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学会が重宝する佐藤優さん・・と、おっしゃいますが、
彼=佐藤優の神学に共感した上で論じてほしい。
で、なければ彼は単なる創価御用達の売文屋に堕してしまいます。
さもなくば、キング牧師を宣揚しつつも依然一神教を「外道」と唾棄する五重の相対に執着する大石寺教学のまんま。
これじゃ~先方に失礼です。
▼以下「日本人のためのキリスト教神学入門(佐藤優著)」より
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神は「理解ある、共に苦しむ者」という表現は、キリスト教の神理解を端的に示しています。この「理解ある、共に苦しむ者」が、真の神で、真の人であるイエス・キリストなのです。キリスト教神学においては、イエスが救済主であることを認めることによって、神の現実存在を承認します。啓示に応えるという形でしか人間は神について知ることができません。神が人間に与えた最大の啓示がイエス・キリストなのです。従って、イエス・キリストを経由しない神認識はあり得ません。
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