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 投稿者:桜@青い太陽  投稿日:2014年12月11日(木)23時23分19秒
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  光顕寺の沿革

* 昭和40年(1965年)12月19日 - 建立される。
* 昭和55年(1980年)5月22日 - 改築
* 平成26年(2014年)7月31日 - 日蓮正宗は住職川田恭順師を解任し、宮原委道師を任命、登記を行う。一方川田師側は宗派離脱を総代とともに決行。
* 同年9月20日 - 日蓮正宗は光顕寺事務所を開設。

fujigozan_takimyonikoさんの主張

① まず以って申し上げなければならない事は、今回の顛末に川田恭順師及び光顕寺信徒が異流義を唱えたり、川田師自身に不行跡や非行があったりした訳ではないと言う事です
従って花野充道師や里内信得師のケースとは全く状況が異なるのです
今回の場合は宗務当局の全くの早とちり、強権発動と言えましょう
それでは、私が現時点で存知している事柄のみをご回答致します
今年の3月に光顕寺支部の講員の某氏が、光顕寺に於ける折伏の実情を内部告発する書面を宗務院宛てに送付しました
月日は流れ7月某日、宗務院の斎藤庶務部長は、光顕寺住職の川田恭順師を総本山に呼び寄せ、進退伺を出す様に強要しました
その場での回答を断った川田師は、光顕寺役員と協議の結果、光顕寺支部信徒一同からの了承と支援を受け、包括宗教法人日蓮正宗と単位宗教法人光顕寺との包括関係解消と、日蓮正宗からの離脱を表明し、単立宗教法人となりました
宗門は川田師の罷免と光顕寺からの退去を通達しましたが時既に遅く、止むなく新たに光顕寺事務所を開所したと言う訳です
私の別IDにて双方の主張を掲載しましたので、ご参考にされて下さいませ
因みに光顕寺支部の某氏が行った内部告発の内容が真実かどうかは、何ら検証されていません

【川田師及び責任役員3名による講中向け経過報告】
本年三月、法華講員のA氏が光顕寺の折伏状況について『書類が出鱈目だ』との投書を宗務院に提出しました。折伏の大半は私(川田師)が行ったものでありますが、折伏者の氏名欄にはその地区を担当する講役員の氏名を入れる事にしておりました。その事を出鱈目と言うのであれば、一体どのようにすれば良かったのか、また文書の不備があるのであれば、常にその書類を見ている宗務院庶務部から指導がある可きであります。ところが一切の指導もないまま、その報告をA氏から受けた総監及び斎藤庶務部長は、私を本山に呼び出し、『他寺院に移るか、隠居するか、還俗するか、何れかを選べ。只今から十五分以内で決断しろ』と迫ったのであります。私は総監・庶務部長の一方的な処置に対処するすべもなく、これ以上話しても進展は望めないと判断し、『一両日中に返答いたします』と述べて下山しました。~中略~ 昨今の宗門の体制は、全てにおいて割り当てがあり、講員の皆様がのびのびと信心できる状態とは到底言える状況にありません。単に私が辞めたとしても、第二第三の同様の事が起こるだけで何も変わりません。その事を考えた時に、やはり今の宗門は変わるべき時期に来ているのではないかと思うのであります。その意味で光顕寺をお護り頂いた講員の皆様の事を思うと胸に迫るものがございますが、離脱と言う道を選ぶ決意を致しました。

【斎藤庶務部長の経過報告】
光頭寺住職であった川田には、住職としての振る舞いに問題があった。一度、宗務院に召喚し問い質したが、再度の召喚には出頭しなかった。このことにより、川田を懲戒処分に付した。しかし、寺院を明け渡さないことから、今回の事務所の開設となった。今後、宮原住職のもとで真の日蓮正宗の信心をしていただきたい。


