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この文面から伺う限り 今回の選挙に対して不満を抱えており
かつ 聖教新聞の内容や紙面構成・企画に対しての不満等も伺えますが
しかし、それは今回の休刊日変更(中止ではない)とはまったく関係がありませんし
一週間ずらして代替日を用意しており 一般紙と比べても配慮をしている部分があり
従って その前に書かれていた休刊日変更に関する不満を読んだとき ちょっと違和感を覚えました。
(因みに「朝日」は代替日が設定されておらず、今月は休刊日がないんだとか)
また 政治に関して述べるならば 今回の選挙は 総理大臣が決断した事で
もっと掘り下げると 前回の選挙戦は、違憲状態のまま実施されていた事を忘れていませんか?
現に 岡山地裁だったかで 無効・やり直しの判決が出た上、他の裁判所でも違憲判決が多数でており
(但し、最高裁判決では違憲は認めたものの、選挙無効は認めていないので、従って、岡山地裁の判決は失効しています。)
従って 安倍政権の2年間というのは きちんとした民意が政治や生活に反映されない状態のまま
組閣されていたり 裁判官が任命されていたり 法律や予算などが決まっていたわけで
しかも 追い打ちをかけるかのように「民主党政権時代の政策による精算」とか「財務省の事」等も含めて考慮すると矛盾だらけで
いずれにしても 解散総選挙を実施しなければ 改めて民意の信を問わなければ 頭の固い財務省は暴走するだろうし
また 三権分立の関係で 司法が独自に動いて「民意に反映されていない」・・と言う理由をつければ
法案や法律そのものを失効にして暴走することも考えられるので どのみち 今回の選挙は それなりの意味があるんじゃないでしょうか?
(但し、今回の選挙でも一票の格差が2倍以内に収まっていればの話です 本当は公職選挙法の改正も言及したい処なのですが)
もっとも こちらとしても 考えることは色々あって それなりの問題点も含めて述べたい気持ちがあるものの
さすがに 今日(2014年12月14日)は投票日なので 特定の政党や候補者を干渉することも あまりできないのですが
それでも 敢えて 個人的な見解を述べるとすれば 今の政治に 不満があるのなら
「創価学会の今の体制」に不満があるのなら虚無に陥らず
「この政治家なら信頼できる」 ・・と思った政党や候補者に投票して 自分の意思を示してください・・と お決まり文句ですが 書いておきます。
―追記
選挙で思い出した
今回は衆議院選なので 同時に最高裁判事の審判も行われます。
司法も最高裁の判事に関しては 内閣の任命で判事が決まるものの 信任に関しては「国民の意思で決められる権利」があり
従って 判決や判例に不満があれば(異論や異議があれば) その判決を下した裁判官に対し「×」をつけることによって
国民の意思で その判事を罷免することができますし 判例も変わります。
(但し「×」の数が多ければの話なので、この点は注意が必要です。)
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