCCに入れて送る。
『◯◯したら相手が。。。』などの無駄な気遣いを捨てることができ、相手と程よい距離感を保てるようになった。『コイツには何言ってもつまらない』と思われれば勝ち。
不思議なことに第一印象が悪ければ悪いほど、終わりの充実感もある。明日以降は嫌だった取引先と距離を置けるという安堵感もあるだろうが、それ以上に面倒な相手を乗り切ってやったという感覚が近い。すると、次回も案件の紹介をくれるケースがある。最初は、たまたまかな?と思ったが、2年以上やっていて、リピーターは大抵嫌な奴ばかり(笑)むしろ印象良かった人や会社はだいたい単発。分からないもんですよね。
印象良い人からすると、私が悪く見えるのかも?悪い印象の取引先モード(冷徹Ver)のまま対応しているせいなのか?
まとめ
性格的に強くない人は、現在私が請け負うようなリピーターを相手にしたら嫌になるかもしれない。しかし、こういう面倒な人(会社)ほど意外な上客になる可能性は高い。というより、単純に資金面に余裕があるケースが多い。それを理解して割り切れば多少のことでは動じませんよ(笑)こんな精神的なタフネスを持てたのは、以前働いていた鬼女上司のおかげだ!ありがとうRさん!
以上です。あるあるというタイトルを付けて見ましたが、実際には個人的あるあるなので、他の人にはナイナイになるな。。。