② 光顕寺は日蓮正宗との包括関係を解消して、日蓮正宗から離脱しました
従って日蓮正宗とは別の宗教組織となりました
これはかつて保田妙本寺が離脱した一件と同様の手法と言えましょう
宗教法人の包括関係は被包括法人側、つまり単位宗教法人側、即ち末寺側に権限が置かれているため、末寺が包括関係破棄を表明すれば、総本山としても手を拱いて傍観する以外にない訳です
但し本尊や教義については、川田恭順師並びに光顕寺信徒が異流義を唱えた訳ではありませんから、従来通り日蓮正宗の本尊を崇拝し、日蓮正宗に流れ伝わる宗開両祖の血脈と仏法を信仰して行く事でしょう
また、それらについては宗教法人光顕寺の意思で決定する事であると言えましょう
日蓮正宗とは社会組織上宗派を異にする事になりましたが、光顕寺僧俗は何ら謗法行為を犯した訳ではありません
私たちが光顕寺を謗法呼ばわりする事は慎む可きと言えましょう
尚、宗門では新たに宮原委道師を住職に任命して光顕寺事務所を開設いたしましたが、光顕寺支部信徒は移籍する事もなく、全て光顕寺所属のまま留まっております

大白法10月1日(894)号の記事を転載します
【茨城県日立市 光顕寺事務所開所式】
九月二十日午後三時より、茨城県日立市において、光顕寺事務所の開所式が、御法主日如上人猊下の御名代である渉外部長・秋元広学御尊師の御導師により、厳粛に奉修された。これは本年七月に同寺住職であった川田恭順が、自らの非違行為によって懲戒分に付されたにもかかわらず、同寺に蟠踞(ばんきょ)しているため、御法主上人猊下の御慈悲により、同寺信徒の依所とすべく開設されたものである。
これには、庶務部長・斎藤栄順御尊師、茨城布教区支院長・鈴本態昭御尊師、同副支院長・田島寛応御尊師をはじめ、有縁の御僧侶方が御出席。また、菅野茨城地方部長はじめ布教区内各支部信徒並びに同寺所属信徒、工事関係者など五十余名が参列した。
法要は、秋元渉外部長の御導師のもと、御本尊御開扉・献膳の儀・読経・唱題と如法に奉修された。
続いて、式の部に移り、鈴木支院長より祝辞並びに新住職・宮原委道御尊師の紹介がなされた。
次いで、斎藤庶務部長より祝辞並びに経過報告として、「光頭寺住職であった川田には、住職としての振る舞いに問題があった。一度、宗務院に召喚し問い質したが、再度の召喚には出頭しなかった。このことにより、川田を懲戒処分に付した。しかし、寺院を明け渡さないことから、今回の事務所の開設となった。今後、宮原住職のもとで真の日蓮正宗の信心をしていただきたい(趣意)」と述べられた。
最後に、宮原住職より参列者に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝(ひれき)された。引き続き、本堂にて記念撮影が行われ、法要の一切が終了した。

③ 一般的な社会組織ならば、確かに謝罪や撤回も必然でしょうが、日蓮正宗ですからねぇ、まずは有り得ない事と言えましょう
身内の私がこの様な事を言うと、またぞろ他の法華講員から御指摘を被る事になるでしょうが、現在の日蓮正宗宗務当局は、組織至上、かつ権威主義、かつ独善の塊でありますからね
更には前例踏襲主義が甚だしく、超保守的、かつ末期的動脈硬化の如き柔軟性の欠落した組織体制であります
故に対外的にも内部的にも、謝罪すると言う思考回路が欠如しているのです
確かに日蓮正宗は日蓮大聖人の仏法をその血脈によって、唯一正確に現在に伝える宗教組織であります
だからと言って全ての面において、誤りや過ちがない訳ではない
仏法上に過ちはなくとも、世法や一般世間、日常生活においては、ヒューマンエラー的な間違いは犯して当然です
所化小僧から寺院住職、宗務当局の高僧、果ては法主上人に至るまで、平等に末法に生きる荒凡夫なのですから
処が日蓮正宗組織人や宗務当局は、自分たちに過ちや誤りは一切ないと言い切るのです
だから謝罪や撤回もせず、他者を悪者にして話しを濁す訳です
傲慢不遜なる組織と評価されても止むを得ないでしょう

