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いいぐるさま
こんばんは。他の方もそうですが、こちらにお邪魔した夏頃、いいぐるさまが登場され「あっ、いいぐるさんだっ!」と、大発見した気持ちで、じつは一人、懐かしんでおりました。
誰よりも冷静で大人のイメージ、いつも真摯に語られているどなたかとのやり取りを密やか~に拝見しておりました。
お元気でいらっしゃり、こうやってやり取りさせていただくことができ、不思議な気持ちとうれしい気持ちでいます。
>あんな酷い親に例外は無いんですか(苦笑)との煩悶を抱えながら仕送り16年。
オトナないいぐるさまのこんなお話が聞けるなんて!
私も親の人生に翻弄され悩んできたクチですので、「例外はないのか」のところで思わず噴き出し笑ってしまいました。
それにしてもいいぐるさまの親御さまはきっと、いいぐるさまの知らないところで
「うちのせがれは本当に親孝行で」と目を細めて周りの方に自慢されていたのじゃないか、
そんな情景が目に浮かぶようです。
それに大歓喜の体験、ありがとうございます。ご病気に限らずですが、何らかの生命の極限のなかでこそ
味わうことができる経験なのですね。地を這う様な生命状態を引きずりながらでも前へと生きていったとき、
忘れていた自分の奥底に厳然とあった絶対安心の歓びの生命。思い出すのか、芽生えるのか、どちらなのか。
あ~、言葉にできない!!
確信というのは伝えるのが難しいものですね。こちらでカキコミするだけでもわたしなんぞ悪戦苦闘なのですが
先生が様々事柄を通じ、教え伝えようとされていることの凄まじさ、その闘いに万分の一でも御恩返ししたいです。
なのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
そしてどうぞよい年越しをお過ごしくださいませ。
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