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選挙結果の詳細は一般紙でたくさんです。
ネットでもすぐわかります。
聖教社会面は小選挙区の事務所の様子が
基本スタンス。結果詳細は翌々日です。
会合革命とか時間革命とかは、いつも掛け声だけ。独裁者谷川の目論見は力を誇示したいだけです。
与党になり旨味は利権の多い国土交通省を取ったこと。票も業界や自民が分けてくれます。
谷川らがやりたいのは、プロパガンダ並みの大勝利を宣言するだけですから、翌朝の発表など意味ありましぇーん。
そもそも活動家はクタクタですよ。年末の急な選挙で。次から次に会合で集められ。
また、配達員さんのことを考えれば休みでも全く影響ありません。みんなそんなに暇ではないですからね。
翌日の会合とか、幹部の気勢をあげるためなら意味はありません。むしろ、会員宅を訪問し激励することの方が大事です。
執行部の狙いは来年の記念すべき時に完全勝利すること。その事前調査があったことから踏み切った選挙です。
官邸の事前調査では民主激減、維新伸び悩みでしたから。
みんなの党や小沢生活党は事前に自滅したし。
当日は雪でさらに投票率激減。
35議席は折り込み済みなりつつあります。
問題は自民単独で2/3を取るか。
参議院はありますが、憲法改正の発議が可能になる。
民主、維新は選挙協力できずに伸び悩みです。野党党首級がこぞって落選の危機。
勝つ条件が揃いました。
読売の直前政党支持率では公明はわずか4%です。これを有権者数で計算すると400万票あまり。さらに家族や身内、硬い友人票で100万票から150万を取るでしょう。
また、自民党支持者が公明党に投票する割合が4%と出ています。
これを票数で計算すると100万票から150万票になります。これで公明は700万票くらいは出るわけです。
あとは内票の上積み、つまり非活動家の会員分ですね。
合計750万でも投票率が50%程度なら他党の伸び悩みから比例で25は固い計算になります。
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