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探査車撮影 火星の青い夕焼け

2015年5月14日(木) 23時36分掲載

火星の青い夕焼け、キュリオシティーが撮影

【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が初めてカラーで捉えた火星の夕日の画像が公開された。(AFP=時事)

[記事全文]

探査車キュリオシティーの発見は

ウォール・ストリート・ジャーナル(2015年4月21日)
キュリオシティーは着陸後すぐ、太古の河床だった場所で、水流により形成された小石や砂利の塊を発見した。さらに岩石の分析により、かつてその場所を流れていた水は生命が生きられないほどに塩分濃度が高かったり、酸性度が高かったりすることはなかったことが分かった。AFPBB News(2013年8月6日)

生命の痕跡を探す旅

キュリオシティが探すのは、火星にかつて存在した生命の痕跡だ。生物そのものを探すにはもっと高度な装備が必要なので、今回の任務はあくまで、将来の生物探しに備えて、有望な候補地を絞り込むことにある。ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ASCII.jp(2014年7月7日)

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