2008'10.12 (Sun)
Photoshop講座 水玉グラデってどうやって作るんだっけ?
同人誌なんかでよく見るアレ。
背景に水玉のグラデ。アレをちょこっと入れるだけで背景が可愛くなるです。
あれ、どうやって作るんだろうとネットをふらふら彷徨って調べておりましたらば、どうやらphotohopで作れるらしい。エレメンツでもお手軽に作れるらしいということがわかりました。
じゃあ、やってみようじゃないの。
でもネットにのっていたカラーハーフトーンで作る方法じゃうまく作れない。
で、ちょいアレンジして作ってみた。
ちなみにこれはPhotohop Elements2で作っています。
すまんね。最新版は持ってないんだ。 (´;ω;`)ウッ
■とりあえず適当な大きさの新規ファイルを作ります。この例では400px×300px
必ずグレースケールにしてください。ここがポイント。RGBモードのままカラーハーフトーンで作っても、キレイにできなかったんだね。
■背景色白、描画色グレーでグラデーションを作ります。必ず一枚のレイヤーでグラデーションを作ってください。背景白、別レイヤーにグレーと透明でグラデーションで作ったら、出来上がりが別物になりますので、注意。
■ツールバーのフィルターから、ピクセレート→カラーハーフトーンを適用。スケッチ→ハーフトーンパターンじゃないですよ。
■数値を入力します。最大半径は自分の好きな大きさで。チャンネルはすべて45と入力。
OKボタン、ぽちっとな。
■でけたよ!
■このグレースケールのままだと味気ないので色をつけましょう。モードをRGBモードに変換。
うん、今はElementsで作ってるからね、RGBモードしかないんだ。Photoshopで印刷前提に作る場合はCMYKモードにしたほうがいいと思うんだ。これで色がつけられるようになりました。
■ツールバーの画質調整から、カラー→色相・彩度を選択。最新版ではツールバーなど変更があるかもしれませんが、とにかく色相・彩度を選択。そして、必ず色彩の統一にチェックを入れてください。そしてスライダを移動させたり、直接数値を入力するなどして好きな色に設定してください。
OKをぽちっとな。
■でけたよ!次は応用だ。
■グレースケールにして、背景色白、描画色60%グレーで、ブラシでささっと線を引いてみたよ。
■カラーハーフトーンを適用したあと、RGBモードにして階調の反転やってみた。
■色をつけるとこう。なかなかいいんでない?
文字にしてみたり、キャラクターの後ろに使ったり、いろいろ応用ができそうですね。
■恥ずかしげもなく、こんなの作っちゃったりw
シェイプツールのハートを使ったのですが、よくみるとうまくグラデーションが出ていません。カラーハーフトーンを適用する前に、フィルターのボカシなどでハートをボカせばよかもしれないです。いろいろためしてみてください。
そだよ。殺りんは永遠なんだよ。
■悔しいからリベンジしてみた。円を描いてフィルターでボカシ。そのあとカラーハーフトーンを適用。
階調の反転。んで色つけて、白になる部分に虹色のグラデーションかけてみましたよ。
phothopってやっぱり便利だな~w
これはソフトエアブラシ円100で描いたものですが、ボケ足が長いとキレイなグラデになるようです。
キャラクターの後ろに白で水玉グラデが入ったイラストをよくみかけますが、(萌えキャラサイトに多い)おそらくこうやって描いているんじゃないかと。とりあえず長年の疑問が自己解決w
背景に水玉のグラデ。アレをちょこっと入れるだけで背景が可愛くなるです。
あれ、どうやって作るんだろうとネットをふらふら彷徨って調べておりましたらば、どうやらphotohopで作れるらしい。エレメンツでもお手軽に作れるらしいということがわかりました。
じゃあ、やってみようじゃないの。
でもネットにのっていたカラーハーフトーンで作る方法じゃうまく作れない。
で、ちょいアレンジして作ってみた。
ちなみにこれはPhotohop Elements2で作っています。
すまんね。最新版は持ってないんだ。 (´;ω;`)ウッ
■とりあえず適当な大きさの新規ファイルを作ります。この例では400px×300px
必ずグレースケールにしてください。ここがポイント。RGBモードのままカラーハーフトーンで作っても、キレイにできなかったんだね。
■背景色白、描画色グレーでグラデーションを作ります。必ず一枚のレイヤーでグラデーションを作ってください。背景白、別レイヤーにグレーと透明でグラデーションで作ったら、出来上がりが別物になりますので、注意。
■ツールバーのフィルターから、ピクセレート→カラーハーフトーンを適用。スケッチ→ハーフトーンパターンじゃないですよ。
■数値を入力します。最大半径は自分の好きな大きさで。チャンネルはすべて45と入力。
OKボタン、ぽちっとな。
■でけたよ!
■このグレースケールのままだと味気ないので色をつけましょう。モードをRGBモードに変換。
うん、今はElementsで作ってるからね、RGBモードしかないんだ。Photoshopで印刷前提に作る場合はCMYKモードにしたほうがいいと思うんだ。これで色がつけられるようになりました。
■ツールバーの画質調整から、カラー→色相・彩度を選択。最新版ではツールバーなど変更があるかもしれませんが、とにかく色相・彩度を選択。そして、必ず色彩の統一にチェックを入れてください。そしてスライダを移動させたり、直接数値を入力するなどして好きな色に設定してください。
OKをぽちっとな。
■でけたよ!次は応用だ。
■グレースケールにして、背景色白、描画色60%グレーで、ブラシでささっと線を引いてみたよ。
■カラーハーフトーンを適用したあと、RGBモードにして階調の反転やってみた。
■色をつけるとこう。なかなかいいんでない?
文字にしてみたり、キャラクターの後ろに使ったり、いろいろ応用ができそうですね。
■恥ずかしげもなく、こんなの作っちゃったりw
シェイプツールのハートを使ったのですが、よくみるとうまくグラデーションが出ていません。カラーハーフトーンを適用する前に、フィルターのボカシなどでハートをボカせばよかもしれないです。いろいろためしてみてください。
そだよ。殺りんは永遠なんだよ。
■悔しいからリベンジしてみた。円を描いてフィルターでボカシ。そのあとカラーハーフトーンを適用。
階調の反転。んで色つけて、白になる部分に虹色のグラデーションかけてみましたよ。
phothopってやっぱり便利だな~w
これはソフトエアブラシ円100で描いたものですが、ボケ足が長いとキレイなグラデになるようです。
キャラクターの後ろに白で水玉グラデが入ったイラストをよくみかけますが、(萌えキャラサイトに多い)おそらくこうやって描いているんじゃないかと。とりあえず長年の疑問が自己解決w
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助かりました。ありがとうございます。