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うらら様、こちらこそありがとうございます
また、「上司にしたいナンバーワン」という御言葉も、褒め言葉ですので、こちらも重ねてありがとうございます
私は、後輩に慕われる傾向はありますが、上からは煙たがられるというか、あまり好かれないように思います
やはり、もう少し長幼の序を重んじ、世渡り上手になっていかなくてはならないかなと、密かに悩んでおります
日本人というのは、肩書や年齢を重視する国民性だと思うので
一方、あまりにもバランスを取りすぎるのもいかがなものかとも考えています
あっちにも、こっちにもいい顔をし、敵をつくらない生き方というのは、毒にも薬にもならない
つまらない人間の典型例かなと
私の公明党への評価というのはまさにこれで、「バランスをとりすぎている政党」
集団的自衛権の件では、「ダメなものはダメ」と一貫した姿勢を貫いてほしかったです
閣議決定自体が、憲法をないがしろにする行為であるし、なによりも党首は弁護士であり、そのことも十分承知していたはずです
公明党には「いつでも連立離脱することも辞さない」という覚悟がないと、これからは厳しいと思うのです
権力なんていつでも捨てる覚悟がないと歯止め役にはなれないように感じます
閣議決定に協力した時点では評価としては0点ですが、一応の歯止めをかけて無効化(厳密にいうと完璧ではないでしょうが)したことは一定の評価は可能でしょう
よって現時点で私は公明党を100点満点中50点(少し甘め)と評価しております
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