mikaco_love_0101さんの主張

先月、事の真相を光顕寺に直接問い合わせてみました。
御住職の川田恭順師ご本人が電話に出られましたが、日蓮正宗との包括関係を解消するために係争中であることを認めましたので、既に包括関係が解消されたか、解消される可能性があります。
解消された場合、残念ですが日蓮正宗の末寺ではなくなりますから、川田師も日蓮正宗の指導教師では無くなります。
創価新報で色々と書き立てられていますが、先月号に虚偽の記述がありましたし過去の前歴からも全く信用ならないため、大日蓮等で公式の発表が出るかも知れないので、それを待つのが良いと思います。
御信徒には御信徒なりの考えあって川田師と行動を共にする人もいるようです。
それはそれで仕方の無いことです。
私が聞いた限りでは、多くの御信徒が川田師と行動を共にするということでしたが、そうでなく日蓮正宗に残る人もいるのだろうと思います。
富士五山さんの情報が確かなものならば、光顕寺事務所に光顕寺信徒の方々は移ることになるのかも知れません。
いずれにしても、デリケートな問題なので余り詮索しすぎない方が良さそうです。

hidepyon8050さんの主張

裁判闘争になるでしょう。
ただ「宗教法人光顕寺」の登記簿では、7月31日付で川田恭顕氏は「解任」
宮田委道師の「就任」登記が同時に出されています。宮田師の住所は当初は前任地、下条妙蓮寺内の蓮光坊の所在地になっており、宗門側は急いで登記簿を書き換えたものと思われます。
ですので川田氏からは光顕寺代表役員としての地位の確認、宗派離脱の正当性を争うでしょうし、宮原師からは川田氏に寺院明渡の訴えが起こされると思います。
おそらく最高裁まで争われるでしょう。

こういう意見もありました。

折伏成果の粉飾決算は多くの寺院でやっている。
全寺院で調査したら多くの寺院で不正が見つかり、多くの住職が処分され、僧侶がいなくなってしまうだろう。
実は役僧の寺院でもやっていてどこの寺院だかも分かっている。
次はオレの番かと怯えている住職も実際のところは多いだろう。
信徒が50%も増加しているのであれば、御講やお登山の人数も50%増えることはなくても減るというのはおかしいのだよ。
みんな分かっているんだけれども、波風立てたくないので黙っていただけだが、光顕寺に跳ねっ返りがいて、本当の事を言ってしまったので川田恭顕師は見せしめにされただけなのだよ。
みんなやっているのに何でオレだけ処分されるんだよ、ふざけるなよ、と川田師はマジ切れしたのだが、なぜか総代全員が川田師の方針に賛成し、日蓮正宗からの離脱を決意した。
しかし一足違いで解任登記を打たれてしまったということだ。
あとは裁判所が判断するだろう。
最近隠居した僧侶などはある意味、「逃げ切れた」ということだ。
また、長野市妙相寺の樋田さんのように折伏はするが全国に信徒が分散しているため残念かな、育成が追い付かないケースもある。
樋田さんを非難している人もいるが、人それぞれ性格もあって一筋縄ではいかない。
50%増が本当の意味で成功した寺院はどれくらいあるのか、宗門側が考えているより少ないはずだ。
結論は川田師は見せしめにされただけで、多くの住職が「非違行為」に手を染めているということだ。
相撲協会の不祥事も、多くは水面下に隠れているが、暴力や賭博や八百長で見せしめに解雇された力士や、亡くなった双津竜さんのような目にたまたま川田師が遭っていると言ったら分かりやすい。

