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以下転載。結果、悪事を隠ぺいし、会長ポストレースが正木から谷川有利になりましたとさ。
創価の矢野氏弾圧記【黒い手帖】の続きともいえる。
矢野氏宅から手帖3冊を強奪した公明党元国会議員のトリオ3人衆の黒柳明、大川清幸、伏木和雄(故人)は、最高裁で有罪判決が出て、手帳100冊余を渋りながらも変換せざるを得なかった。
戻ってきた手帖を元にドキュメントに書かれたのが同じ講談社からのこの本。矢野著【乱脈経理】で、八尋をはじめ創価弁護士連は度肝を抜かれた。
自公に暗躍を頼んで税務調査での脱税から逃れた経緯が詳細に描かれているからである。
矢野によるその他創価の悪事の続編をかかれるのを嫌がった谷川ら創価の他の訴訟は取りやめるべく
創価側から必死の矢野への和解工作が始まったのであった。谷川氏らは、矢野を名誉毀損で訴えた裁判を取りやめる為に
矢野氏側の弁護団長弘中潤一郎に「池田氏に言われたので止むを得ず、矢野さんを訴えたものです。私は、矢野さんは、元々好きなんです」と語り、これは和解に至る裁判記録にも残っているかも。
和解で、ポスト池田の次期会長が確実視されていた谷川佳樹が、この発言を察知した池田創価から、次期会長を
断念させられ、正木が原田会長の跡を継ぐことになる大逆転の会長交代劇が始まるのである。(2016年中に決着か)
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