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>> 学会が重宝する佐藤優さん・・と、おっしゃいますが、
彼=佐藤優の神学に共感した上で論じてほしい。
で、なければ彼は単なる創価御用達の売文屋に堕してしまいます。
さもなくば、キング牧師を宣揚しつつも依然一神教を「外道」と唾棄する五重の相対に執着する大石寺教学のまんま。
これじゃ~先方に失礼です。
▼以下「日本人のためのキリスト教神学入門(佐藤優著)」より
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神は「理解ある、共に苦しむ者」という表現は、キリスト教の神理解を端的に示しています。この「理解ある、共に苦しむ者」が、真の神で、真の人であるイエス・キリストなのです。キリスト教神学においては、イエスが救済主であることを認めることによって、神の現実存在を承認します。啓示に応えるという形でしか人間は神について知ることができません。神が人間に与えた最大の啓示がイエス・キリストなのです。従って、イエス・キリストを経由しない神認識はあり得ません。
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かく言う私も一時、仏法いや組織活動に失望して、キリスト教の荻窪教会や4,5の
教会を彷徨ったと言っても洗礼まではうけていませんが。
聖書を読み、講解書も読み、牧師の説法も聞きと、今思えば謗法の中に突入寸前の
危機がありました。
だが、教えの内容と牧師の行動には学会幹部以上の二面性を感じました。
そして女性牧師に入信しない旨伝えた所「貴方は救いから漏れましたね。二度と
この救いの門をくぐることはないでしょうね。」
怒りと同時に安堵感が走りました。
「何という差別の宗教だ。信じるものだけしか救われない。自分が神にでもなった
のか。」
「やはり、俺には法華経それも本家本元の日蓮大聖人様しかない。仏法には
ときたま意見の食い違いで罵り合い、喧嘩はあっても差別はない。信謗ともに
救われると法華経にもご金言にも有る。生涯、この道で生きていこう」
つたない文章でキリスト教の破折にもなっていませんが、私の若かりしころ
の実体験です。
佐藤優さんは同志社神学部のクリスチャンという触れ込みですが、彼のような
寛容な信者、牧師はまれでしょう。
二重人格者の巣窟が基督教会の現実と言っても過言ではないでしょう。
と言っても世界を見れば、20億人以上のキリスト教徒がいるのが現実です。
世界広布を目指して、仏法を広め、第三文明を築く。
これは、我ら初老の部員だけでなしに、若い部員さんも真剣に考えてほしい。
そうでなければ、世界にいや日本にも真の平和はやって来ません。
相変わらず、白人主導の搾取の文明が続いて行くことでしょう。
総選挙。大勝利。結構なことです。
公明党幹部も議員さんも。とくに学会本部中枢幹部。
いまこそ、本腰をいれるときですぞ。
第六天の魔王に魂を売る。そんなことでは牧口、戸田、池田先生に
申し訳有りませんよ。
では、拙い体験談でお邪魔しましたが、心せよ。指導幹部諸君。
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