宗門側からも発表がありました。

大日蓮平成26年12月号6-7頁に掲載された。
宗内教師各位
光顕寺元住職川田恭顕に関するお知らせ
今般、平成26年9月9日付をもって、光顕寺元住職川田恭顕を擯斥処分に付したので、その経過についてお知らせします。
本年3月、川田が住職在任中に宗務院に提出した折伏成果に関する報告書に、折伏実数を偽り誇大な架空の数字を計上している疑いが浮上しました。宗務院において調査をすると、御授戒願書及び勧誡願書の中に、既に入信して支部総登山への参加や総本山記念事業への御供養などの信心活動の実績が明らかな講員が再び御授戒の希望者として記載されていたり、逝去した講員が御授戒願書の紹介者欄に署名捺印をしていたことになっている事例などが多数出てきました。
川田が意図的にこれら架空の願書を作成した上で、架空の折伏実数を宗務院に報告したものであるならば、それは本宗の教義信条に対する冒涜であるばかりか、極めて悪質な宗務院への虚偽報告であり、また当該本人の意思に基づくことなくかかる願書を勝手に作成することは世法上も決して許される行為ではありません。
そこで本年7月7日、八木総監、齋藤庶務部長は、川田を宗務院に召換して確認したところ、川田は不合理かつ支離滅裂な説明に終始する有り様でかかる川田の態度は、自らの悪事を自白したにも等しいものと言わざるを得ませんでした。
宗務院は過去にも幾度か、川田の不行跡に対して戒告を与え、その都度、行状改善を促しておりました。これらの経緯も踏まえ、本件問題に正統な弁明ができない川田に対して、八木総監は、茨城布教区有数の法城である光顕寺をこのまま任せるには、住職としての適格性に欠けると判断し「転任を検討せざるを得ないが、年齢その他の事情を考慮して、自ら住職を辞任し、隠居するのであれば相談に応じる」旨を告げたところ、川田は「一両日中に返事をする」と言い放ち、感情にまかせて一方的に席を立ちました。
しかるに、川田は翌7月8日付で宗務院に対し、宗派を離脱する旨の通知書を送付してきました。しかし当該離脱通知は、宗教法人法及び光顕寺規則に抵触する無効なものであることから所轄庁は受理すらしませんでした。
その後、宗務院は川田に対して、更に2回にわたって事情聴取と弁明の機会を与えましたが、川田はいずれも宗務院への出頭を拒否しました。
よって、宗規第235条3号及び233条4号の規定により、7月31日付で川田を光顕寺住職から罷免し、同日中に、川田本人に免辞令を手交しました。そして同日付で後任住職に任命された宮原委道師へ、本年8月28日午後2時に事務引継をなしたうえ、光顕寺を明け渡すよう命じました。
そこで、本年8月28日午後2時、茨城布教区宗務支院長鈴木慈昭師ほかが、後任の宮原住職を同道して光顕寺に赴きましたが、川田は光顕寺の門扉を閉ざしたまま、門越しに応対し、事務引継を拒否する態度を明らかにしました。
川田のこの行為は、宗規第234条4号「住職、主管又はそれらの代務者の赴任の際、これを妨害し又は寺院若しくは教会の財産の引継ぎをしない者」の規定に抵触するため、やむなく所定の手続きを経て、同人を9月9日付で擯斥処分に付しました。
川田が光顕寺を占拠している状況に鑑み、去る9月20日、宮原住職は、光顕寺事務所を開設し、暫定的に日蓮正宗光顕寺としての宗教活動を開始しました。
また、去る10月15日、不法占拠する川田に対して水戸地方裁判所に建物明渡等請求訴訟を提起しました。
光顕寺が宗門に返還され、正常な宗教活動をおこなうまでには、若干の期間を要すると思われますが、早期解決に向け、万全の態勢で臨んでまいります。 以上

お断り

私は川田師が正しいのか、宗門側が正しいのか意見を申し述べる立場にありません。





以上、転載いたします。

https://www.youtube.com/watch?v=aorhPQE54u4

 
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