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創価学会の組織は「先生が除名しろ」と明言してる幹部を、除名出来ない仕組みが出来上がっている。
問題を起こした幹部が、学会本部・学会関連会社に平然と在籍している。
今までの具体的な金銭問題・女性問題・数々の疑惑では、悪い幹部は学会から追い出せないことが証明されているようなものです。
11月7日に会則改定は強行された。
それは教学部レポートに書かれていた内容が実現した事実です。
しかしそれまで、学会本部は教学部レポートを「怪文書」と位置付けてきた。
教学部レポートを読んだ現場会員の「それはおかしい」という声を、本部職員を始めとする多くの幹部は無視した。
自己浄化できない創価学会。
自己浄化は人間がするものです。
会則改定を目前に、本部職員と幹部は何もしなかった。
いや、天魔の恐ろしさに何もできなかったのではないでしょうか。
天魔と同時に、自身の中にある一凶に負けた事実が残りました。
大仏のグリグリのとこ様の言葉が胸に残っています。
「如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには」この問いに答えて頂きました言葉の一つです。
>その戦いは、権力を用いるのではなく、
正義に目覚めた会員の「英知と理性」が、必ず魔の働きを禁じられると確信するからです。<
現場会員が、正義は必ず勝てるとの確信から始めるしかないと思っています。
自分は八尋が恐れる「暴力団との関係の事実」を証明できれば、八尋を学会から追放できるのではないかと考えていました。
しかし、そのような情報を一現場会員が入手できることはないと思います。
唱題という原点に立ち帰り、自分の出来る「国主諌暁」を思索しています。
天魔に勝てる智慧が必ずあると。
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